朝活（北白老岳：途中撤退）

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 3.9km
• 登り: 211m
• 下り: 200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:14

4:46 スタート地点
6:25 7:25 撤退地点
8:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

膝から膝上のラッセルでした。1番手だったので大変でした。

写真

フルラッセルでやっとここまできました。

帰宅が遅くなってしまいそうなのでここで日の出を眺めることにしました。

何とか日の出を見ることができました。

雲の隙間からご来光です。

今日のメインは少し手の込んだラーメンを食すことでした。餅、チャーシュー、メンマ、更にキムチ鍋の素も入れました。

ご来光を見ながらまいう〜。箸を忘れて枝で食べました(^^;)。

のんびりくつろいで、

景色を堪能したので、

下山します。

笹は埋まっていませんが結構なラッセルでした。

ピークは踏めませんでしたがいい汗をかけました。

1/25 10:41

先週の漁岳でも着用しましたがワークマンのフリースについてレビューも書きたいと思います。

感想

ポジティブ

　今週の朝活は少し雪が多そうな北白老岳を選択しました。前日のトレースを少し期待しましたがノートレースだったので運動と割り切ってラッセルしました。スタート時、新月の暗さで少々回り道をしてしまいましが送電線下をゆっくり登り、突き当たりの小ピークを巻いた辺りで山頂は諦めました。今日はゆっくりラーメンを食べたいと思っていたのでしっかり煮込んでおいしくいただきました。

　ワークマンのフリースについてかんたんにレビューを書きたいと思います。まずは圧倒的なコストパフォーマンスに驚きです。2900円という安さでした。つくりはモンベルの防風裏地がついたクリマエアジャケットと同様でとても暖かいです。風がなければアウターを着る必要がないほどです。透湿性はこの値段では期待するのは難しいのでかなり汗がこもります。ファスナーを開けることである程度解消されますが脇や腕などはどうしようもない感じです。また腰回りがすぼんだ形状なので下からの冷風も入ってこないようになっています。秀逸なのは胸ポケットが2カ所あり、その上にホルダーがあることです。画像にあるように私は片方にスマホ、もう一方にコンデジをバンジーコードで繋ぎ、カイロと一緒に入れて使用していますがこれはとても使い勝手がいいです。透湿性を除けばこの値段でこれだけの機能を備えていることに拍手を送りたい気持ちです。