ピッケルをリュックにつけて登る@花巻広域公園

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 4.2km
• 登り: 298m
• 下り: 292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:08

11:28 スタート地点
13:36 ゴール地点

11:28 スタート(0.00km) 11:28 - ゴール(4.06km) 13:36

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い駐車場

コース状況／危険箇所等

整備された遊歩道

その他周辺情報

金谷温泉他多数。

写真

2/2 10:46

夏ザックのためピッケルホルダーがない。これで安定して歩けるかを検証する。

2/2 12:07

雪がない。

2/2 12:15

まったく雪がない。

2/2 13:07

ふぶいているが、積もりそうにない＞雪。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

ピッケル アイゼン

感想

feve

雪山へ行かなければ、このままではアイゼンとピッケルは宝の持ち腐れである。しかし、今日の山の天気は風が強め。ということで、広域公園でアイゼンとピッケルを使ってみようと行ってみた。

しかーし、雪がほぼない。先日の雨で解けてしまったらしい。ないものは仕方がない。

端のほうにたまっていた雪で「セルフアレスト」のまねごとをやってみた。こんな感じかなーという程度、リュックを背負っていなかったので、実際にやれるかは微妙。

雪がないのでアイゼンもピッケルも使えない。

仕方がないので、夏用のリュックにピッケルを取り付けた場合は安全にホールドできるのか？とアイゼンをカバーに入れてリュックに入れた場合、背負って歩けるか？（feveがリュックの重さに耐えれるか？）の実証実験で、広域公園の山（と言っても200mちょっと）を登ってみた。

ピッケルのホールドは大丈夫だったが、ちょっと危険かもしれないので、次回の登山はホルダーのあるタイプのリュックでやってみようと思う。

アイゼンを入れてもリュックは背負えた。こちらは問題なし。

雪がなかったので、雪山でのアイゼンの取り付けはできなかった、残念。