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Yamareco

記録ID: 2212671 全員に公開 雪山ハイキング近畿

布引山地・小雀の頭〜錫杖ヶ岳供攬天候で縦走は・・・】

日程 2020年02月09日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー7人
天候雪 強風
【気温】巡視路入口:3℃  小雀の頭:−3℃  登山口:4℃
アクセス
利用交通機関
車・バイク
道の駅「関宿」に集合し、乗り合って移動。

国道1号線を戻るように県道10号線へ→鈴鹿カンツリークラブ手前で
石山観音の案内に従い右折→石山観音を過ぎたら錫杖湖キャンプ場の
案内に従い→安濃ダム→錫杖湖キャンプ場→錫杖湖水荘→安濃川に架かる
橋を見送り登山者用駐車スペースへ。(道の駅から約25分)

橋を渡り下之垣内(しものかいと)地内へ →下之垣内登山口を僅かに
東へ向かった巡視路入口から入山。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間55分
休憩
15分
合計
4時間10分
S錫杖ヶ岳登山者駐車場スタート地点07:4007:48巡視路入口08:2030号鉄塔08:2309:08P48009:1009:48小雀の頭09:5210:39下之垣内ルート分岐10:4211:34下之垣内登山口11:3711:50ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
【関西電力30号巡視路から小雀の頭南尾根(仮称)】
〆の切り開きから巡視路に入ると大きな谷の右岸になります。
 30号鉄塔の案内に従い植林帯の山腹を西へ急登すると小振りながら
明確な尾根に乗りますが、緩む事の無い急登が続きます。
 最初の岩尾根を越えると30号鉄塔に出て正面に錫杖ヶ岳が望めます。
△修慮紊盍簇根や荒れた尾根筋の急登が続き、やがて稜線手前で
 岩場と浅い谷に挟まれた斜面となります。踏み跡も消えた斜面を
 強引に上がると小さな鞍部に出て、稜線を東へ向かうと小雀の頭に
 出ます。


【稜線】
‐雀の頭から錫杖ヶ岳へ向かう稜線は小ピークのアップダウンが続き、
 何度も尾根が派生しますが尾根の分岐を示す紐が付けられています。
 分りづらい分岐も有りますが、錫杖ヶ岳の位置と進路を頭に
 入れておけば心強い目印になり、助かりました。
東峰から固定ロープの助けを借りる岩稜の激下りで鞍部に出ると初めて
 道標が現れ、錫杖湖(下之垣内)の登山口から上がってくるコースが合流します。

写真

思いもよらぬ雪の山行になりました。
2020年02月09日 07:41撮影 by Canon IXY 180, Canon
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思いもよらぬ雪の山行になりました。
7
下之垣内登山口を通過して、
2020年02月09日 07:43撮影 by Canon IXY 180, Canon
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下之垣内登山口を通過して、
4
29号・30号鉄塔の巡視路から登山開始。
2020年02月09日 07:48撮影 by Canon IXY 180, Canon
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29号・30号鉄塔の巡視路から登山開始。
3
30号鉄塔の巡視路で尾根筋へ急登。
2020年02月09日 07:54撮影 by Canon IXY 180, Canon
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30号鉄塔の巡視路で尾根筋へ急登。
4
最初の岩尾根を越えると鉄塔だ。
2020年02月09日 08:19撮影 by Canon IXY 180, Canon
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最初の岩尾根を越えると鉄塔だ。
3
錫杖ヶ岳を望む30号鉄塔で小休止。この時までは中断なんて思わなかったね。
2020年02月09日 08:22撮影 by Canon IXY 180, Canon
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錫杖ヶ岳を望む30号鉄塔で小休止。この時までは中断なんて思わなかったね。
5
岩尾根あり、
2020年02月09日 08:28撮影 by Canon IXY 180, Canon
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岩尾根あり、
4
荒れた尾根あり。
2020年02月09日 08:38撮影 by Canon IXY 180, Canon
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荒れた尾根あり。
3
ほぼ中間地点かな?
2020年02月09日 08:46撮影 by Canon IXY 180, Canon
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ほぼ中間地点かな?
5
ここは右から捲きましょう。
2020年02月09日 09:03撮影 by Canon IXY 180, Canon
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ここは右から捲きましょう。
4
僅かに緩んだらP480の表示が。
2020年02月09日 09:08撮影 by Canon IXY 180, Canon
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僅かに緩んだらP480の表示が。
4
ここは直登できそうだな。
2020年02月09日 09:26撮影 by Canon IXY 180, Canon
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ここは直登できそうだな。
3
トラバースルートも有りそうだけど、雪が付いた急斜面は避けよう。
2020年02月09日 09:27撮影 by Canon IXY 180, Canon
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トラバースルートも有りそうだけど、雪が付いた急斜面は避けよう。
4
さて、どっちへ逃げよう?
2020年02月09日 09:37撮影 by Canon IXY 180, Canon
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さて、どっちへ逃げよう?
4
稜線に合流しました。
2020年02月09日 09:43撮影 by Canon IXY 180, Canon
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稜線に合流しました。
4
三等三角点のピーク:小雀の頭(点名:?)
2020年02月09日 09:48撮影 by Canon IXY 180, Canon
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三等三角点のピーク:小雀の頭(点名:?)
5
錫杖ヶ岳も荒れ気味だけど、どうしましょう?
2020年02月09日 10:11撮影 by Canon IXY 180, Canon
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錫杖ヶ岳も荒れ気味だけど、どうしましょう?
6
風が冷た〜い。
2020年02月09日 10:21撮影 by Canon IXY 180, Canon
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風が冷た〜い。
4
東峰ピークからの下りは、ロープが下がる岩稜の激下りだ。
2020年02月09日 10:32撮影 by Canon IXY 180, Canon
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東峰ピークからの下りは、ロープが下がる岩稜の激下りだ。
7
無事鞍部まで下りました。
2020年02月09日 10:36撮影 by Canon IXY 180, Canon
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無事鞍部まで下りました。
4
錫杖ヶ岳は諦めて下之垣内へ下りましょう。
2020年02月09日 10:41撮影 by Canon IXY 180, Canon
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錫杖ヶ岳は諦めて下之垣内へ下りましょう。
5
一枚岩の谷を右岸へ徒渉。
2020年02月09日 11:07撮影 by Canon IXY 180, Canon
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一枚岩の谷を右岸へ徒渉。
5
樹林帯を抜けて明るさが戻ってきた。
2020年02月09日 11:17撮影 by Canon IXY 180, Canon
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樹林帯を抜けて明るさが戻ってきた。
4
粉雪の舞う林道手前の明るい谷を下る。
2020年02月09日 11:18撮影 by Canon IXY 180, Canon
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粉雪の舞う林道手前の明るい谷を下る。
5
崩壊した林道を左岸へ、濡れた岩は慎重にね。
2020年02月09日 11:27撮影 by Canon IXY 180, Canon
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崩壊した林道を左岸へ、濡れた岩は慎重にね。
4
すっかり雪も消えましたね。
2020年02月09日 11:34撮影 by Canon IXY 180, Canon
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すっかり雪も消えましたね。
4
撮影機材:

感想/記録

南鈴鹿の更に南に位置する布引山地。
その北端にあたる錫杖ヶ岳へは錫杖湖側(下之垣内:しものかいと)から
付けられた登山道の他、関西電力の巡視路を利用すれば稜線まで繋がる
尾根がある。
先回は29号鉄塔の巡視路を歩いたので、今回は西側の30号巡視路
コースを使って小雀の頭〜錫杖ヶ岳を縦走だ。

煌々と輝く月に晴天を確信して自宅を出発したが、四日市を過ぎて
亀山に入る頃には雪が舞い始めた。鈴鹿よりも更に南のエリアで
雪になるとは意外だった。
三度目となる錫杖ヶ岳だが、今回も評判の展望は無理かな・・・。

先回と同じ笹の切り開きから、うっすらと雪化粧した巡視路へ入り、
すぐに現れた30号巡視路の案内に従い、左側の斜面に踏み込む。
杉の枯れ枝が散乱する急斜面の微かな踏み跡を辿ると、やがて
左手に小谷を見下ろせる尾根筋に乗った。
幅の狭い小振りな尾根は明確だが斜度はなかなかの物だ。
40度は無いかな?と思うほど急な登りは、錫杖ヶ岳の尖った山容を
正面に望める30号鉄塔の基部で一旦緩んだが、すぐに相変わらずの急登が
始まり、尾根芯を遮る岩場や倒木を避けながらの登りが増えてきた。

数センチの雪で消えるほど踏み跡は心細いが、明確な尾根筋が
立派なルートとして30号鉄塔から稜線直下まで導いてくれた。
尾根形状が薄れた最後の登りを浅い谷の斜面に絡むようにして
上がるとそこは小さな鞍部で、右(東)へ向かうと僅かな距離で
三角点の埋められた小雀の頭に到着するが、雪が舞う風が冷たい
ピークでの長居はつらい。
ここで軽アイゼンを付けるメンバーを待って早速錫杖ヶ岳へ向かうが、
肌を刺すように稜線の風は強く、正面の覗く錫杖ヶ岳の山頂を隠すのは
雲だろうか、雪煙だろうか?どちらにしても荒れ模様だ。
この様子を眺めて軟弱にも、もう途中で下りましょうと
意見がまとまってしまった。

東峰を下った鞍部から計画を短縮して下之垣内へ下山し、
タイミング逸してしまった昼食は錫杖湖を見下ろす
「ふれあい公園」の東屋と決めて駐車場までのんびりと歩く。


【巡視路入口から標高差400m足らずの登りだったが、
稜線のアップダウンを含め距離以上に歩き応えのあるコースだった。
天候不順で錫杖ヶ岳をパスして下ってしまったが、計画通り歩けたら
コンパクトながら充分魅力的な周回になるだろう。】
訪問者数:89人
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この記録へのコメント

登録日: 2011/6/29
投稿数: 6859
2020/2/10 20:42
 onetotaniさん、こんにちは。
八ヶ岳より、2000mくらい低い山なのに
寒さは、今回のほうが上回ってる印象ですね。
南下するほど、悪天だったとは
お天気残念でした。
錫杖ヶ岳、次回こそ展望が楽しめますように。
登録日: 2013/5/27
投稿数: 5475
2020/2/10 20:53
 錫杖ヶ岳
onetotaniさん、こんばんは。
この山も、以前から気になっているところです。
稜線は岩場や急傾斜もあると聞いていますが、この雪では大変だったのではないでしょうか!

三重の南部と言うと、温暖なイメージがありますが、この天候には驚きです
山は行ってみないとわかりませんね。
ここも展望の良い山との噂なので、晴天の日にも訪れてみたいですね
登録日: 2010/12/28
投稿数: 2802
2020/2/10 21:14
 Re: onetotaniさん、こんにちは。
komaki さん 今晩は。

仰る通りきれいな月を見上げて自宅を出ましたが、鈴鹿が近づくと
雲が月を覆い亀山のPAでは雪景色になってしまいました。
おかげでスタートから、先日よりも厳しい冬を実感する山行に
なってしまい早々に下山しましたが、コース自体は魅力的です。

「二度ある事は三度ある」。 四度目こそ評判の展望を期待して
次の機会を狙いたいと思います。
登録日: 2010/12/28
投稿数: 2802
2020/2/10 21:29
 Re: 錫杖ヶ岳
totokさん 今晩は。

布引山地で唯一「亀山7座」に名を連ねる山は、鈴鹿の鎌ヶ岳に似た
山容が良いですね。

錫杖湖側からだと小雀の頭、錫杖ヶ岳の周回縦走も可能です。
三度とも異なるコースを歩きましたが、いづれも歩き応えがあり
コンパクトながら魅力が詰まった山です。

今回のコースはバリエーションルートで、下りはちょっと厳しいかなと
思いますが、登りは明確な尾根が導いてくれます。尾根歩きの魅力がぎゅっと
詰まった楽しい尾根でした。
登録日: 2013/11/11
投稿数: 3618
2020/2/11 10:57
 天候が安定しませんね
こんにちはonetotaniさん

 天気予報で鈴鹿辺りは雪が降るだろうと思っていましたが、錫杖ヶ岳も雪が積もったのですね。津や松阪の山も積もりますから不思議ではないのですが、今年の冬はお天気が読みにくいですね。今週半ばからは気温が上昇して雨が降る様です。

 小雀の頭へ続く尾根や、東峰から下るロープ場の写真を拝見していると、先日奥三河で無理して下ったバリ尾根を思い出させます(^^;

 以前にも書かせていただきましたが、加太向井・関側から小雀の頭と錫杖の縦走をするのが長年の希望です。鉄道周回だとかなりの距離になりますが、いつか実現してみたいです。

 ここしばらくは愛知県内の山を重点的に歩く予定です。
登録日: 2010/12/28
投稿数: 2802
2020/2/11 14:45
 Re: 天候が安定しませんね
teppanさん 今晩は。

僅かに積った雪と強風、予想外の厳しい山行になりましたが、
今回のコースもなかなか魅力的でした。

加太向井から柚の木峠経由で歩くコースもアップダウンを繰り返し、
興味深い尾根歩きが楽しめますが、車1台で錫杖ヶ岳〜小雀の頭を
縦走するには不向きです。しかし、今回のコースなら周回して
戻ってこれます。

30号巡視路から上がった南尾根は踏み跡薄いバリエーションですが
尾根筋は明確で、山に慣れたteppanさんでしたら充分登路として使えます。
これなら小雀の頭から錫杖ヶ岳を縦走して下之垣内へ戻る事が可能ですので
好天を捉えて計画されたらどうでしょう。
コンパクトな山域ですが、楽しい尾根歩きができる縦走になると思います。

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