また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2208771
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

裏妙義 丁須の頭、国民宿舎から周回(鎖場の全画像有り)&午後は神成山

2020年02月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
8.0km
登り
861m
下り
855m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:13
合計
5:34
8:59
10:00
48
10:48
10:51
21
11:12
11:13
7
11:20
11:24
16
11:40
11:44
73
天候 晴れ 登山口−3度、丁須の頭0度。午後から急速に風強まる。
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国民宿舎に駐車場あり。なお、登山前日に知ったんですが、国民宿舎は平成28年3月31日で閉館してました。駐車場は使用可でした。
コース状況/
危険箇所等
国民宿舎脇と手前の道路に登山届け箱がありました。国民宿舎脇は確認しましたが用紙も筆記用具もありませんでした。

○国民宿舎跡〜丁須の頭:涸れた沢床歩きが多い、大きな石(岩)と落ち葉の道。丁須の頭手前から鎖が増えてきます。

○丁須の頭:鎖が1本掛けられている。オーバーハングした状態なので鎖に掴まって上がる必要がある。度胸と腕力とコツが必要。私は体重が増え腕力も落ちたのでパスしました。鎖に体重を乗せて感じたのは鎖で滑らないグローブが必要と思いました。昨年秋、戸隠西岳で使用したグローブが良いと思いました。当日の100均のゴムイボ軍手では滑ると感じました。

○丁須の頭〜三方境:鎖場が多い。斜面トラバースを補助する鎖が多い。チムニー状20mの鎖場が難易度が高い。恩賀高岩のチムニー30m鎖場に非常によく似ている。表妙義ルンゼ25m鎖場、ここのチムニー状20mの鎖場、恩賀高岩のチムニー30m鎖場はどれも同程度の難易度に感じました。正確には体重が増え腕力が弱ったかからそう感じたのかも。烏帽子岩を巻き終わると尾根歩きになり安全圏に入ります。

この1文は追記です→恩賀高岩は空身で登ったので、同じリュックを背負ったらこの3つでは恩賀高岩が一番難易度高いかもしれません。

赤岩と烏帽子岩のトラバースでは上からの落石が怖かったです。風化で突然落ちてこないとも限りませんからね。

○三方境〜国民宿舎跡:三方境からは尾根と言うより斜面をトラバースする道が多い。地形が複雑で、尾根を超したりして巻ながら高度を落としていくが、なかなか高度が落ちません。

なお、全体を通して標識・目印(黄色のテープが多かった)・岩に書かれた矢印や丸ペンキがとても多く、道迷いすることは無いと思いました。
★標識・目印が多いとは言え、尾根に上がってから、数箇所ルートや目印を探したのでルートミスにはくれぐれも注意が必要です。ここでのルートミスは生死を分けます。

国民宿舎です。登山前日に閉館してたのを知りました。
2020年02月05日 07:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 7:23
国民宿舎です。登山前日に閉館してたのを知りました。
林道を少し歩きます。ここが登山口です。この50m位手前にもそれらしいのがありますが、そっちは後でトラバースするので遠回りになると思います(みんなの足跡で確認)。
2020年02月05日 07:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 7:29
林道を少し歩きます。ここが登山口です。この50m位手前にもそれらしいのがありますが、そっちは後でトラバースするので遠回りになると思います(みんなの足跡で確認)。
渡ります
2020年02月05日 07:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 7:36
渡ります
右の岩にペンキ矢印が見えます。
2020年02月05日 07:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 7:53
右の岩にペンキ矢印が見えます。
中央の木に黄色テープが見えます。
2020年02月05日 07:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 7:56
中央の木に黄色テープが見えます。
2020年02月05日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 8:02
2020年02月05日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 8:08
右に鎖。錆びてるなどで鎖が画像で見にくいのは、画像に黄色矢印を付けました。
2020年02月05日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 8:09
右に鎖。錆びてるなどで鎖が画像で見にくいのは、画像に黄色矢印を付けました。
黄色丸ペンキ。この後しばらく鎖場はありません。
2020年02月05日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 8:15
黄色丸ペンキ。この後しばらく鎖場はありません。
ピンクテープ
2020年02月05日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 8:24
ピンクテープ
ここ、熊がいたらと思い、こわごわ覗きました。暗くてよく見えませんでした。もしいたらと思ったら怖くなってきて、音を立てずに逃げました。
2020年02月05日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/5 8:26
ここ、熊がいたらと思い、こわごわ覗きました。暗くてよく見えませんでした。もしいたらと思ったら怖くなってきて、音を立てずに逃げました。
中央に目印。落ち葉の下は大概岩なので滑ります。
2020年02月05日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 8:39
中央に目印。落ち葉の下は大概岩なので滑ります。
ペンキ矢印
2020年02月05日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 9:00
ペンキ矢印
左に黄色目印、中央に標識
2020年02月05日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:03
左に黄色目印、中央に標識
鎖、上まで続いてます。
2020年02月05日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:05
鎖、上まで続いてます。
鎖無しルンゼ
2020年02月05日 09:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:07
鎖無しルンゼ
2020年02月05日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:10
鎖。籠沢のコルへ上がる最後の鎖。
2020年02月05日 09:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/5 9:12
鎖。籠沢のコルへ上がる最後の鎖。
コルに出ました。ここでルートをちょっと探しました。尾根直登のように見えますが、右に見える鎖のトラバース登りでした。安易に尾根直登すると足場が崩れて転落して人生終わります。
2020年02月05日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:14
コルに出ました。ここでルートをちょっと探しました。尾根直登のように見えますが、右に見える鎖のトラバース登りでした。安易に尾根直登すると足場が崩れて転落して人生終わります。
鎖。コルからのトラバース登りの鎖。前の画像と同じ鎖です。下は切れてます。
2020年02月05日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:14
鎖。コルからのトラバース登りの鎖。前の画像と同じ鎖です。下は切れてます。
2020年02月05日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:18
2020年02月05日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 9:19
ここで凍った岩に鎖があるのが見えた。ここでチェーンスパイクを装着。装着後、もう一度廻りを見渡したら、頭上に鎖が垂れてるのを発見。
2020年02月05日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 9:21
ここで凍った岩に鎖があるのが見えた。ここでチェーンスパイクを装着。装着後、もう一度廻りを見渡したら、頭上に鎖が垂れてるのを発見。
この画像がそうです。よく見ないとダメですね。もっとも岩が凍ってなかったら(濡れてる可能性有り)、どちらも大差ないです。
2020年02月05日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 9:25
この画像がそうです。よく見ないとダメですね。もっとも岩が凍ってなかったら(濡れてる可能性有り)、どちらも大差ないです。
とりあえずチェーンスパイクで鎖場を登ってみました。ビブラムソールよりは滑りますね。
2020年02月05日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 9:26
とりあえずチェーンスパイクで鎖場を登ってみました。ビブラムソールよりは滑りますね。
やっと丁須の頭が見えてきました。
2020年02月05日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/5 9:30
やっと丁須の頭が見えてきました。
肩に上がる手前の鎖場基部でチェーンスパイクを外し荷物をデポしてから登りました。
2020年02月05日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/5 9:36
肩に上がる手前の鎖場基部でチェーンスパイクを外し荷物をデポしてから登りました。
とりあえず丁須の頭の鎖をつかみ体重をかけてみる。100均のイボ付軍手では滑ると感じました。
2020年02月05日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/5 9:37
とりあえず丁須の頭の鎖をつかみ体重をかけてみる。100均のイボ付軍手では滑ると感じました。
2mのナイフリッジを渡りこの岩に立つ。やや風が出てきたので怖かったです。1時間後にはここに立てないほどの強風になってました。
2020年02月05日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/5 9:38
2mのナイフリッジを渡りこの岩に立つ。やや風が出てきたので怖かったです。1時間後にはここに立てないほどの強風になってました。
ナイフリッジ先の岩からの景色。
2020年02月05日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/5 9:38
ナイフリッジ先の岩からの景色。
ナイフリッジ、奥が丁須の頭
2020年02月05日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/5 9:38
ナイフリッジ、奥が丁須の頭
鎖。丁須の肩から下を見る。この鎖の下に荷物をデポしました。
2020年02月05日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/5 9:38
鎖。丁須の肩から下を見る。この鎖の下に荷物をデポしました。
最初の二手(二足)が難しく、それをクリアすれば行けそうです。もちろん私は自信が無いのでパスしました。腕力と体重が一番の鍵ですかね。
2020年02月05日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/5 9:39
最初の二手(二足)が難しく、それをクリアすれば行けそうです。もちろん私は自信が無いのでパスしました。腕力と体重が一番の鍵ですかね。
榛名山かな
2020年02月05日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 9:39
榛名山かな
左は丁須の頭、奥は谷川岳方面。
2020年02月05日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 9:40
左は丁須の頭、奥は谷川岳方面。
浅間山
2020年02月05日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/5 9:40
浅間山
表妙義
2020年02月05日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 9:42
表妙義
表妙義アップ
2020年02月05日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 9:42
表妙義アップ
丁須の頭、別角度。
2020年02月05日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 9:42
丁須の頭、別角度。
左が烏帽子岩で右が赤岩です。共に巻きます。
2020年02月05日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 9:42
左が烏帽子岩で右が赤岩です。共に巻きます。
先に進みます
2020年02月05日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/5 9:53
先に進みます
右は切れてるので慎重に進みました。
2020年02月05日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:54
右は切れてるので慎重に進みました。
鎖、下り
2020年02月05日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:55
鎖、下り
鎖、下り
2020年02月05日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 9:56
鎖、下り
鎖。前の鎖を振り返って撮ってます。中間部はハングしてます。
2020年02月05日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 9:57
鎖。前の鎖を振り返って撮ってます。中間部はハングしてます。
鎖。ルンゼ20mの鎖場です。パスした丁須の頭以外ではここが一番難易度高いと感じました。
2020年02月05日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 10:00
鎖。ルンゼ20mの鎖場です。パスした丁須の頭以外ではここが一番難易度高いと感じました。
下を見る
2020年02月05日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 10:01
下を見る
中間部から下
2020年02月05日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 10:02
中間部から下
中間部から上を見る。ややハングしてる箇所がありました。
2020年02月05日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 10:03
中間部から上を見る。ややハングしてる箇所がありました。
ルンゼ20mの鎖場を終えて、振り返って撮ってます。ほぼ垂直ですね。上の方は狭くザックが邪魔でした。
2020年02月05日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/5 10:05
ルンゼ20mの鎖場を終えて、振り返って撮ってます。ほぼ垂直ですね。上の方は狭くザックが邪魔でした。
平穏な道
2020年02月05日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:08
平穏な道
赤岩。上からの落石が怖かったです。
2020年02月05日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:23
赤岩。上からの落石が怖かったです。
鎖下り
2020年02月05日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:24
鎖下り
2020年02月05日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:26
2020年02月05日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:26
鎖、振り返って撮ってます。
2020年02月05日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:28
鎖、振り返って撮ってます。
鎖、ここは廻りをよく見て鎖を見つけた箇所。
2020年02月05日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:38
鎖、ここは廻りをよく見て鎖を見つけた箇所。
鎖、トラバース。左は切れてます。
2020年02月05日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:39
鎖、トラバース。左は切れてます。
鎖、トラバース。一段下は切れてます。
2020年02月05日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:40
鎖、トラバース。一段下は切れてます。
レコで良く見る画像。
2020年02月05日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 10:42
レコで良く見る画像。
少し軋みました。
2020年02月05日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 10:43
少し軋みました。
ここは以前ステンの網板があったんでしょう。
2020年02月05日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/5 10:44
ここは以前ステンの網板があったんでしょう。
振り返って撮ってます。
2020年02月05日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 10:45
振り返って撮ってます。
鎖。スミマセン登ったか下ったか忘れました。
2020年02月05日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:45
鎖。スミマセン登ったか下ったか忘れました。
烏帽子岳
2020年02月05日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:48
烏帽子岳
ハシゴはここだけでした。
2020年02月05日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:48
ハシゴはここだけでした。
2020年02月05日 10:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:51
浅間山に雪雲がかかってきました。風が強くなってきました。
2020年02月05日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:53
浅間山に雪雲がかかってきました。風が強くなってきました。
2020年02月05日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:55
落ち葉の吹きだまり
2020年02月05日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 10:58
落ち葉の吹きだまり
2020年02月05日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 11:00
2020年02月05日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 11:03
鎖、ここは下ったと思いました。
2020年02月05日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 11:03
鎖、ここは下ったと思いました。
ピンクテープ
2020年02月05日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 11:11
ピンクテープ
烏帽子岩と赤岩
2020年02月05日 11:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 11:21
烏帽子岩と赤岩
烏帽子岩を通過すると、安全圏に入ります。
2020年02月05日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 11:23
烏帽子岩を通過すると、安全圏に入ります。
三方境に到着。左に曲がり巡視道と呼ばれる道へ進みます。
ここを真っ直ぐ進むと谷急山。いつか登りたいですね。
2020年02月05日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 11:36
三方境に到着。左に曲がり巡視道と呼ばれる道へ進みます。
ここを真っ直ぐ進むと谷急山。いつか登りたいですね。
ここが地図上の水場だと思います。
2020年02月05日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 11:55
ここが地図上の水場だと思います。
路肩の崩れたトラバース
2020年02月05日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 12:14
路肩の崩れたトラバース
とにかくトラバースが多いです
2020年02月05日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 12:17
とにかくトラバースが多いです
道路にでました
2020年02月05日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 12:51
道路にでました
国民宿舎に戻りました。
2020年02月05日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 12:57
国民宿舎に戻りました。
ここから先は神成山になります。GPSルートは私のです。
ここから先は神成山になります。GPSルートは私のです。
神成山データ(私のです)
ヤマレコのお勧めルートになってます。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=867
神成山データ(私のです)
ヤマレコのお勧めルートになってます。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=867
宮崎公園に駐めました。駐車場はこんな感じ。
2020年02月05日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 14:13
宮崎公園に駐めました。駐車場はこんな感じ。
道路沿いに歩いていたら、上にトイレがある駐車場が有りました。
2020年02月05日 14:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 14:16
道路沿いに歩いていたら、上にトイレがある駐車場が有りました。
上のトイレがある駐車場にあったハイキングマップ。
2020年02月05日 14:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 14:16
上のトイレがある駐車場にあったハイキングマップ。
しばらく道路歩き
2020年02月05日 14:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 14:18
しばらく道路歩き
富岡西中学校の裏が登山口でした。
2020年02月05日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 14:25
富岡西中学校の裏が登山口でした。
御荷鉾山・赤ぐな山方面。
2020年02月05日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 14:33
御荷鉾山・赤ぐな山方面。
ピーク
2020年02月05日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 14:50
ピーク
四ツ又山と鹿岳。
2020年02月05日 14:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 14:51
四ツ又山と鹿岳。
300m程度の里山ですが、強風が吹いてました。
2020年02月05日 14:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 14:51
300m程度の里山ですが、強風が吹いてました。
2020年02月05日 14:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 14:51
神成山(神成山龍王山 )
2020年02月05日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 14:52
神成山(神成山龍王山 )
ピーク
2020年02月05日 15:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 15:07
ピーク
鍬柄岳、ぐんま百なので登頂済みです。
2020年02月05日 15:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/5 15:19
鍬柄岳、ぐんま百なので登頂済みです。
新堀神社に降ります。
2020年02月05日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 15:26
新堀神社に降ります。
吾妻山
2020年02月05日 15:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 15:27
吾妻山
新堀神社
2020年02月05日 15:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 15:38
新堀神社
ここも成神山ハイキングコースの無料駐車場です。
2020年02月05日 15:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 15:39
ここも成神山ハイキングコースの無料駐車場です。
大サボテンの家。マジで大サボテンがありました。それにしてもデカい。よく台風に耐えたな。
2020年02月05日 15:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/5 15:40
大サボテンの家。マジで大サボテンがありました。それにしてもデカい。よく台風に耐えたな。
古代蓮の里
2020年02月05日 15:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/5 15:47
古代蓮の里
ここに蓮の花が咲くみたいです。
2020年02月05日 15:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 15:47
ここに蓮の花が咲くみたいです。
民家の庭先で咲いていた花
2020年02月05日 15:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/5 15:53
民家の庭先で咲いていた花
戻りました。今日は素直に高速で帰りました。群馬でもこの辺りからなら自宅は近いです。休憩無しで2時間ほどで自宅に着きました。今日は夜寒いので、仕事帰りの妻を駅まで迎えに行きます。
2020年02月05日 16:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/5 16:16
戻りました。今日は素直に高速で帰りました。群馬でもこの辺りからなら自宅は近いです。休憩無しで2時間ほどで自宅に着きました。今日は夜寒いので、仕事帰りの妻を駅まで迎えに行きます。
撮影機器:

感想

表妙義縦走は2013年05月14日(火) に行ってますが、裏妙義は今回が初めてでした。ここは4月頃を予定してましたが、登山前日の夕方、2月1日の表妙義のレコを見たら雪が殆どなかったので前倒しで決行しました。

午後から今シーズン最強の寒気が入る予報だったので森林限界の山(例えば谷川岳とか)は即刻却下でした。裏妙義も丁須の頭に着いた頃から風が強まりだし1時間後には丁須の肩に立つのも危険なほどの強風が吹き荒れてきました。

積雪はご覧のように殆ど有りませんでしたが、一部北側に残ってました。丁須の肩手前でチェーンスパイクを装着しましたが。丁須の肩基部で外し、荷物を基部にデポして丁須の肩まで行きました。以降、チェーンスパイクは着けませんでしたので残雪箇所は慎重に歩きました。

鎖場の写真は全て撮ったつもりですが、無くても全く問題無い鎖は撮り忘れたかも知れません。鎖はザッと数えて32〜33有りました(2連、3連は1でカウント)。

因みに日本百名山の両神山の鎖場なんかと比較したら、裏妙義の方が断然難易度高いし、鎖場の数も多いです。表妙義縦走よりやや難易度が低い程度です。
ヤマレコデータ(月ごとの山行回数)で丁須の頭は11月が最高の240回で、2月は7回です。夏は暑いのとヤマビルのせいで少なく8月が最低の4回です。11月は気候的にも歩きやすいのと、紅葉で多いのかなと思います。

出会い:終日誰にも会わず。

午後は神成山(神成山龍王山 )に行きました。「日本一綺麗なハイキングコース」と書かれた標識が数多くありました。ここはヤマレコのお勧めルートに登録されてます。2〜3時間くらいの行程の山です。ここも道路以外で何故か一人も会わずでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=867

もしかしたら神成山のGPSファイルを「登録済みのログに追記」するかも知れません。このままだと、ヤマレコマップに神成山の赤線が付かないんですよ。一応、神成山は「登った山の編集画面」で登頂済みにしてあります。

群馬県の山(分県登山ガイド)も未踏は3座になりました。三ツ岩岳、三境山&残馬山です。三境山&残馬山は隣の山で日帰りで楽に2座行けます。


2月度群馬遠征
2日:赤城山 鈴ヶ岳・地蔵岳・長七郎山 登り坂で車がスタック! 
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2207868.html
3日:武尊山 快晴の山頂は大絶景!川場スキー場から往復。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2208043.html
4日:榛名山 掃部ヶ岳・杏ヶ岳・榛名富士
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2208576.html
5日:裏妙義 丁須の頭、国民宿舎から周回&午後は神成山 当レコ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1641人

コメント

日記経由で見に来ました。
 丁須の岩峰。30年前に初めて登った時。まだ怖いもの知らずでビビらず行きましたが、そのあと三方境方面に行くと『道がない』とキョロキョロしたらあの垂直のチムニー。たしかにザックが邪魔でした。それにしてもいいレコですね。懐かしさがこみ上げてきました。
2020/5/3 9:51
Re: 日記経由で見に来ました。
お褒めいただき有り難うございます。
このレコ、YAMAPの50枚だと表現しきれないんです。大画像でなくても画像は多くないと納得がいかないレコもあるんです。

丁須の頭登られましたか!
30年前とはいえ、すごいですね。
私は体重超過(20歳60kg→63歳76kg)と腕力の低下で、ムリと判断しました。
次回はその先の、谷急山に登りたいです。

じじばばも行かれましたか、私も最近行きましたが、じじばば食道は見落としました。

コメントありがとうございました。
2020/5/3 18:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
裏妙義もみじ谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら