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Yamareco

記録ID: 2192179
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山

ワイスホルン  上ビラ川左岸尾根

2020年01月23日(木) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
07:46
距離
12.8km
登り
807m
下り
819m

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:06
合計
7:37
7:55
372
スタート地点
14:07
14:13
79
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入山口の所に都合よく除雪されたスペースがありそこに停めることが出来ました。
道道604号老古美小沢停車場線から入山。
前方は目的の山ワイスホルン、左にニセコアンヌプリ。
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道道604号老古美小沢停車場線から入山。
前方は目的の山ワイスホルン、左にニセコアンヌプリ。
未除雪の道路歩き、1月とは思えないモナカ雪で、クラストを踏み割って進むので結構辛い。
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未除雪の道路歩き、1月とは思えないモナカ雪で、クラストを踏み割って進むので結構辛い。
ここで道路を離れ右折します。
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ここで道路を離れ右折します。
中央にワイスホルンの頂上が見えています。
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中央にワイスホルンの頂上が見えています。
白樺の林が多い。
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白樺の林が多い。
標高760m付近で樹林帯から抜け出した。
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標高760m付近で樹林帯から抜け出した。
積丹の山々。
八内岳や大黒山方向。
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八内岳や大黒山方向。
直登できる斜度です。
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直登できる斜度です。
羊蹄山。
積丹岳方向。
八内岳方向。
大黒山方向。
大黒山方向をズームアップ。
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大黒山方向をズームアップ。
余市岳。
無意根山など。
標高930m付近から中央がワイスホルン頂上。
ここからウインドクラストしていてラッセルから解放された。
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標高930m付近から中央がワイスホルン頂上。
ここからウインドクラストしていてラッセルから解放された。
羊蹄山。
中央の尾根は上ビラ川右岸尾根(これが北東尾根でしょうか?)
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羊蹄山。
中央の尾根は上ビラ川右岸尾根(これが北東尾根でしょうか?)
ワイスホルン頂上が近くなった。
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ワイスホルン頂上が近くなった。
ワイスホルン頂上に到着。
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ワイスホルン頂上に到着。
自分も写してもらいました。
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自分も写してもらいました。
北方向から反時計回りの眺望。
いくつものポコのある尾根は北西尾根です。
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北方向から反時計回りの眺望。
いくつものポコのある尾根は北西尾根です。
毎年、スキーを楽しんでいるニセコの山々でした。
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毎年、スキーを楽しんでいるニセコの山々でした。
左の標高930m付近から右に延びている尾根が、今日、辿って来た上ビラ川左岸尾根です。
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左の標高930m付近から右に延びている尾根が、今日、辿って来た上ビラ川左岸尾根です。
一周しました。
ズームアップ。
ズームアップ。
下山します、次のポコでシールを外します。
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下山します、次のポコでシールを外します。
標高930m付近から滑走を楽しみました。
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標高930m付近から滑走を楽しみました。
残念ながら粉雪ではなかった。
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残念ながら粉雪ではなかった。
往きにはなかったスノーモービルの跡があった。
スキーに良さそうな所はズタズタだった。
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往きにはなかったスノーモービルの跡があった。
スキーに良さそうな所はズタズタだった。
ツアーコースの看板を数か所で見ました。
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ツアーコースの看板を数か所で見ました。
傾斜の緩い下部は登りのトレースを滑って。
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傾斜の緩い下部は登りのトレースを滑って。
道路はモナカ雪のレールの中、怖いくらいスピードが出ました。
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道路はモナカ雪のレールの中、怖いくらいスピードが出ました。
帰着。
ごくろうさまでした。
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帰着。
ごくろうさまでした。
ワイスホルンを振り返っています。
右端が標高930m付近、そこから左に下ってきている尾根が今日のコースです。
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ワイスホルンを振り返っています。
右端が標高930m付近、そこから左に下ってきている尾根が今日のコースです。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

aofukurohさん、 mikuriさんのワイスホルン【北東尾根】のレコを見て、自分も行ってみたいと、お気に入りに入れていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1341251.html
参考にさせて頂きました、ありがとうございました。

自分の脚力から、ワイス温泉からでは無理なので、道道604号老古美小沢停車場線からとしました。
昨年3月、友人たちと総勢5名で出かけましたが、降雨のため上ビラ川左岸尾根に取りついて少し登った所から撤退しました。
今回は快晴、風もなく絶好の登山日和でしたが、1月のニセコとは思えないモナカ雪に体力を削られ時間がかかりましたが、登頂することが出来ました。
計画では上ビラ川左岸尾根を登って、上ビラ川右岸尾根を下る予定でしたが、予定時間をオーバーしていたのと、右岸尾根を下るとシール登高(道路で)もあるので計画を縮小して往路を戻りました。
スキー上級者には物足りないコースだと思いますが、雪質が良かったら自分達には楽しめるコースだと思いました。。
帰宅途中、温泉で入浴中、足がつりそうになりました。今日はそういう山行でした。

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