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Yamareco

記録ID: 2217094 全員に公開 山滑走志賀・草津・四阿山・浅間

粉雪の四阿山

日程 2020年02月11日(火) [日帰り]
メンバー
天候曇り・小雪のち晴れ
樹林帯は微風、山頂付近は弱風だが時折強風
アクセス
利用交通機関
車・バイク
登山者用の駐車場を利用。道中圧雪凍結あり要滑り止め。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち39%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間45分
休憩
31分
合計
5時間16分
Sあずまや山登山口駐車場06:1407:41里宮分岐07:4209:20四阿山・根子岳分岐09:2909:54四阿山10:1210:31四阿山・根子岳分岐10:35長池分岐10:3610:59里宮分岐11:28あずまや山登山口駐車場11:3011:30ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
6:13駐車場-9:54四阿山山頂-10:13山頂直下付近から滑走開始-11:29駐車場
コース状況/
危険箇所等
この日最初の登山者だったため、登山口から山頂までラッセルした。スキーを履いた状態で常時くるぶしからすね程度、雪の深いところは膝まで潜った。スキーを外すと腰まで潜る。朝早い時間帯だったのでそれほど雪は重くなく、帰りの時間(正午前)でも雪は重めのパウダーだった。今日の時点では積雪は十分で藪は牧場を除いてほとんど気にならない。

写真

朝のうちは見通しが悪い
2020年02月11日 09:04撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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朝のうちは見通しが悪い
少し晴れてきた
2020年02月11日 09:20撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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少し晴れてきた
モンスター1
2020年02月11日 09:20撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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モンスター1
モンスター2
2020年02月11日 09:20撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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モンスター2
ここのラッセルは膝までもぐった
2020年02月11日 09:32撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ここのラッセルは膝までもぐった
1
ここもさらさらパウダー
2020年02月11日 09:32撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ここもさらさらパウダー
1
ようやく山頂が見えた
2020年02月11日 09:42撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ようやく山頂が見えた
山頂までもう少し
2020年02月11日 09:53撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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山頂までもう少し
四阿山山頂。4時間近くかかってしまった。
2020年02月11日 09:55撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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四阿山山頂。4時間近くかかってしまった。
3
山頂からの景色
2020年02月11日 09:57撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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山頂からの景色
山頂付近は風が強くて煽られるほど
2020年02月11日 09:58撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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山頂付近は風が強くて煽られるほど
1
この辺りで準備して滑り始めた
2020年02月11日 10:13撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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この辺りで準備して滑り始めた
1
良い雪だった
2020年02月11日 10:14撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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良い雪だった
2
モンスターの群れと遠くに北アルプス
2020年02月11日 10:15撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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モンスターの群れと遠くに北アルプス
さよなら
2020年02月11日 10:15撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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さよなら
ここからもアルプスが見える。この手前が登り返しで腰まで潜った。
2020年02月11日 10:28撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ここからもアルプスが見える。この手前が登り返しで腰まで潜った。
モンスター3
2020年02月11日 10:32撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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モンスター3
1
モンスター4
2020年02月11日 10:32撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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モンスター4
すっかり晴れてきた
2020年02月11日 10:34撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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すっかり晴れてきた
モンスター5
2020年02月11日 10:39撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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モンスター5
パウダーだが樹木が相変わらず密
2020年02月11日 10:49撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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パウダーだが樹木が相変わらず密
2
牧場に出てきた。遠くに浅間山。
2020年02月11日 11:08撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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牧場に出てきた。遠くに浅間山。
1
牧場の出入り口から。山頂付近は晴れているもよう。
2020年02月11日 11:17撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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牧場の出入り口から。山頂付近は晴れているもよう。
撮影機材:

感想/記録

小雪のため今年は見送ろうかと思っていたスキーでの四阿山訪問だが、降雪と休みのタイミングが合ったので逃さず行ってきた。朝早すぎたのか、それとも降雪が多かったのか、登山口から山頂まで3.5時間ほど単独でラッセルして何とかピークには立ったものの、下りの足が残っていなくて、その点は少し残念だった。以下に詳細を記載。

あずまや高原ホテル下の登山者用駐車場には6時前に到着。先客2台だがしんとして静か。ここまで国道も県道も圧雪があり、最後県道からホテルまではまだ除雪が入っていなかったが、轍があったので大丈夫だろうと思い実際特に問題はなかったが、帰りに見た時は、前輪駆動車が途中で坂を登れず前輪が空転していた。やはり降雪中や直後は四駆が良いようだ。クルマの外気温計はマイナス7℃を示していて、この時期のこのエリアとしては特に寒いとは言えない。既に途中の道の駅で食事、トイレ、着替え、スキーのシール貼りを済ませてきたので、あとはブーツを履くだけ。6:13に出発。周囲は暗かったがライトなしで歩けた。しかも除雪がまだだったため、駐車場からシール歩きもできた。しばし車道を歩き登山口へ。先客がいたのでトレースがあるかと思ったらなく、あると言えば昨日かいつかは分からないほぼ埋まったトレースだけだった。今日は登山口からラッセルをしなければならないようだ。夜明け前のスタートで早いからある程度は覚悟していたが、思った以上に積雪が多く、新雪が積もっている。嬉しいやら疲れるやら。緩い坂の続く別荘地を30分ほどで抜けると牧場に出る。ここでもまだ暗い。別荘地内は樹林帯があったがここから先は吹きさらしになる。例年西風か北西風が強く、今日も例外ではなかった。左の頬が冷たくなるが、寒風とは言え今日はマイナス10℃以下にはなっていないので、それほど厳しくはなかった。それよりも困ったのは視界がないことで、飛ばされた雪が舞っているのと、暗くてよく見えないのとで先がよく分からない。何度も来ている四阿山なのでGPSを見ながら進めば何とかなるが、いつもよりも少し東側を歩き始めたようだった。牧場の積雪は例によって少なく、藪や岩が出ているところが多数。しかも雪ではなく氷になっているところも多いので、帰りの滑りもそれほど楽しくはなさそうだ。30分ほど風に吹かれながら先に進み再度樹林帯に入る。出発から1時間ほど経過したのでここで小休止。ここまでラッセルしたり寒風に吹かれたりと、今年全然なかった冬山っぽい状態を経験できた。樹林帯に入り風はなくなったが、今度は積雪が増えラッセルがきつくなった。常にすねくらいまで潜る。斜度が緩いのでそれほどきついラッセルではないが、それでも単独なので自分が休んで誰かに変わってもらうこともできない。休憩後しばらくすると歩いている時間と止まって息を整えている時間が同じくらいになってきた。延々続くラッセルと、相変わらずの小雪混じりの曇天。時間が早いので敗退はさすがに考えなかったが、最早帰りたい気分ではあった。それでもラッセルを続けて標高を確実に上げる。休憩はきっちり1時間に1回取る。普段の山行であれば休憩は適当なのだが、今日に限ってはラッセルがきついので、水分と栄養分がないと足が止まってしまいそうだった。標高が2000メートルを超えると周囲は樹氷から徐々にスノーモンスターになり始めていた。これが見たかった。しかし天気は曇りのため写真に撮っても映えない。この後回復するのを期待するしかない。2100メートル付近まで上がるといつもの露岩地帯が出てきた。例年岩に行く手を阻まれるが、今年は意外に雪の付き方が良くてイージーだった。しかしこのエリアは風が強くて手の先が冷たくかじかんだ。そういえば今日は出発からずっとグローブは二重にしたままだった。寒くてとてもインナーのみやアウターのみにはできない。露岩地帯を越えると少し平たいエリアが出てきて、帰りはこの辺りの滑りが楽しいのだが、今日は場所によってフカフカの雪とカリカリの雪があって、転けずに滑るのが難しそうだ。標高が2300メートル付近まで上がるともう大きく標高を上げることはないが、その代わりに新雪がフカフカになっているところがあり、そこはスキーの状態で膝まで潜ってラッセルをしなければならなかった。ほぼ勾配がないので行けたが、ここまで既に3時間以上かかっているし、その間の多くは新雪を一人でラッセルしてきたので、最後の最後はペースを落としてゆっくり行くしかなかった。山頂直下も同じようで、サラサラ崩れる雪をなんとか捉えながら登り、最後少し平行移動して四阿山の山頂に9:54到着。積雪期に何度も来ている四阿山だが、今回ほど頭から尻尾までラッセルしたことはなく、そのため時間も大幅にかかったが、敗退しないで良かった。山頂からの景色は生憎だったが、風が強いし、山頂付近で平行移動した時は煽られるくらいだったので、ここには長居は無用だと思った。しかしここでシールを剥ぐと色々飛ばされそうなので、シールのまま少し下り、風の避けられるところでザックを下ろした。ここで滑る準備をする。幸い風のないところを見つけられたので、何も紛失することなく10:13に滑走開始。ここまでのラッセル続きで足の筋肉が下までもってくれるだろうか。山頂付近は軽い粉雪が深く、転けたらリカバリーが大変なので慎重に下る。パウダーが気持ち良い。ただし山頂からしばらくはアップダウンもあって、例年はもっと下ってからシールを剥ぐのだが、今回はパウダーの誘惑に負けて早めに滑り始めてしまった。その結果、スキーの状態では上がれない斜面があり、結局板を外して手に持ち、腰まで埋まりながらつぼ足で歩くはめになった。もう雪まみれである。でも楽しい。斜面を上がった後再度板を履き滑走再開。この頃にはだいぶ天候も回復してきて、遠くに北アルプスの白い峰も見えるようになった。モフモフ斜面を降りるがところにより傾斜が緩すぎて下りラッセル状態になることも。その上やはり太ももが時折痛く、これだけラッセルしたらさすがに下りの足は残っていないと思うしかなかった。更に進むとサラサラ雪とカリカリ雪が交互に出るところもあり、気が抜けない。今日はだいぶ下り始めてようやく登山者を見掛けるようになった。後続との差は30分かそれ以上だろうか。山頂付近でダラダラ準備していたが、その間誰も来なかったのも納得できる。ある程度下ると樹間の空いた土地がなく、いつものようにジャングルを塗って滑るようになる。しかし今年は雪質が良いので密林の滑りも悪くはない。板が滑る。ただ途中に有刺鉄線の支柱が出ているところもあり、それを踏まないように注意が必要だった。以前これを踏んで前転したことがある。何とか転ばずに牧場まで出てきた。帰りの時間帯になっても風が抜けていて、今度は右のほおに風が当たるが、天候が回復したので寒さはほとんど感じない。ただ相変わらず雪が飛ばされて視界が良くない。その上やはり雪質に難があり、滑るというよりもとにかく転ばずに進むだけだった。最後牧場の出入り口を間違えて、数分カニ歩きをした。余計に体力を消耗。有刺鉄線を跨げばあとは別荘地内を下るのみ。朝自分が着けたトレースはその後大量の登山者スキーヤーが歩いたようで、既にラッセルは全く不要な状態だった。微妙に傾斜がありスピードが付いてしまうため、適宜スピードを殺しながら登山口へ向かう。道路に出て板を外し数分歩き11:29に駐車場到着。駐車場に戻っても気温は氷点下だったが、日照があるので寒さはあまり感じなかった。後片付けをして今日は終了。帰りも渋滞なく自宅に帰れたが、長時間ラッセルのためか、今これを書いている時点で既に足腰がだるくて、明日以降筋肉痛になりそうな気配。

訪問者数:380人
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