浅間山〜権現山〜弘法山〜吾妻山
- GPS
- 02:40
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 265m
- 下り
- 332m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 今回は立ち寄っていませんが、鶴巻温泉駅「弘法の里湯」あります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
冬の低山ゆるハイクへ行きました。そのあとは、お昼ごはんかねて宴会もしたいということで、ちょうどよいルートを仲間が紹介してくれました。
秦野駅9時に集合して、まずは川沿いの道を歩いていきます。
横断歩道を渡った向こうに、大きな看板が見え、そこが登山口でした。
木段が整備された道を、一気に登っていきます。枯枝から薄曇りの空がのぞく寒い日でしたが、歩き始めると体は暖まりました。
階段が緩やかになってくると、目の前が広場になり、浅間山の標識が目に飛び込んできました。
仲間とおしゃべりしながらだったのもあり、なんだかあっという間でした。
浅間山からは一旦下り、車道を横切ります。
駐車場にロウバイがひっそり咲いていました。
車道からひと登りすると、中国風の建物が見えてきて、そこが権現山山頂です。
広々とした山頂が開放的でした。
建物は展望塔になっているので、登ってみました。
相模湾には薄日がさしていてなにか神々しく見えます。
富士山は見えませんでしたが、先月出掛けた金時山のこんもりした形や、大山の三角など、近くの山々を眺めて楽しみました。
山頂の西側にはバードウォッチングののぞき穴が設置され、椅子に腰を下ろしてカメラを向けている人たちがいました。
次の山弘法山へは、権現山から広々とした道が続きます。
桜の時期がキレイだと仲間に教えてもらいました。
15分ほどで弘法山に到着し、山頂の鐘楼や井戸跡、弘法大師の堂などがありました。
道を整備してくださっているのか、工事中だったので邪魔しないように通りすぎます。
ここからは、冬枯れのわたし好みの道がはじまりました。
右手、左手に里が見え隠れしながら続く道は、どこか埼玉の山を思わせるものでしたし、地元の散歩道のようですれ違うひとが軽装で挨拶をしてくださるのも優しい気持ちになります。
途中で仲間がサバゲー用の銃を取り出し、ふざけあったりしていると、あっという間に吾妻神社の石碑に着きました。
山頂標識はとくに見当たりませんでしたが、ここが吾妻山のようです。
写真にだけおさめたら、すぐに下山。
里に下りるのはすぐで、東名高速をくぐるように道が駅に向かい続いていきました。
駅の手前に温泉があり、外にある無料の足湯にはすでに多くの方がいました。地元のかたでしょうか。
わたしたちは温泉にはよらず、電車に乗り込み本厚木へ。
昼宴会を楽しんだら、カラオケ、ボーリングとさらに体を動かして、ビールでしめて帰りました(о´∀`о)。
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