また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2193939
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

官ノ倉山・笠山・堂平山 外秩父7峰縦走コースを歩く(小川町駅から定峰BSまで)

2020年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:49
距離
29.0km
登り
1,767m
下り
1,611m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:09
合計
8:48
7:12
19
7:31
7:31
25
7:56
7:57
14
8:11
8:18
5
8:23
8:27
3
8:30
8:30
16
8:46
8:46
10
8:56
8:56
4
9:04
9:07
50
9:57
9:58
18
10:16
10:17
23
10:40
10:44
70
11:54
11:54
24
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12:30
12
12:42
12:45
10
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12:58
51
13:49
14:00
33
14:33
14:48
51
15:39
15:39
17
15:56
16:00
0
16:00
ゴール地点
旧定峰峠から定峰BSまで CT1時間のところ1時間10分、相変わらず疲れがたまった後の下りが課題。
そのほかはCT比0.7ぐらいで歩けていると思います。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
最寄駅 5:02発
小川町駅 7:02着
復路
定峰BS 16:12発
Sトレイン
西武秩父駅 17:05発
(自由が丘まで1本、らくちん\(^^)/)
コース状況/
危険箇所等
【石尊山・官ノ倉山】登山道は問題なし、台風被害はあったのかもしれませんがほぼ復旧したのでしょう。石尊山手前の鎖場は頼らなくても問題ないレベルだと思います。
【和紙の里-萩平分岐】ところどころに台風19号の爪痕あり、ただパイロンで規制されているため歩行する分には問題ありません。林道は通行止めが多いです。
【萩平分岐-笠山】一部登山道が流されている箇所があります、ただ高巻きで踏み跡もついているので歩行には問題ありません。ずっと急登が続くのでこのコースの核心部でしょう。
【笠山-堂平山】笠山峠まで一度ぐっと標高を下げます。そのあと堂平山山頂に向けて登り返しになりますが勾配はそこまできつくない、新道・旧道がありますが、旧道はあまり歩かれていない感じ、台風の影響はないです。
【堂平山-白石峠】剣ヶ峰は微妙な場所、付け足した感が半端ない。下り基調で登山道も普通です。
【白石峠-旧定峰峠】
白石峠から先の見えないほどの木段(ちょっと言い過ぎかな)そのあとも意外とアップダウンが続きます。
本日は小川町駅からスタート。
ここに来るまで東横線、副都心線、東上線を経由してきました。
2時間長かった。。
2020年01月25日 07:12撮影 by  NEX-5R, SONY
1
1/25 7:12
本日は小川町駅からスタート。
ここに来るまで東横線、副都心線、東上線を経由してきました。
2時間長かった。。
本日はGARMINinstinctのナビ機能を試して歩きます。
最初よく分からず曲がるところを間違えて大回りしてコースに戻る失態。
ナビ機能優秀で曲がる直前でバイブと音で知らせてくれます。
写真はこのあと行く笠山と堂平山。
2020年01月25日 07:25撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 7:25
本日はGARMINinstinctのナビ機能を試して歩きます。
最初よく分からず曲がるところを間違えて大回りしてコースに戻る失態。
ナビ機能優秀で曲がる直前でバイブと音で知らせてくれます。
写真はこのあと行く笠山と堂平山。
表参道的な雰囲気、狛犬も鎮座しています。
2020年01月25日 07:26撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 7:26
表参道的な雰囲気、狛犬も鎮座しています。
神社の脇を通り進んでいきます。
2020年01月25日 07:30撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 7:30
神社の脇を通り進んでいきます。
交通量の多い道を渡り砂利道へ。
ハイキングの時は交通整理が大変そうです。
外秩父7峰の道標が曲がるポイント毎にあるので間違った方向に進むことは無さそうです。
自分は先ほど間違えましたが(>_<)
2020年01月25日 07:35撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 7:35
交通量の多い道を渡り砂利道へ。
ハイキングの時は交通整理が大変そうです。
外秩父7峰の道標が曲がるポイント毎にあるので間違った方向に進むことは無さそうです。
自分は先ほど間違えましたが(>_<)
ここから土道っと思いましたが、抜けるとまた舗装路。
小川町から歩くと長いです。
2020年01月25日 07:42撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 7:42
ここから土道っと思いましたが、抜けるとまた舗装路。
小川町から歩くと長いです。
きれいなお手洗い。
右の道を少し上がって左に曲がるとやっと林道へ入れます。
CT1時間のところ30分で来てるから早いと思うけど、登山道入るまで長い。。
2020年01月25日 07:52撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 7:52
きれいなお手洗い。
右の道を少し上がって左に曲がるとやっと林道へ入れます。
CT1時間のところ30分で来てるから早いと思うけど、登山道入るまで長い。。
林道開設記念の石碑。
その先に外秩父7の看板、この先は道幅が狭くなるので注意とのこと、確かに3000人も歩いたら大渋滞しちゃいますね。
2020年01月25日 07:56撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 7:56
林道開設記念の石碑。
その先に外秩父7の看板、この先は道幅が狭くなるので注意とのこと、確かに3000人も歩いたら大渋滞しちゃいますね。
不動の滝だけど、上流の細い沢をまとめて流している感じ。
もちろん飲めませんね。
2020年01月25日 07:59撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 7:59
不動の滝だけど、上流の細い沢をまとめて流している感じ。
もちろん飲めませんね。
登山道は急だけど、登りやすい。
2020年01月25日 08:09撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 8:09
登山道は急だけど、登りやすい。
鎖場とは名ばかり、使わないでもOK。
でも外秩父7ではこの辺りものろのろだろうな。
2020年01月25日 08:12撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 8:12
鎖場とは名ばかり、使わないでもOK。
でも外秩父7ではこの辺りものろのろだろうな。
石尊山(せきそんざん)って読むようです。
あっという間に到着。
ここ舐めていました、でも景色最高。
2020年01月25日 08:14撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 8:14
石尊山(せきそんざん)って読むようです。
あっという間に到着。
ここ舐めていました、でも景色最高。
山頂標識の後ろに山々。
2020年01月25日 08:17撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 8:17
山頂標識の後ろに山々。
パノラマ発動がうまくいかなかったため、別個での写真になってしまいました。
左側に雪をかぶった浅間山が少し。
2020年01月25日 08:15撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 8:15
パノラマ発動がうまくいかなかったため、別個での写真になってしまいました。
左側に雪をかぶった浅間山が少し。
少し右に振って榛名山。
2020年01月25日 08:15撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 8:15
少し右に振って榛名山。
赤城山から日光にかけて。
間にちょこんと雪をかぶった頂きが見えるのは武尊かな。
よく見えてるけど、雪が少なすぎですね。
2020年01月25日 08:17撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 8:17
赤城山から日光にかけて。
間にちょこんと雪をかぶった頂きが見えるのは武尊かな。
よく見えてるけど、雪が少なすぎですね。
日光白根、太郎山、男体山。さらに右は女峰山かな。
2020年01月25日 08:15撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 8:15
日光白根、太郎山、男体山。さらに右は女峰山かな。
写真はわかりづらいですが、反対側に筑波山も見えています。
2020年01月25日 08:14撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 8:14
写真はわかりづらいですが、反対側に筑波山も見えています。
雲の切れ間から日が降り注いでいい感じです。
2020年01月25日 08:18撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 8:18
雲の切れ間から日が降り注いでいい感じです。
官ノ倉山手前から、次に上る笠山と堂平山。
ここの登りが本日の核心部だと思っています。
よく見ると右側の二つのピークは二子山かな。
2020年01月25日 08:23撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 8:23
官ノ倉山手前から、次に上る笠山と堂平山。
ここの登りが本日の核心部だと思っています。
よく見ると右側の二つのピークは二子山かな。
5分ほどで官ノ倉山山頂。
ここよりも先ほどいた石尊山の展望が上。
2020年01月25日 08:24撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 8:24
5分ほどで官ノ倉山山頂。
ここよりも先ほどいた石尊山の展望が上。
標識の向こうに石尊山。
ここからが長いのでさっさと進みます。
2020年01月25日 08:24撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 8:24
標識の向こうに石尊山。
ここからが長いのでさっさと進みます。
官ノ倉峠は広々休憩スペース、前回は東武竹沢に下りましたが今回は逆に下りていきます。
2020年01月25日 08:29撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 8:29
官ノ倉峠は広々休憩スペース、前回は東武竹沢に下りましたが今回は逆に下りていきます。
それほど時間もかからずあっという間に下山。
ここから舗装路歩きタイム。
まずは和紙の里を目指します。
2020年01月25日 08:41撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 8:41
それほど時間もかからずあっという間に下山。
ここから舗装路歩きタイム。
まずは和紙の里を目指します。
この分岐に来るまでが長かったです。多分2K弱。
2020年01月25日 09:01撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 9:01
この分岐に来るまでが長かったです。多分2K弱。
学校の目の前に川に下りれる階段。
自然いっぱいでいい雰囲気ですねー
2020年01月25日 09:02撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 9:02
学校の目の前に川に下りれる階段。
自然いっぱいでいい雰囲気ですねー
和紙の里到着、まだ時間が早いので閑散と。
外秩父7のコースは白い建物と瓦の建物の間を入っていきます。
2020年01月25日 09:04撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 9:04
和紙の里到着、まだ時間が早いので閑散と。
外秩父7のコースは白い建物と瓦の建物の間を入っていきます。
裏側に出ると標識があります。
2020年01月25日 09:08撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 9:08
裏側に出ると標識があります。
この東屋で一休みして先へ
2020年01月25日 09:09撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 9:09
この東屋で一休みして先へ
林道は思った通り荒れています。
2020年01月25日 09:33撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 9:33
林道は思った通り荒れています。
荻平まではここが一番だったかも、でも右側歩行者・車とも通り抜けは問題なし。
2020年01月25日 09:44撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 9:44
荻平まではここが一番だったかも、でも右側歩行者・車とも通り抜けは問題なし。
山と高原地図の物見山って書いてある先の破線ルート。
前回逆から来たときは気づかずに通り過ぎたっぽいです。
初め急登ですが、尾根に乗ってしまえばピークは巻いて進めます。
2020年01月25日 09:51撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 9:51
山と高原地図の物見山って書いてある先の破線ルート。
前回逆から来たときは気づかずに通り過ぎたっぽいです。
初め急登ですが、尾根に乗ってしまえばピークは巻いて進めます。
この標識の横から出てこれます。
2020年01月25日 10:01撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:01
この標識の横から出てこれます。
これから進む山々も見える、結局途中エスケープになってしまいましたが、この時は疑いもせず。。
2020年01月25日 10:01撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:01
これから進む山々も見える、結局途中エスケープになってしまいましたが、この時は疑いもせず。。
すぐ反対側に進む登山道。
2020年01月25日 10:01撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:01
すぐ反対側に進む登山道。
途中外秩父7のコースから逸れてリュウゴッパナへ。
分岐を少し進んだわかりづらいところ。
踏み跡が薄いので右側のピンクテープに引っ張られそうですが左が正解、しばらく進むと踏み跡は明瞭になります。
2020年01月25日 10:19撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:19
途中外秩父7のコースから逸れてリュウゴッパナへ。
分岐を少し進んだわかりづらいところ。
踏み跡が薄いので右側のピンクテープに引っ張られそうですが左が正解、しばらく進むと踏み跡は明瞭になります。
リュウゴッパナのピークは展望なし。
2020年01月25日 10:16撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:16
リュウゴッパナのピークは展望なし。
三角点にタッチ。
ピークは漏らさず踏んでいきます。
2020年01月25日 10:17撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 10:17
三角点にタッチ。
ピークは漏らさず踏んでいきます。
再び林道へ。
前回逆コースを歩いた時は途中で道を誤ってしまい、進行方向右側からではなく左からここに至りました。
前回に通った林道は台風のせいか通行止めになっているようです。
2020年01月25日 10:26撮影 by  NEX-5R, SONY
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再び林道へ。
前回逆コースを歩いた時は途中で道を誤ってしまい、進行方向右側からではなく左からここに至りました。
前回に通った林道は台風のせいか通行止めになっているようです。
萩平が近くなるとぽつぽつと民家が。
2020年01月25日 10:31撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:31
萩平が近くなるとぽつぽつと民家が。
舗装路が崩壊している箇所が2,3ありました。
2020年01月25日 10:35撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:35
舗装路が崩壊している箇所が2,3ありました。
萩平分岐。
通行止めになっていますが自己責任で進んでいきます。
2020年01月25日 10:40撮影 by  NEX-5R, SONY
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萩平分岐。
通行止めになっていますが自己責任で進んでいきます。
すぐに登山道へ。
ここから笠山山頂までがかなりきつかったです。
林道を3回またぐのですが、2回目またいでからずっと急登
2020年01月25日 10:41撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:41
すぐに登山道へ。
ここから笠山山頂までがかなりきつかったです。
林道を3回またぐのですが、2回目またいでからずっと急登
これは1本目の林道をまたいだ箇所、台風の影響か標識が倒れていました。
2020年01月25日 10:47撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:47
これは1本目の林道をまたいだ箇所、台風の影響か標識が倒れていました。
登るので必死であまり写真がない区間。
冬枯れで曇っているのでテンションも上がらず。
2020年01月25日 10:57撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 10:57
登るので必死であまり写真がない区間。
冬枯れで曇っているのでテンションも上がらず。
登山道をごっそり持っていかれている場所がありました。
先行者が歩いている箇所、ちょっと高巻きにして通り過ぎます。
2020年01月25日 11:01撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 11:01
登山道をごっそり持っていかれている場所がありました。
先行者が歩いている箇所、ちょっと高巻きにして通り過ぎます。
下のほうを見ると、台風の大きさを感じられます。
2020年01月25日 11:01撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 11:01
下のほうを見ると、台風の大きさを感じられます。
ここからさらに登って笠山。
今回も神社には寄らず、少し休憩して堂平山へ向かいます。
2020年01月25日 11:31撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 11:31
ここからさらに登って笠山。
今回も神社には寄らず、少し休憩して堂平山へ向かいます。
笠山峠に向けて一度ぐっと標高を下げます。
かなりの急坂です、乾いてざれているため足にやさしくない。
2020年01月25日 11:43撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 11:43
笠山峠に向けて一度ぐっと標高を下げます。
かなりの急坂です、乾いてざれているため足にやさしくない。
木々の間から堂平山の人工物が、あそまで登り返すと思うと、うんざりします。。
2020年01月25日 11:47撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 11:47
木々の間から堂平山の人工物が、あそまで登り返すと思うと、うんざりします。。
笠山峠は控えめな標識と外秩父7の標識があるところ。
2020年01月25日 11:52撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 11:52
笠山峠は控えめな標識と外秩父7の標識があるところ。
堂平山までも黙々と登ります。
笠山に比べれば勾配はそれほどきつくない。
前方の手すりが見えてくれば山頂間近。
2020年01月25日 12:11撮影 by  NEX-5R, SONY
3
1/25 12:11
堂平山までも黙々と登ります。
笠山に比べれば勾配はそれほどきつくない。
前方の手すりが見えてくれば山頂間近。
山頂ではパラグライダーの練習中。
2020年01月25日 12:12撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 12:12
山頂ではパラグライダーの練習中。
ここからの景色も素晴らしかった。
両神山と武甲山の頭も少しだけ、
2020年01月25日 12:12撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 12:12
ここからの景色も素晴らしかった。
両神山と武甲山の頭も少しだけ、
石尊山よりもよく見えるようになった浅間山。
景色もだけど、空と雲も境目がきれい。
2020年01月25日 12:14撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 12:14
石尊山よりもよく見えるようになった浅間山。
景色もだけど、空と雲も境目がきれい。
雪道も少しだけ、踏みしめて山頂へ向かいます。
2020年01月25日 12:17撮影 by  NEX-5R, SONY
2
1/25 12:17
雪道も少しだけ、踏みしめて山頂へ向かいます。
堂平山山頂。人は多くないけど、ベンチは定員一杯。自分は少し下りた芝生の場所で休憩。
それにしてもここ標識の周りだけなんで土ぐちゃぐちゃなんだろう。
周りを囲っているプレートに山の名前書いてあるので山座同定に助かります。
展望台の辺りで無線をしている人もいて、いろいろな人種に利用されている堂平山です。
2020年01月25日 12:18撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 12:18
堂平山山頂。人は多くないけど、ベンチは定員一杯。自分は少し下りた芝生の場所で休憩。
それにしてもここ標識の周りだけなんで土ぐちゃぐちゃなんだろう。
周りを囲っているプレートに山の名前書いてあるので山座同定に助かります。
展望台の辺りで無線をしている人もいて、いろいろな人種に利用されている堂平山です。
昼食休憩後、さらに先へ向かって再スタート。
ここが剣ヶ峰。
外秩父7の中で一番標高が高いのにあまりあつかいのよくない場所。
2020年01月25日 12:44撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 12:44
昼食休憩後、さらに先へ向かって再スタート。
ここが剣ヶ峰。
外秩父7の中で一番標高が高いのにあまりあつかいのよくない場所。
電波塔しか建ってないからしょうがないけど、付け足しにした感じが否めないですよねー。
2020年01月25日 12:44撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 12:44
電波塔しか建ってないからしょうがないけど、付け足しにした感じが否めないですよねー。
白石峠に下りてきました。
関東ふれあいの道らしいので標識もきれいです。
2020年01月25日 12:55撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 12:55
白石峠に下りてきました。
関東ふれあいの道らしいので標識もきれいです。
先ほどいた堂平山もそうですが、この辺りは自転車の人が多いです。
外秩父7は奥の階段を上がっていきます。
ここは確か、、
2020年01月25日 12:55撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 12:55
先ほどいた堂平山もそうですが、この辺りは自転車の人が多いです。
外秩父7は奥の階段を上がっていきます。
ここは確か、、
そう!!果てしないところ。
自分はこういう階段は上を見ないで、足元だけ見て進んでいきます。先を見てしまうとまだあるのかーって萎えてしまうから('◇')ゞ
2020年01月25日 12:56撮影 by  NEX-5R, SONY
2
1/25 12:56
そう!!果てしないところ。
自分はこういう階段は上を見ないで、足元だけ見て進んでいきます。先を見てしまうとまだあるのかーって萎えてしまうから('◇')ゞ
登り切って以前はこちらから下りてきました。
ここも急で歩きにくかった記憶がある。
2020年01月25日 12:59撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 12:59
登り切って以前はこちらから下りてきました。
ここも急で歩きにくかった記憶がある。
いつも間にか"E"になった外秩父7コースを定峰峠方面へ進んでいきます。
2020年01月25日 12:59撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 12:59
いつも間にか"E"になった外秩父7コースを定峰峠方面へ進んでいきます。
こちら側は歩きやすいなーっと思っていたらピークを越えなければならないため意外としんどい((+_+))
そして足の調子がおかしくなったのもこの辺り。
2020年01月25日 13:01撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 13:01
こちら側は歩きやすいなーっと思っていたらピークを越えなければならないため意外としんどい((+_+))
そして足の調子がおかしくなったのもこの辺り。
地図の間から先ほどいた笠山と堂平山。
2020年01月25日 13:05撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 13:05
地図の間から先ほどいた笠山と堂平山。
歩きにくい下りの登山道に人工物の手すり。
歩きやすいけどもう少し何とかならなかったのかなーって思ったりする。
この辺りで足の痛みのピーク。
下りはかなりしんどい。
2020年01月25日 13:34撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 13:34
歩きにくい下りの登山道に人工物の手すり。
歩きやすいけどもう少し何とかならなかったのかなーって思ったりする。
この辺りで足の痛みのピーク。
下りはかなりしんどい。
定峰峠到着。
5峰目の大霧山まで3.4k、ちょっと厳しいけどエスケープ出来るルートがないため少し休憩して先に進みます。
2020年01月25日 13:49撮影 by  NEX-5R, SONY
1/25 13:49
定峰峠到着。
5峰目の大霧山まで3.4k、ちょっと厳しいけどエスケープ出来るルートがないため少し休憩して先に進みます。
登りは大丈夫だけど、下りが本当にしんどい、生まれたての小鹿状態。
獅子岩に到着したけど、写真も適当、もう少し左から撮らないと獅子には見えません。
2020年01月25日 14:18撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 14:18
登りは大丈夫だけど、下りが本当にしんどい、生まれたての小鹿状態。
獅子岩に到着したけど、写真も適当、もう少し左から撮らないと獅子には見えません。
旧定峰峠に到着。
ここで慎重に考える。
白石車庫まで来るバスは台風の影響で皆谷までの折り返し、だから登山道降りても舗装路が延々と続く。
どうしよって思ってたら、標識の下に時刻表らしき紙が落ちていて、定峰BSから西武秩父行きの時刻表、電波もあったのでスマフォでも確認すると16:12発があった。
外秩父7悔しいけどここで終了してエスケープしました。
2020年01月25日 14:37撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 14:37
旧定峰峠に到着。
ここで慎重に考える。
白石車庫まで来るバスは台風の影響で皆谷までの折り返し、だから登山道降りても舗装路が延々と続く。
どうしよって思ってたら、標識の下に時刻表らしき紙が落ちていて、定峰BSから西武秩父行きの時刻表、電波もあったのでスマフォでも確認すると16:12発があった。
外秩父7悔しいけどここで終了してエスケープしました。
峠にあったダイダラボッチのお話。
ここから先はまた次の機会。
2020年01月25日 14:46撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 14:46
峠にあったダイダラボッチのお話。
ここから先はまた次の機会。
CT1時間のところ1.5倍の時間をかけて下りてきました。
山と高原地図の時計付き道標のとこ。
どんなやつかなって思ってたら手作り感満載でした。
2020年01月25日 15:40撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 15:40
CT1時間のところ1.5倍の時間をかけて下りてきました。
山と高原地図の時計付き道標のとこ。
どんなやつかなって思ってたら手作り感満載でした。
そして、定峰BSに10分前に到着。
新年一発目、ほろ苦な登山となりました。
2020年01月25日 16:00撮影 by  NEX-5R, SONY
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1/25 16:00
そして、定峰BSに10分前に到着。
新年一発目、ほろ苦な登山となりました。
撮影機器:

装備

MYアイテム
yuitan_tan
重量:-kg
個人装備
タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料(水1.5L) 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール

感想

遅ればせながら2020年初登山、12月中旬の丹沢から体調不良、天気、予定が噛み合わず不本意ながら1ヶ月以上空いてしまいました。
今回は外秩父7峰縦走コースに挑戦しました。このイベント去年参加したかったのですが、気がついたら申込終わっていました。そして満を持しての今年でしたが、去年の台風の影響でハイキングそのものが中止になってしまいました。
正直、自分にとって42キロは厳しい距離、でも歩き切る気持でスタートしました。

官ノ倉山は東部竹沢経由で登っていたので小川町から、GARMINのナビゲーションを使用しながら、曲がる時はこんな感じで教えてくれるんだってのを確認しながら進んでいきました。
小川町からだと登山口まで長い、でも竹沢からでは通らない石尊山の眺望が意外とよく(官ノ倉より上)よい意味で期待を裏切られました。
官ノ倉を下りると和紙の里までひたすら舗装路歩きになります。
山と高原地図を見ながら小さなことに気が付きました、この辺り登山道の表記お寺辺りにになってますが、実際は和紙の里の奥から林道に入れます。前回逆側から来た時は老人ホームの敷地内だと思ってたところから出てくることが出来ました。
そして、長い長い林道に突入となりますが、道の汚れかたから台風の威力が伺えます。ところどころ土砂崩れの跡もありました。
堂平山までの核心部、ひたすらの急登でかなりのきつかったです。
到着する頃には体力を搾り取られてしまい、一気にペースダウン。旧定峰峠でギブアップしてしまいました。
帰りは定峰バス停、途中で地元のおじさんとお話してバスに乗って帰路に就きました。

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