【岡山】那岐山

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 7.2km
• 登り: 818m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:27

10:00 那岐山登山口駐車場
10:05 10:10 蛇淵の滝入口
10:17 10:18 B・Cコース登山口
10:19 10:19 B・Cコース分岐
10:32 10:34 Cコース・林道交差箇所
11:14 11:21 大神岩
12:00 12:15 那岐山三角点峰
12:23 12:24 那岐山避難小屋
12:27 12:29 那岐山
12:39 12:57 那岐山避難小屋
13:06 13:06 那岐山三角点峰
13:33 13:35 大神岩
14:00 14:01 Cコース・林道交差箇所
14:11 14:11 B・Cコース分岐
14:19 14:19 蛇淵の滝入口
14:27 那岐山登山口駐車場

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往：津山駅⇒レンタカー⇒那岐山登山口駐車場
復：那岐山登山口駐車場⇒レンタカー⇒岡山空港

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません
トレースもしっかり付いてるので、道迷いの心配もないかと

写真

2/8 9:58

第1駐車場に車を駐めて出発

2/8 14:19

しばらく舗装路を上がっていくと、蛇淵の滝への分岐があります
ちょっと寄っていきますか

2/8 10:08

蛇淵の滝
「三穂太郎」伝説の大蛇がここに棲んでいたといわれます

2/8 10:15

ここから本格的な登山道に入ります

2/8 10:19

Cコース（大神岩）／Bコース（蛇淵）の分岐
今回はCコースを選択

2/8 10:32

中世の山城である名木ノ城跡への分岐
ここからBコースへ進むこともできます

2/8 11:15

つづら折りの道を上って大神岩に到着
標高はちょうど1000メートル

2/8 11:17

眼下には日本原高原が広がる

2/8 11:43

八合目
淡々としたペースで登ります

2/8 11:50

須佐之男命と刻まれた岩
那岐山は修験者たちの山でもありました

2/8 11:56

樹林帯を抜けました
一気に視界が広がります

2/8 11:59

目指すはあの山頂

2/8 12:17

稜線に出ました
1240mの三角点があります

2/8 12:14

トイレ休憩舎
この時期でも使えるんだろうか

2/8 12:12

滝山、広戸仙へ続く稜線
魅力的ですが時間がないので…

2/8 12:18

小休止ののち、那岐山へ向けて再出発

2/8 12:19

正面は慈母峰
Aコース（菩提寺）はこの山を越えてきます

2/8 12:36

避難小屋
中はかなり賑わっていました
なおトイレはありません

2/8 12:23

天照大御神などの名が刻まれた岩

2/8 12:29

山頂へ到着！
曇っていたため展望はイマイチでした

2/8 12:29

来た道を振り返るとこんな感じ

2/8 12:44

避難小屋まで戻ってランチ
カップ麺とスライスもちで済ませました

2/8 14:22

ピストンでサクッと下山
ぶっちゃけこの後の運転の方がめんどくさかったです

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖インナー アンダーシャツ タイツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 サングラス タオル ストック

感想

スパイク（ヒスイのすがた

岡山へ出張ということで、近辺で登れる山を探したのですが、適当なところがなかなかない。
伯耆大山…私にゃ無理め
蒜山…アクセスに不安
星ヶ城山…登山のために船に乗るというのも
てなわけで、こちらの山にお邪魔しました。

途中、何回か雪がちらつき焦りましたが、最後まで保ってくれました。登山道はCコースのピストンを選択。ひたすら樹林帯を歩くので危険なところはなく、雪崩の心配もありません。私のような雪山の素人でも大丈夫です。ただ、アイゼンは持ってった方がいいかな。

稜線が魅力的なので、Bコースから那岐山を経由して滝山、広戸仙と縦走するのが理想かなと思いました。