記録ID: 2214189
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
蒲原山:こんなはずじゃなかった腰ラッセル
2020年02月09日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:17
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 988m
- 下り
- 981m
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地元住民の話しですと降り始めからの積雪が1mとのこと |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2サイドセス174cm)
ビンディング(G3エンツォR)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(G3アルピニストスピード)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
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感想
今日は当初、北野集落から横前倉を目指す予定だったが、思わぬ大雪で除雪が大変なことになっていた。
これでは集落の奥まで入れないとのことで、行き先を変更。
色々と思案した結果、国道からのアプローチが容易い湯原からの蒲原山を目指すことにしたが、そこまでにかなりの時間を要してしまった。
maoyukiさんが地元の方と挨拶したところ、降り始めから1mは積もっているとのこと。
これは先が思いやられる。
積雪自体は通常よりは少ない状況だったが、ドカ雪で底のない状況では初めから膝ラッセルの洗礼。
林道から取り付くと傾斜が出る度に腰ラッセル。
踏んでも踏んでも板が沈み、全然浮かばない。
スーパーファットでも大変な始末。
ラッセルを回しながら進むと後続でmaoyukiさんのお知り合いが2名追いつき、ラッセルに加わってもらったが、なかなかスピードは上がらない。
後続のお二人は途中で美味しい斜面を下って行くとのことでお別れし、最終時刻を1時30分と設定して最終的に適当な稜線に出て終了とした。
スタートが遅かったのでしょうがない。
滑りも傾斜が緩いと全然滑らない。
トレースを当てにしながら滑っていく。
傾斜があるところでは、それなりにパウダーが楽しめましたが、本日は体力作りでしたね。
こんな日もありますね。また皆さんご一緒願います。
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コメント
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皆さんお疲れ様でした。
凄い勢いの降雪だったようですね。
昨日、一昨日は皆さん苦労されたレコが多数挙がっていて、雪の具合が想像できます。
敗退決断は難しい所があると思いますが、冷静に自分を客観視できるメンタルが必要なのでしょうね。
ポンツーンやヘルベントのスーパーファットでも底なしのフルラッセルで、とにかく板のトップが出ない(笑)
こんな深雪は初めてかも。
板履いてないと多分胸かひょっとして頭まで軽く入りそうな感じで、板を紛失でもしたら即、遭難です。
何人かでラッセルを回しても牛歩でした・・・
1歩進んで半歩ずり下がるが延々と続く感じです(笑)
雪が降るのはありがたいですが、過ぎたるは及ばざるが如し でしょうか。
私は明日の予定を残念ながらキャンセルしました。
次の週末に期待です。
お疲れ様でした。皆さまのラッセルのおかげで、激パウダー楽しませていただきました。林道ラッセルはできても、この深さと斜度には太刀打ちできず、すみません。
こんな深雪は、初めて〜
愛板のブルモリ君、このラッセルは無理だったけど、滑りはルンルンでした。
半月ぶり・・・天国チームとの雪山が恋しかったです!
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