今日も新しい道を−日和田山周辺−

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 5.4km
• 登り: 260m
• 下り: 261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:41

13:01 高麗駅入口
13:24 13:24 日和田山見晴らしの丘登山口
13:29 13:30 富士見コース登山口
14:19 14:26 日和田山
14:43 14:43 日向尾根分岐
15:22 15:22 日向尾根登山口
15:26 15:26 駒高、物見山登山口
15:42 石器時代住居跡

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

特に問題となるところはありません。日向尾根は落ち葉でもこもこの良い尾根でした。

写真

1/26 13:33

今日もこの前登った富士見コースの登山道から

1/26 13:57

富士見コースの尾根道

1/26 13:57

木陰に日和田山

1/26 13:58

男岩・女岩への分岐

1/26 13:58

更に進みます

1/26 14:01

富士見平

1/26 14:04

高指山

1/26 14:10

金刀比羅神社への分岐

1/26 14:18

いつもながらの山頂

1/26 14:18

この時間には誰もいませんでした

1/26 14:18

山頂から日高の街　東側

1/26 14:18

南東方面

1/26 14:21

北東方面

1/26 14:25

山頂南の広場

1/26 14:26

山頂を巻いて高指山方面へ戻ります

1/26 14:28

さっき山頂へ向かった分岐

1/26 14:29

駒高集落方面へ

1/26 14:30

高指山方面へむかいます

1/26 14:32

こんな感じ

1/26 14:41

左は日向尾根の下山道と思いきや、違いました。もう少し先です

1/26 14:43

この標識がある所を左に戻るように入ります

1/26 14:43

日和田山から左の道を登ってきて戻るように右の道へ入ります

1/26 14:44

ベンチ？を越えて進みます

1/26 14:46

歩きやすい尾根道

1/26 14:57

ここからも一昨日登った345ピークが見えました

1/26 15:02

落ち葉をラッセルしながら歩きます

1/26 15:22

下山口です

1/26 15:22

登る時はここへ入り込んでしまったけれど、下山してくる道だと気付いて正面車庫の右側を通って登山口に向かいました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

地図（地形図） コンパス ファーストエイドキット カメラ

感想

todora5502

　今日もトレーニングです。奥武蔵駅伝が12：00で終了して妻も一緒に行くというので、妻が登ったことのない登山道を行きました。妻は、1ヶ月後の娘の結婚式の飾りに使うという松ぼっくりを拾いながら登ります。僕は少し先に進んで、妻が登って送るのを待ちながら登っていきます。
　先日僕も初めて登った富士見コースの尾根を登り、日和田山山頂へ。日曜日の午後、山頂には誰もいませんでした。午前中、駅伝で交通規制がされていたからハイカーが少なかったのでしょうか。
　登山道ではオリエンテーリングをして走っている人達が何人もいました。大会のような雰囲気では無かったので、多分練習です。
　山頂は風は無かったものの、休んでいるとすぐに体が冷えて寒くなってきました。休憩もそこそこに、高指山へ向かいます。北側から登ってきたので、南側へ下り、山頂を巻いて来た道へ戻りました。途中の分岐で高指山方面へ向かいます。
　今日は高指山の車道へ出る少し手前を左に折れて日向尾根を下山することにしていました。ここは、僕も初めて通る道です。
　車道が近づいてくると、左に入る踏み跡が見えました。「ここかな」と思いGPSや地図で確かめるとどうやら尾根への入り口はもう少し先のよう。
　危ない危ないと思いながら進むとすぐに左へ戻るように入る道がありました。確認してからその尾根を下り始めます。展望はありませんが歩きやすくて気持ちの良い尾根です。落ち葉がたくさん積もっていてラッセルをしながら歩きました。
　下山口近くになると人の声が聞こえてきます。高校生でしょうか。浦和高校のジャージをを来ています。
「オリエンテーリングの練習ですか？」と尋ねると、練習会とのことでした。
　地図とコンパスを頼りに山の中を走り回るのです。子供の頃には疲れもしらず、山中を走り回って遊んでいました僕ですが、もう、とても山を走り回る気力も体力もないなあと思いました。
　でも、地図読みをしながら歩いてポイントを探すのなら面白いかも・・・
　そんなことを思いました。