忘れ物多過ぎの佐渡島 金北山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 915m
- 下り
- 997m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢沿いの道は登りにくいですが、基本的には問題ないと思います。 |
写真
感想
人生3回目の佐渡島です。過去2回の観光で、めぼしいところは行き尽くした感があったので、今回は海ではなく山に行ってみました。
今回も都内で集合し、そこから車を1台に集約してカーフェリーを使って佐渡島へ流刑しました。そこで車から荷物を移動させる際に、携帯電話やら毛布やらおやつやら水やらを根こそぎ移動し忘れてみました。
もちろんトレッキングシューズも。。。。。
佐渡ですから、スニーカーなんて無粋な物は持ち合わせておらず、あるのはサンダルのみ。仕方が無いのでテント場から山荘までサンダルで歩いて行く感覚が続くだけだと思って、人生初のサンダル登山を試みました。ワイルドだろ〜?
ダムへの狭い林道は要注意。車体が草木で傷付きます。
直登最短の沢口登山口は上記理由から不適と判断してチョッと巻く「姫なんちゃら登山口」から登りました。初めの沢沿いの道が核心部でした。サンダルのグリップ力と防御力の低さは伊達じゃありません。
濡れないように渡渉し、しばらくすると歩きやすい山道に。あとはgdgdと登るといつのまにやら金北山へ。あいにくガスが出てきて一望できませんでしたが、ここはかなりの絶景スポットだと思います。
佐渡いいところです。
分かり切ったことですが、サンダルの下りはさらに厳しいです。核心部の沢では半身滑落し、危うく沢に落ちて面倒臭いことになるところでした。友達がいて助かりましたwまったく自力で回復しようとしなかったのは初めてですww
そして登山歴5年以上たちますが、下山まで誰にも会わなかったのも初めてでしたwここのシーズンは残雪、初夏だと思います。この時期は暑いのでオススメしませんw
1172メートルから一気に下山して車に飛び乗り二つ亀で海にドボーンして汗を流してきました。はやり夏の佐渡は海ですね(´ー`)
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