一ノ倉沢 初の1月プチハイキング♪
- GPS
- 02:33
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 273m
- 下り
- 270m
コースタイム
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは土樽駅、土合駅、谷川岳ベースプラザ、谷川岳登山指導センターにあります。谷川岳登山指導センターは12/1から冬季閉鎖(休憩舎、トイレは利用できません)。一ノ倉沢のトイレは冬期閉鎖中。 |
その他周辺情報 | 下山後は いつもの様に日帰り温泉「岩の湯」(500円)がお薦めです。 お土産のスイーツは パティスリースフェールマルヤの「越後湯沢コッコロール」(税込1,200円)がお勧めですが、今回は上越国際スキー場前のパン屋「LA PETIT BONHEUR」(ラプチボヌール)のカレーパン(140円)二個、クリームパン(130円)二個、生クリームあんぱん(160円)そして今日は湯捏ね食パン(220円)ではなくてフランス食パン(220円)を購入しました。すべて❝超まいうー❞です。ここも 超お勧めです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】
【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)
クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。
今年初、今シーズン三回目、そして約一ヶ月振りの一ノ倉沢 ソロで訪れました。1月にここを訪れたのは初めてです。例年ですと 一番積雪が多い時ですのでこれませんが、今年は異常な少雪状態で 本日朝の内だけ晴れている予報だったので 急遽予定を組み入れてやって参りました。新潟県南魚沼市よりも群馬県みなかみ町の方が雪が多いと感じました。谷川岳登山指導センター先のゲートからは踏み固められて堅く締まった積雪があり最初は20〜30cm位、マチガ沢先からの吹き溜まっている所では200cm位の積雪がありました。一ノ倉沢出合付近の多い所で30cm以上の積雪でした。日が当たらない時間帯は硬い雪面も、帰り日が差し始めると軟らかくなり踏み抜きが多発しました。まあ、行きでも場所によっては踏み抜きがあり、歩きずらかったです。西黒尾根登山口まではトレッキングシューズのツボ足で行きましたが、ここで 天下の宝刀ではありませんが、チェーンスパイクを装着し、快適に歩かせて頂きました。ここまで 雪の無い場所で濡れている箇所は凍結してツルツルでしたし、踏み固められた雪面もツルツル滑りました。近々 行かれる方は軽アイゼン、チェーンスパイクは必須です。尚 一ノ倉沢手前では雪崩の跡があり、路面凍結での転倒してのケガと雪崩に要注意です。
自宅のをAM 5:30出発 空を見上げると目の前に北斗七星と北極星etc・・・満天の星空とはいきませんが、綺麗な星空が広がっていました。昨日は一日中雨だったので、坂戸山にも登れませんでしたが、晴れが期待できるこれからがわくわくします。しかし 連日のこの時期にしては温かい日が続いていて新潟県側は路面凍結していませんでした。R17の石打道路ステーションの温度計は+4℃でした。難なく土樽駅に到着。電車で土合駅に移動し、駅のホームがちょっと滑る・・・。改札口を抜けR291に出ると路面は凍結していてちょっと危険でした。そして 日が差すまでは寒い・・・寒い・・・。
超寒かった・・・けれど 今回も超快晴で青空、期待に心がはやり 少し足早になりましたが、凍結した雪と踏み抜きで中々前に進みませんでした。
またまたマチガ沢の絶景、一ノ倉沢の超絶景を拝み オキノ耳から一ノ倉岳への稜線上には雲ひとつない綺麗な青空でした。期待していた通りに #うぉぉぉ・・・、#うわまじか・・・、#はぁーーーの言葉しか出てきませんでした。
一の倉沢は 秋の紅葉の終盤から 今シーズン三回目の訪問でしたが 中々実現できませんが、来年は春から予定に入れてみます。満天の星空と一ノ倉沢の写真をどこかで見ましたので、これも実現してみたいです。因みに 谷川連峰は今年初めての訪問ですが、まだまだ 新たな楽しみ方がたくさんあるとおもいます。
最後にマチガ沢から西黒尾根登山口間の帰路の途中 男性が斜面を指さしました。そこには なんとニホンカモシカが・・・。「良く見つけましたね」って言うと、「気配がしたんで・・・」と・・・僕だけだったら鈍感なんで気付かなかったと思います。久し振りの❝生ニホンカモシカ❞・・・しかもこの一ノ倉沢近辺で見つけたのは初めてでした。この辺りでは足跡は沢山見つけられましたが・・・。
皆さんも是非・・・
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