また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2217031
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

岩籠山 雪稜を越えて

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
7.3km
登り
756m
下り
749m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:44
合計
6:47
11:45
12:10
25
12:35
12:54
110
14:44
14:44
1
14:45
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駄口ドライブインしのはら向かいに登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
■Ca550ピークからスノーシュー、雪は柔らかいズボズボ雪。
■P708への急登はSSでも股下まで踏み抜く
■インディアン平原の積雪80cm、踏み抜き多発
駐車場にも薄い積雪
2020年02月11日 07:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 7:54
駐車場にも薄い積雪
駄口の登山口
2020年02月11日 07:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 7:55
駄口の登山口
最初の道標
2020年02月11日 08:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/11 8:12
最初の道標
Ca550ピークでスノーシューを装着
2020年02月11日 09:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 9:08
Ca550ピークでスノーシューを装着
イイ感じ
2020年02月11日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
2/11 9:14
イイ感じ
振り返って自分の足跡だけ
2020年02月11日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/11 9:21
振り返って自分の足跡だけ
展望尾根、例年なら雪庇があるところ。
2020年02月11日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/11 9:26
展望尾根、例年なら雪庇があるところ。
これから行く尾根と崩落地
2020年02月11日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 9:29
これから行く尾根と崩落地
振り返って湖北の山々
2020年02月11日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/11 9:32
振り返って湖北の山々
40cmぐらい
2020年02月11日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 9:36
40cmぐらい
規則正しい二足歩行?の足跡、何だろう?
2020年02月11日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/11 9:40
規則正しい二足歩行?の足跡、何だろう?
ここで90度右へ振る(左は南尾根)
2020年02月11日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 10:03
ここで90度右へ振る(左は南尾根)
株立ち山毛欅
2020年02月11日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/11 10:05
株立ち山毛欅
ブナ林に突入
2020年02月11日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 10:16
ブナ林に突入
横山岳、金糞岳
2020年02月11日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/11 10:25
横山岳、金糞岳
P708への急登、一歩一歩が股下まで踏み抜いてもがく
2020年02月11日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/11 10:45
P708への急登、一歩一歩が股下まで踏み抜いてもがく
インディアン平原を捉える、P708にて
2020年02月11日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 10:52
インディアン平原を捉える、P708にて
光る琵琶湖面、P708にて
2020年02月11日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/11 10:55
光る琵琶湖面、P708にて
インディアン平原への急登で後続の5人パーティに追い抜かれる。
2020年02月11日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 11:35
インディアン平原への急登で後続の5人パーティに追い抜かれる。
インディアン平原(インディアンが出てきそうと名付けられた)
2020年02月11日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 11:40
インディアン平原(インディアンが出てきそうと名付けられた)
奥が岩籠山
2020年02月11日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/11 11:41
奥が岩籠山
突き出るジョーズ岩
2020年02月11日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
2/11 11:42
突き出るジョーズ岩
山頂に到着
2020年02月11日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
2/11 12:33
山頂に到着
インディアン平原を俯瞰
2020年02月11日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
2/11 12:34
インディアン平原を俯瞰
野坂岳と若狭湾
2020年02月11日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/11 12:34
野坂岳と若狭湾
正面は野坂岳南尾根の芦谷山、左手は三国山・大御影山など
2020年02月11日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/11 12:35
正面は野坂岳南尾根の芦谷山、左手は三国山・大御影山など
高島トレイルの奥にうっすらと比良山脈
2020年02月11日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 12:35
高島トレイルの奥にうっすらと比良山脈
西方ヶ岳
2020年02月11日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/11 12:35
西方ヶ岳
来た道を引き返します
2020年02月11日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 13:05
来た道を引き返します
乗鞍岳に続く岩籠山南尾根、P708より
2020年02月11日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/11 13:24
乗鞍岳に続く岩籠山南尾根、P708より
手前はこれから下る尾根、その向こうは江越国境尾根、奥は横山岳・金糞・伊吹
2020年02月11日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/11 13:28
手前はこれから下る尾根、その向こうは江越国境尾根、奥は横山岳・金糞・伊吹
森閑としたブナ林
2020年02月11日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
2/11 13:34
森閑としたブナ林
先月歩いた県境尾根(小アケビ岳→東ヶ谷山)
2020年02月11日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
2/11 13:57
先月歩いた県境尾根(小アケビ岳→東ヶ谷山)
東尾根を下って行く
2020年02月11日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 13:59
東尾根を下って行く
すっかり雪も融けて朝よりいい天気
2020年02月11日 14:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/11 14:48
すっかり雪も融けて朝よりいい天気

感想

野坂は大勢の登山者があるだろうから人の少ない岩籠山を選択。一昨日の降雪で麓でも薄く積もっている。上の方はどうだろうかとスノーシューを背負いスタートする。

徐々に積雪は増え柔らかいので地面まで沈む。主尾根のCa550ピークからスノーシューを装着する。ノートレースで急登はもがくが自分のトレースだけなので楽しい。P677手前の90度北に方向を変える辺りからブナ林となり、踏み抜きもなく快適だった。一旦下って森閑としたブナの純林の鞍部を越えてP708への登り返しとなると、締まっていない雪を股下まで踏み抜き遅々として進まない。休み休み登って小休止していると女性の声が風に乗って聞こえてくる。後続者がいるのだろうか?

その後は再度下ってからインディアン平原への登り返しが始まる。冬季はここの上りがきついことは分かっている。藪の中を適当に登っていると夏道に復帰した。ここで男性3女性2人の後続者に追いつかれる。5人力には敵わないので道を譲り後を追う。
しかし女性たちは実に賑やかで、熊が居ても逃げて行くだろう。独り占めしようと思っていたのに敢え無く期待は崩れてしまった。まあ高速道が出来たので助かるが(笑)

インディアン平原では股下までの踏み抜きも多発して体力を消耗する。風もあって寒いので、先に山頂を踏んでから直下の鞍部でランチ休憩。メニューは最近定番の助六寿司とカップラーメン。
5人組と入れ違いで下山を開始する。空は益々青空が広がり下山したら麓の雪は消失していた。
昨冬に苦しんだ、SS歩行時に左足の付け根が痛むことはなかったので一安心。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:812人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら