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Yamareco

記録ID: 2203408
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

花塚山 富士山が見える奇岩の山

2020年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:30
距離
5.7km
登り
609m
下り
595m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:17
合計
2:28
8:12
8:14
25
8:39
8:49
14
9:03
9:07
10
9:17
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18
9:35
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6
9:41
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12
9:53
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9
10:02
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9
10:12
10:12
6
10:18
10:18
8
10:26
10:26
4
天候 晴れ 風やや強い
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「花塚の里」の車道車止めの前に停めました。他にも停めている車がいましたが、歩いている途中で、気になって、つい足が速くなりました。やはりもっと気を付けるべきだったと反省。
コース状況/
危険箇所等
コースははっきりしています。竪岩に向かって沢に降りたところで、不注意で右に行って、戻りました。実際は左でした。
日影や山頂付近には雪が薄く残り、凍っているところもあり、注意が必要です。
その他周辺情報 麓の川俣はシャモで有名。シャモラーメンや親子丼などの食べれるお店があります。
山の西側はまだ日が差さず、キリっと寒い。花塚の里の子供遊戯施設へ登っていく。
2020年02月02日 08:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 8:04
山の西側はまだ日が差さず、キリっと寒い。花塚の里の子供遊戯施設へ登っていく。
放鹿山神社の鳥居
2020年02月02日 08:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 8:10
放鹿山神社の鳥居
まず神社へ参拝。ここに登山ポストがあり、記帳して出発。
2020年02月02日 08:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 8:13
まず神社へ参拝。ここに登山ポストがあり、記帳して出発。
神社から左手へ竪岩を目指して、急坂を登る。何度かアップダウンがある。
2020年02月02日 08:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/2 8:26
神社から左手へ竪岩を目指して、急坂を登る。何度かアップダウンがある。
日陰の斜面には雪が残って、滑りやすい
2020年02月02日 08:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 8:31
日陰の斜面には雪が残って、滑りやすい
大きな岩が次々に現れる
2020年02月02日 08:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 8:42
大きな岩が次々に現れる
沢に下って「比曽境」への分岐。ここで間違って右へ。ちょっと登って気が付いて戻る。
2020年02月02日 08:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 8:46
沢に下って「比曽境」への分岐。ここで間違って右へ。ちょっと登って気が付いて戻る。
今年初めて綺麗なツララを見たよ
2020年02月02日 08:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 8:59
今年初めて綺麗なツララを見たよ
この分岐で右へ。窪状の斜面をトラバースして登っていくと。
2020年02月02日 09:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:00
この分岐で右へ。窪状の斜面をトラバースして登っていくと。
この角度ではそれほど大きく見えないが、30mほどもあるという「竪岩」。よく落ちないものだと思う。
2020年02月02日 09:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
2/2 9:05
この角度ではそれほど大きく見えないが、30mほどもあるという「竪岩」。よく落ちないものだと思う。
此方からだと鼻はないけどモアイ像みたい
2020年02月02日 09:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 9:06
此方からだと鼻はないけどモアイ像みたい
この辺から薄雪の尾根道
2020年02月02日 09:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 9:16
この辺から薄雪の尾根道
北峰の東屋。この後現れる東屋も含めて、すべて立ち入り禁止。なんだかもったいない。
2020年02月02日 09:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
2/2 9:19
北峰の東屋。この後現れる東屋も含めて、すべて立ち入り禁止。なんだかもったいない。
北峰のピークはどこなのか。どうもこの岩らしい。
2020年02月02日 09:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 9:21
北峰のピークはどこなのか。どうもこの岩らしい。
花崗岩らしい丸みを帯びた岩
2020年02月02日 09:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 9:26
花崗岩らしい丸みを帯びた岩
「比曽境」までいったん急降下
2020年02月02日 09:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:27
「比曽境」までいったん急降下
登り返すと「花塚台」の岩と東屋が見えた
2020年02月02日 09:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 9:35
登り返すと「花塚台」の岩と東屋が見えた
西側に突き出た岩場に登ると、この日一番の絶景が見えた。北の鬼面山から南の和尚山まで、一望の安達太良連峰。
2020年02月02日 09:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
6
2/2 9:36
西側に突き出た岩場に登ると、この日一番の絶景が見えた。北の鬼面山から南の和尚山まで、一望の安達太良連峰。
吾妻連峰は左から高山・東吾妻・吾妻小富士・一切経・家形山
2020年02月02日 09:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 9:37
吾妻連峰は左から高山・東吾妻・吾妻小富士・一切経・家形山
「護摩壇岩」は慈覚大師が修行したとの謂れがあるそうな。鎖があるけれど今日はやめておきましょ。
2020年02月02日 09:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 9:38
「護摩壇岩」は慈覚大師が修行したとの謂れがあるそうな。鎖があるけれど今日はやめておきましょ。
南方の眺め。左から日山、移ヶ岳、麓山らしい。
2020年02月02日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 9:40
南方の眺め。左から日山、移ヶ岳、麓山らしい。
その右側は口太山、そして木幡山
2020年02月02日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 9:40
その右側は口太山、そして木幡山
口太山の奥には霞んでいるが那須の山々が見えるらしい
2020年02月02日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 9:40
口太山の奥には霞んでいるが那須の山々が見えるらしい
安達太良連峰・吾妻連峰そして麓の川俣町など。このころまではよく眺望が効いていた。
2020年02月02日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
2/2 9:40
安達太良連峰・吾妻連峰そして麓の川俣町など。このころまではよく眺望が効いていた。
富士見岩。地元の登山愛好家の方々が富士山の撮影に成功した場所。ここより北では理論的に見えないらしい。
2020年02月02日 09:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 9:50
富士見岩。地元の登山愛好家の方々が富士山の撮影に成功した場所。ここより北では理論的に見えないらしい。
とりあえずその方向を撮ってみたが、やはり見えない。でも他の方のレコで前日に撮影できたらしい。
2020年02月02日 09:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 9:50
とりあえずその方向を撮ってみたが、やはり見えない。でも他の方のレコで前日に撮影できたらしい。
これが説明板
2020年02月02日 09:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これが説明板
山頂の三角点
2020年02月02日 09:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の三角点
花塚山918.5m
2020年02月02日 09:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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花塚山918.5m
改めて南の阿武隈山地を俯瞰する
2020年02月02日 09:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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改めて南の阿武隈山地を俯瞰する
手前右から麓山、その奥左 移ヶ岳、一番奥の三角錐が蓬田岳らしい
2020年02月02日 09:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 9:54
手前右から麓山、その奥左 移ヶ岳、一番奥の三角錐が蓬田岳らしい
帰り道は岩の下を回り込んで
2020年02月02日 09:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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帰り道は岩の下を回り込んで
ほんとうに絶妙なバランス
2020年02月02日 10:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 10:00
ほんとうに絶妙なバランス
分岐から花塚の里へと下る
2020年02月02日 10:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
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分岐から花塚の里へと下る
胎内くぐりは挟まりそうだし
2020年02月02日 10:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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胎内くぐりは挟まりそうだし
屏風岩はでかいし
2020年02月02日 10:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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屏風岩はでかいし
姥神様は優しいお顔で
2020年02月02日 10:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
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姥神様は優しいお顔で
中央御室岩は洞窟
2020年02月02日 10:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 10:14
中央御室岩は洞窟
行者戻しの岩は、下から見るよりもスケールがある
2020年02月02日 10:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
2/2 10:18
行者戻しの岩は、下から見るよりもスケールがある
大黒様を拝むと間もなく放鹿山神社へ戻る
2020年02月02日 10:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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2/2 10:19
大黒様を拝むと間もなく放鹿山神社へ戻る
〆に川俣町の「あじせん 楓亭」さんでつゆだくのシャモ親子丼を頂きました。エネルギー補給したのでこの後次の山へ。
2020年02月02日 11:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 11:07
〆に川俣町の「あじせん 楓亭」さんでつゆだくのシャモ親子丼を頂きました。エネルギー補給したのでこの後次の山へ。

感想

奥羽の山々は雪も少ないし天気も安定しない。あまり訪れたことがない阿武隈の山へ行こうと考えました。
花塚山は奇岩が多く眺望にも恵まれて、面白そうだと思いました。それに富士山が見える最北の山だそうです。
行ってみると奇岩怪石に安達太良や吾妻の雄大な眺め、気持ちの良い頂稜歩き。いい山でした。前の日には富士山も撮影できたようです。
反省点が二つ。車の停め場所と雪対策の手抜き。もう少し慎重にならないといけません。でも予定よりも大幅に早く下ったので、この後もう一山歩くことにしました。

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