五葉山(大沢コース積雪時初山行、石楠花荘宿泊)

2020年01月18日(土) 〜 2020年01月19日(日)

• GPS: 05:35
• 距離: 8.3km
• 登り: 879m
• 下り: 872m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:39

11:58 スタート地点
13:56 13:57 畳石
15:37 石楠花荘

2日目

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:51

15:37 石楠花荘
9:51 9:51 畳石
10:57 ゴール地点

天候

18日 曇り
19日 晴れ

コース状況／危険箇所等

ツボ足で登りましたが、これからはワカン、スノーシュー等が必要

その他周辺情報

石楠花荘は、2018年末に新築されました
ストーブの調子が良くない(煙が逆流し、不完全燃焼を起こす)ので、寒さ対策は万全に

写真

1/19 10:56

赤坂峠への道は通行止めです(下山時撮影)

1/18 11:55

出発です

1/18 11:59

大沢沿に進む

1/18 12:24

鷹生ダム

1/18 12:28

最初から急登です
もう、へばって、ヘルプで水2ℓ💧持ってもらう

1/18 12:38

雪☃が出てきました
先行者のスノーシュー跡を辿る

1/18 12:59

さらに急登で、ヘルプで酒🍶、ビール🍻を持ってもらう
(大丈夫かな？頂上いける？)

1/18 13:55

四合目畳石
赤坂峠からの合流点

1/18 14:32

ここから本格的な雪道
ツボ足で大丈夫かな？

1/18 14:46

漸く七合目
次第に踏み抜きが多くなる(踏み抜きした時の、ズボっと感は疲労半端ない😭)

1/18 15:00

鳥居⛩

1/18 15:04

八合目、辛い辛い行軍

1/18 15:20

でもなんとか林を抜けてきた感じが・・・

1/18 15:21

雪深い

1/18 15:28

九合目

1/18 15:37

ついに、石楠花荘とうちゃこ
(写真が斜めに🤳)

1/18 15:38

正確な位置で写真、お世話になります
この後、5〜6時間ほどストーブ🔥の🏭煙の逆流に悩まされる
何度も換気して、最後には諦め火を消して就寝

1/18 18:17

大船渡の夜景🌃
実際はもっと綺麗でした(場所不明)

1/19 6:21

翌朝、霧氷の樹々

1/19 6:21

写真は半月にしか見えないが、実際には三日月🌜です

1/19 6:22

1/19 6:22

白々と夜が明けてきました

1/19 7:21

朝日が

1/19 7:21

幻想的
朝日が神々しい

1/19 7:22

小屋の周辺の霧氷

1/19 7:22

1/19 7:22

1/19 7:22

1/19 7:56

朝の石楠花荘
昨夜宿泊者は9名でした

1/19 8:02

霧氷の白い衣装を纏った樹々と大船渡湾
雪面に朝日が差す

1/19 8:02

1/19 8:32

遠くは、広田半島、唐桑半島です
遠望が効けば、牡鹿半島も見れます

1/19 8:32

越喜来湾の水面に朝日が照り返す

下山前に記念写真

1/19 9:03

では、下山します
(足の痛み引かず、頂上に行く体力・気力なし)

1/19 9:03

綺麗な青空
朝の清々しい空気

1/19 9:03

越喜来湾
朝日が照り返し神々しい

1/19 9:04

さようなら石楠花荘👋

1/19 9:10

帰りも、ツボ足で進む
少し道を外れてると踏み抜く🕳

1/19 9:17

鳥居⛩

1/19 9:19

大船渡湾

1/19 9:19

越喜来湾

1/19 9:24

七合目まで来ました

1/19 9:29

1/19 9:31

鹿さんの🦌足跡🐾

1/19 9:34

またまた越喜来湾

1/19 9:38

五合目

1/19 9:40

四合目畳石
ここまで40分

1/19 9:42

石碑

1/19 9:47

記念写真
皆さん、朝は元気なかったが、徐々に徐々に元気になってきました

1/19 9:53

降りてきます

1/19 9:53

この辺りで若者3人組と遭遇
ピストンのよう、「行ってらっしゃーい👋」

1/19 9:57

鹿🦌？

1/19 9:58

黒岩

1/19 10:08

結構急坂

1/19 10:15

登ってきた時より急坂に思える

1/19 10:16

故郷の氷上山を撮ろうとしましたが、残念ダメだった

1/19 10:26

だいぶ雪が少なくなってきましたが、ここも急坂です
2人して、スッテンころりん

1/19 10:26

猿🐒？

1/19 10:47

大沢に出ました

1/19 11:16

下山時の登山口

撮影機器：

IXY 620F CANON

iPad mini 2 Wi-Fiモデル 16GB Apple

感想

気仙長部双六

全く道路も乾燥して、むしろ春を感じさせるような道をドライブ🚗して初の冬季の五葉山へ向かう
大沢口登山口で待ち合わせして、出発、最初、急登が続く
30分程でへばって、ヘルプを発し水💦2ℓ託す
さらに30分程歩いて、ヘルプ再発し、酒🍶、ビール🍻を託す
こんなことで登れるのかしらん？と疲労困憊で漸く四合目畳石とうちゃこ
ここから雪の量が増し、ツボ足が時々踏み抜く🕳
七合目、八合目、九合目と当然積雪は増す
今日は風も少なく、穏やかな中を登れて助かった
石楠花荘まで3時間半でとうちゃこ(結構な体力消耗)

ここからが大騒動の始まり
明けて一昨年末に新装なった石楠花荘だが、構造的仕様、廃材使用などが重なり煙が逆流する
管理人さんらが煙突🏭掃除をしてもらっているようだが、それでも風の向きによっては煙が逆流
火起こし、窓空け換気を繰り返すも、5〜6時間かかっても良くならず、火を消して就寝
(翌日は皆さん、喉の痛み、悪酔い🤮がありました。帰ってからも、道具や衣服の匂いは凄く、痰が絡む)
翌朝は何とか火起こし順調に朝食を頂きました
何かと管理人さんにはお世話になりました🙏

五葉山頂上は残念ながら踏まず下る
晴天の中、雪を纏った樹々の間を、左手に大船渡湾、越喜来湾を眺めながら、右手には黒岩コースの黒岩を見ながら歩きました
登りより、下りの方が急坂で、途中、すってんころりん🍙などしながら降りてきました
四合目より下で、若者3人組とスライド
2時間ほどで登山口とうちゃこ
次回は、スノーシューが必要

帰りは五葉温泉♨️に浸かって帰りました(入浴料700円、結構混んでました)