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Yamareco

記録ID: 2196270
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

金山岩 平湯スキー場アクセス

2020年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
13.2km
登り
1,300m
下り
1,302m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:40
合計
8:36
5:29
77
スタート地点
10:14
10:40
174
14:05
ゴール地点
天候 ガス曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平湯スキー場駐車場に駐車させていただいた。お土産はスキー場売店で購入。
コース状況/
危険箇所等
ほとんど登山道通りだが、時折はずれる。藪が濃く難儀する。
2300mほどからようやく藪から開放される。
2350mから登山道を離れ直接ピーク方向に向かい、2450mでスキーをデポ。アイゼンで登行するが、踏み抜き多数。
滑走は絶賛モナカ祭り、湿雪。これまた難儀する。
その他周辺情報 平湯の森600円
雪が降りしきるゲレンデを出発。降る予報だったっけ?
2020年01月26日 05:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雪が降りしきるゲレンデを出発。降る予報だったっけ?
ヘッデンでゲレンデを登る。
2020年01月26日 05:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ヘッデンでゲレンデを登る。
ここが登山口
2020年01月26日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ここが登山口
前来た時のレコに「還暦ラッセル」とさんちゃんに書かれた急斜面乗越地点。今日はトレースばっちり。(N)
2020年01月26日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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前来た時のレコに「還暦ラッセル」とさんちゃんに書かれた急斜面乗越地点。今日はトレースばっちり。(N)
素敵な森を抜ける
2020年01月26日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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素敵な森を抜ける
2020年01月26日 09:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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目指す金山岩がうっすら見えてきたが、ガスガス。
2020年01月26日 09:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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目指す金山岩がうっすら見えてきたが、ガスガス。
幻想的といえばそうだが…
2020年01月26日 09:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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幻想的といえばそうだが…
お、日が指してきた?
2020年01月26日 09:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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お、日が指してきた?
正面の斜面を左から巻いて小さな大地に乗り上げる
2020年01月26日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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正面の斜面を左から巻いて小さな大地に乗り上げる
最後の登り稜線に日が… まさか…
2020年01月26日 09:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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最後の登り稜線に日が… まさか…
ゴツゴツしてるわー ここに来て急にアルパインな雰囲気
2020年01月26日 09:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ゴツゴツしてるわー ここに来て急にアルパインな雰囲気
2020年01月26日 09:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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肩のところでアイゼンに換装。
2020年01月26日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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肩のところでアイゼンに換装。
換装中にもぐんぐん晴れて来た。
2020年01月26日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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換装中にもぐんぐん晴れて来た。
アイゼンに換装している間に晴れ間が見えてきて…テンションアップ!
笠ヶ岳からの北アルプス稜線
2020年01月26日 09:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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アイゼンに換装している間に晴れ間が見えてきて…テンションアップ!
笠ヶ岳からの北アルプス稜線
2020年01月26日 09:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ツボで歩き出すと最初はごぼる(沈む)。
2020年01月26日 09:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ツボで歩き出すと最初はごぼる(沈む)。
カチカチだったり踏み抜いたり…
2020年01月26日 09:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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カチカチだったり踏み抜いたり…
穂高もくっきり見えてきた。
2020年01月26日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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穂高もくっきり見えてきた。
来た〜〜!
2020年01月26日 10:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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来た〜〜!
北アルプスをバックに
2020年01月26日 10:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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北アルプスをバックに
山頂の岩が見えて来た。
2020年01月26日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂の岩が見えて来た。
四ッ岳が見えてきた。
2020年01月26日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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四ッ岳が見えてきた。
四ッ岳と青空をバックに、もう一息。
2020年01月26日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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四ッ岳と青空をバックに、もう一息。
遠くに白山も。
2020年01月26日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遠くに白山も。
四ッを背に(尻に?)
2020年01月26日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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四ッを背に(尻に?)
バックに…
2020年01月26日 10:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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バックに…
2020年01月26日 10:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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乗鞍の峰々バックに!
2020年01月26日 10:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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乗鞍の峰々バックに!
2020年01月26日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返れば槍穂。
2020年01月26日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返れば槍穂。
着いたぜー
そよ風の稜線
2020年01月26日 10:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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着いたぜー
そよ風の稜線
ラスボス
2020年01月26日 10:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ラスボス
乗鞍本峰と四ッ岳。
2020年01月26日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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乗鞍本峰と四ッ岳。
2020年01月26日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ラスボス
2020年01月26日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ラスボス
登りあげるとそこには先客が。
なんとスズケン氏とo36氏とmaco氏。
2020年01月26日 10:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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登りあげるとそこには先客が。
なんとスズケン氏とo36氏とmaco氏。
2020年01月26日 10:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ブロッケン撮影中
2020年01月26日 10:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ブロッケン撮影中
撮影Nishiden以外の5人。
2020年01月26日 10:25撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
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撮影Nishiden以外の5人。
太陽の反対側を覗くと、
2020年01月26日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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太陽の反対側を覗くと、
そこにブロッケン。
2020年01月26日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そこにブロッケン。
どっちを向いても被写体。
2020年01月26日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 10:27
どっちを向いても被写体。
絶景を肴に談笑が続く。
2020年01月26日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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絶景を肴に談笑が続く。
いやー絶景かな絶景かな
2020年01月26日 10:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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いやー絶景かな絶景かな
6人で談笑 話題はもちろん…
2020年01月26日 10:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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6人で談笑 話題はもちろん…
下で滑走準備するとのこと、またお会いしましょう!
2020年01月26日 10:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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下で滑走準備するとのこと、またお会いしましょう!
スキーで岩場を下りて行きました。
2020年01月26日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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スキーで岩場を下りて行きました。
一番高いところに
2020年01月26日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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一番高いところに
最高点で最高の笑顔
2020年01月26日 10:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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最高点で最高の笑顔
大人気の581さん
2020年01月26日 10:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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大人気の581さん
スキーデポ地点へ下りる。
2020年01月26日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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スキーデポ地点へ下りる。
帰りはスカイブルーの霧氷
2020年01月26日 11:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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帰りはスカイブルーの霧氷
雲がきれい
2020年01月26日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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雲がきれい
2020年01月26日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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癒やしの森
2020年01月26日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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癒やしの森
モナカ
2020年01月26日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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モナカ
標高下げるとモナカは酷くはなくなるが、アップダウンに密林と試練は続く。
2020年01月26日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 13:31
標高下げるとモナカは酷くはなくなるが、アップダウンに密林と試練は続く。
下山してからの四ッ岳。輝いている。
2020年01月26日 13:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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下山してからの四ッ岳。輝いている。
登山口に到着、Nishidenさん。お疲れさまでした。
2020年01月26日 13:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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登山口に到着、Nishidenさん。お疲れさまでした。
白山も見えた。
2020年01月26日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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白山も見えた。
霧氷もきれいに残っていた。
2020年01月26日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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霧氷もきれいに残っていた。
「乗鞍登山道」の道標地点に戻った。この下はむかしゲレンデだった中斜面。そして現役のゲレンデに続く。
2020年01月26日 13:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/26 13:43
「乗鞍登山道」の道標地点に戻った。この下はむかしゲレンデだった中斜面。そして現役のゲレンデに続く。

感想

 この一週間ほど本州中部山岳には殆どまともに雪は降ってないだろう。山スキーとしてどこが良いかな、と言うよりどこがよりましか、と悩む。やはり飛騨乗鞍方面で、四ッ岳か、金山岩かと案が出て金山岩になった。当初計画では十石山への縦走も考えていた。

 僕は金山岩には過去2回スキーで登っている。単独で金山岩からワサビ谷に滑り、さんちゃんと2人で十石山へ縦走の後ワサビ谷に滑った。今回後の2人は初登とのこと。では今回経験者の僕が先導あるいは合理的なルートを指示していたかと言うと全くそうではなかった。出発時、GPSをオンすると衛星の補足はするが、現在地の地形図が出てこない。目的地の設定が、そのボタンがなくて設定できない。地形図データのあるメモリーカードのロックを、電池交換の際に触って外してしまうとこの症状になることは経験しており、それを確認するが、治らない。結局地形図の読みはお二人に全面的に頼り、従っていくだけの存在になった。帰ってからもう一度カードを入れなおすと正常に戻った。おそらく現地では、蓋を開けたときに雪が舞い込んだりして接触不良だったのではと思う。

 過去2回はいずれも新雪ラッセルとパウダー滑降を楽しんだが、今回は全く違った。登りはワカンの3人パーティーが先行しており、彼らに追いついてからも古いトレースがあり、トレースない所を進んでも殆ど沈まない。これで今日は楽勝かとこの時は思った。

 金山岩の肩まで来て、残りの急斜面はカチカチなのでアイゼンに換装して登る。ここだけはこれまでと同じ。天気は、過去2回とも初めのゲレンデ登り段階では四ッ岳方面の朝焼けが見えたのに、稜線はガス、吹雪もあった。今回は登り始めに雪、登りはずっとガスの中、今までと逆に山頂で晴れると良いなと願っていたが、それが本当になった。アイゼン換装中に空が明るくなり、雲の隙間に青空が見え、登るごとに「四ッ岳が見えた!」「笠ヶ岳が見えた!」「穂高が見えた!」「乗鞍本峰が見えた!」、そして青空一杯の頂上。この劇的展開と絶景とで今日は来て良かったと思える。この後の試練の分を差し引いても。

 山頂に居合わせた、スズケンさん、macoさん、o36さんには、僕はいずれも初対面。面識のあるシンモンさんに教えてもらった。お三方とも山スキーのレコでは皆よく拝見してます。

 これだけ試練が長く続く下り滑降はなかなか記憶にない。焼岳下堀沢が前面モナカだったとき以来か。下堀沢のときは、モナカ状態がひたすら長く続いたが、今回はモナカ、モナカと藪のミックス、藪、登り返しと場面を変えて試練が続いた。

 帰り道で大変だったことの中には、1921m標高点回りのルートがある。行きでは標高点近くの標高差で10m以下の部分だけを巻き、殆ど尾根を越えて来たのだが、帰りは登り返しを避けて巻いてみようと、標高1900mで西側へと回った。ここで樹木に阻まれたりして、思うように水平に進めずカニ登りが多くなり、僕は足が攣り出して遅れる羽目になった。後からGPSログで分析すると、1921mピークを挟んで等高線の1900mから1900mの区間を、概ね稜線の行きは12分以内だったのに、戻りは標高1880mと1910mの間を上がり下がりして26分かかった(遅れた僕の場合)。帰りの車の中の話題で、片足シールなるテクニックがあって緩いアップダウンの行程で有効だと言う。このルートで有効だったかは未経験の僕にはわからないが、普通に両足シールにして行きと同じ稜線ルートを越すのが一番楽だったろうと今のところ思っている。

藪漕ぎにモナカ滑走。Back country skiとして考えれば楽しいことはかけらもない。
下りですれ違ったスプリットボーダーさんは楽しめただろうか?
しかし登山として考えれば、先行するワカン隊を行程の半分ほどで追い抜き、帰りもそれなりの機動性で行動できたことを考えると、skiの登山道具としての価値は高い。
下りで片方シール貼りなどを実践したらもっと楽に行動出来たかもしれない。
個人的には今日はウロコ板の日だった。

劇的な展開で晴れのピークをゲット出来たことがとにかく嬉しい。
いい登山になった。
やっぱりピークのいい景色が見れないと!

ピークでお会いした3人は、o36氏とは乗鞍ツアーコースで一度スライド、スズケン氏とは大滝山で最後の1ピッチをラッセル。maco氏は初めましてでした。
リスペクトしている3人なので、毎日のようにブログを見ているし、ヤマレコ記録も全て見ている。
そんなわけで初めてちゃんとお話するのによく知ったお仲間って感じの和気藹々の雑談になりました。
端から見たら元気なオジサン6人ってことですか(笑)
またお会いしましたらよろしくお願いします。

日曜日に予定を合わすことが出来たので皆さんで金山岩、十石山を目指すことになった。

天気は週末にかけて荒れる予報が一転晴れが続いた。今年の傾向として雪が少ないのと気温が高いので標高の高いところでもガチガチになっている。登山道沿いに進んでいくが雪が少ないので起伏が多く、木も密になっているので自由なルート取りが出来なかった。

2400mからカチカチ斜面になり、最後はアイゼンに換装し、山頂を目指す。スキーでは固いけど、アイゼンでは踏み抜き、所によっては膝まで沈む。斜面は急なのでバランスを崩さないように注意を払った。

山頂ではスズケンさん、036さん、macoさんが到着されていたので、しばらくお話しさせていただいた。快晴微風で厳冬期とは思えないような天気で、360度の景色を楽しんだ。スキーデポ地点までは慎重に足を運び、スキーに履き替え下山。

滑走はカリカリ、激モナカと大変だったけど、無事に帰還出来た。下山後、皆さんと風呂に入り、色んな話題で盛り上がった。またよろしくお願いします。

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訪問者数:1174人

コメント

後続の者です
スキーとスプリットボードの2人組で登った者です。レコを拝見して思い出したのですが、Nishidenさんとは以前赤岳でお会いしていたと思います。

あの後、苦労して何とかワサビ谷を降りました。
仕方がないですが雪が降ってくれないと大変ですね。でもトレースのおかげでだいぶ時間を短縮できたと思います。

ありがとうございました。
2020/1/28 22:18
Re: 後続の者です
oecさん、こんばんは。
時折レコ覗かせてもらっています。

前日にもスノーシューの方が入っていたようですし、我々の前にワカン3人が先行していて、2060mのナイフリッジくらいまでの登山道沿いのトレースはすっかり出来上がっていました。
一部スキーの登行の難しいところだけ別ルートになっていますが、それにしても藪が多くて綺麗なルートというわけにはいかなかったですね。
お連れの方には意欲を無くすような声かけをしてしまったのではないかと気にしておりました。申し訳ありません。

しかしピークをしっかりとっていらっしゃって流石です。
我々はすれ違った後もアップダウンで苦労しました。
ツボっても同じではないかと思うくらい…

またどこかでお会いしたらよろしくお願いします。
2020/1/29 19:00
Re: 後続の者です
赤岳で? そう言えばこの可愛いシンボルイラストも見覚えがある...
2016年12月3日に美濃戸口から登った時で、頂上で一緒でoecさんにシャッター押してもらっていましたね。
ワサビ谷下りるのも楽ではなかったようですね。我々は平湯尾根で戻ることにしましたが、どっちが良かったか分からんです。
お互い無事でなにより。
2020/1/30 10:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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