2020-02-09 08:44

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.6km
• 登り: 628m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:09

8:44 スタート地点
10:55 11:07 千尺高地
11:53 ゴール地点

前回アップした時よりも少しマシな状況となっていた。しかし所々地形が埋まり切っていないため、例年であればストレートに登れる部分も屈曲を強いられるが、ピークまで危険個所は無い。登りはじめの取り付きは、雑木の藪が埋まっていないため旧スキー場を避け楜沢方面から回り込む。もう1メートル積雪が欲しい。
ドロップ地点からも雪不足は顕著で、雑木林と雑木の藪・地形が埋まってこそ自由度が高くなる斜面だ。
ボトムの登山ルートに戻る沢は埋まっており、スルーしない限り安全と思われる。
強い低気圧の通過で西風が強いときによく斜面形状が変わることもある。降雪が続いてほしいところだ。
　
降雪が続くと常に除雪車が入りる。停車してほしくない部分には雪が尾根状に盛られおり注意が必要。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/9 8:49

今シ-ズンは雪不足を物語っています。例年この時期はもちょっと埋まっている。

2/9 9:39

地形が埋まりきっていません。

2/9 9:51

昨日今日の降雪量はまずまずです。昨日はけっこうなラッセルだったようです。

2/9 9:52

岩峰北東側は雑木林が埋まり切っていませんが、1月に来た時よりもましのようです。

2/9 10:01

岩峰西側、ボーダーが2-3本落とした跡がありました。

2/9 10:48

羊蹄山方面、山頂が雲に隠れています。

2/9 10:48

2/9 10:48

無意根山はくっきりと見えました。

2/9 10:48

2/9 10:48

長尾山方面、ボトムの藪がどうなっているか・・・・。

2/9 10:48

遠くに市街が見えました、視界は良好です。

2/9 10:48

2/9 10:48

2/9 10:48

余市岳方面

2/9 10:48

2/9 10:48

2/9 10:49

2/9 10:49

ドロップポイント。

斜面下からの映像。雪は膝がすっぽり埋まるくらいのパウダーでスプレーが上がる。

もうちょっと埋まってほしい。藪。

撮影機器：

AQUOS sense SHV40 au シャープ

感想

t_furu414

非常に寒い気候が続いているせいで、新雪ではないがパウダーを楽しむことが出来た。