甲州高尾山、棚横手

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 989m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:51

7:53 大善寺
8:28 8:28 柏尾山
9:08 9:08 宮宕山
9:11 9:11 甲州高尾山
9:44 9:44 富士見台
10:04 10:16 棚横手山
10:35 10:35 富士見台
10:57 10:57 甲州高尾山
11:00 11:00 宮宕山
11:28 11:28 柏尾山
11:44 11:44 大善寺
11:44 ゴール地点

登りの大善寺付近は、実際は迂回路を通っています

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大善寺近くの砂防堰堤公園の駐車場（3台ほどの駐車スペース）。

コース状況／危険箇所等

明確な危険個所はありませんが、急こう配箇所は落ち葉＋ザレで下り時すべりやすいです。

その他周辺情報

下山後はぶどうの丘の天空の湯（日帰り760円）へ。近場のやまと天目山温泉（日帰り3時間以内510円）もおすすめ

写真

2/9 7:47

砂防堰堤公園の駐車場からスタート

2/9 7:53

国道渡って大善寺脇入ろうとしたら登山道崩落の案内があったので迂回路へ（実はフツーに通れました）

2/9 7:53

迂回路案内

2/9 7:57

迂回路に従ってぶどう畑の中を進みます

2/9 8:05

2/9 8:06

元のルートと合流

2/9 8:07

登山道へ

2/9 8:08

2/9 8:09

獣害柵を通り抜け

2/9 8:12

急傾斜地へ

2/9 8:18

風がビュービュー吹く中高度を上げていきます

2/9 8:22

盆地の景色も樹間からチラ見えしつつ

2/9 8:22

2/9 8:28

柏尾山到着

2/9 8:28

2/9 8:28

展望はなし

2/9 8:28

先へ進みます

2/9 8:36

気持ちのいい稜線歩き

2/9 8:38

再び急傾斜

2/9 8:40

たいぶ高度感が出てきました

2/9 9:03

林道交差その1

2/9 9:03

この辺で富士山も見えてくる

2/9 9:05

林道からちょい上がったところでの振り返り風景

2/9 9:08

ほどなく剣ヶ峰

2/9 9:08

2/9 9:11

甲州高尾山到着

2/9 9:11

ピークの展望はそこまででも。手前の林道付近とか富士見台当たりのほうが好展望

2/9 9:14

というわけで一息ついたら早々へ棚横手へ

2/9 9:19

何度も振り返って盆地を眺めつつ

2/9 9:19

北側斜面には雪もちょっと残ってる

2/9 9:20

2/9 9:22

2/9 9:23

落ち葉で滑りやすい下り道

2/9 9:33

気持ちの良い草原ですが、かつての山火事跡地

2/9 9:39

2/9 9:39

金峰方面はやや雪雲が

2/9 9:39

金峰山、小川山方面

2/9 9:44

富士見台から。だいぶ富士山が下のほうまで見えてきた

2/9 9:45

目指す棚横手は左から2番目のピーク（と思われる）

2/9 9:55

林道交差その2

2/9 10:25

南アルプスと甲府盆地の好展望

2/9 9:58

あと少し

2/9 10:04

棚横手到着

2/9 10:17

山頂からは富士山と中央線沿線の山々。甲府盆地は木に隠れあまり見えず

2/9 10:26

山頂で一服してから下山。行きは気付かなかったけど、八ヶ岳も見えていた

2/9 10:26

2/9 10:27

2/9 10:27

富士山と盆地を眺めつつ下山（足元に注意しつつ）

2/9 10:35

登山道の雪は、この程度が1〜2か所程度

2/9 10:54

2/9 10:57

再び甲州高尾山

2/9 11:02

2/9 11:29

気を付けながら下ります

2/9 11:39

獣害柵の看板の裏にメッセージ

2/9 11:42

2/9 11:44

登山口に書いてあった崩壊と思われる。普通に通れます

2/9 11:44

無事下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

motonoko

北風が強く、長野側の天気が微妙そうな予報だったので近場の甲州高尾山へ。甲府盆地の展望が良い山とのことなので、そこら辺を期待しつつ出発。
登り始めでさっそく登山道崩落＆迂回路の案内に出くわし、ブドウ畑の中を進む迂回路を通って登り始めましたが、実際は復旧済みで普通に通れました。
登山道入ってからはいきなりの急登で、ぐいぐい高度を上げていきます。中央線の音を聞きつつ、たまに見える甲府盆地に元気をもらいつつ登り進めます。
柏尾山や甲州高尾山などいくつかのピークを進む中で、今回のルートは急登→平坦→急登→平坦→急下り→急登みたいな感じで、距離は短いながら登りごたえのある行程でした。その分、間近から広がる甲府盆地と南アルプスの形式がなかなか見ごたえがありました。降雪後や桃の花の時期などに登るとさらに良い景色が望めそうで、今後の楽しみとして考えつつ下山しました。