-18度の美瑛岳
- GPS
- 07:19
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,400m
コースタイム
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:23
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
北海道遠征4日目、今日は移動日
どこにいくか迷いに迷い天気優先で美瑛岳へ
スタートは-16度、北海道でのレイヤリングになれた森の中を歩くのでバラクラバはいらない
登山道沿いに進んでから川沿いにショートカットしてみるが地形が複雑で大きな段差を乗り越えたり小さな沢を渡ったり、平に近い下りがあったりでかなり難儀した
ずっとラッセルだし、帰りが楽にならないのでかなりイライラ
やっと森を抜けて美瑛岳と美瑛富士が見えた
美瑛岳のほうが富士山ぽいよなーとおも思いながら進む
しかし足元は羽毛のようなパウダーだ
いつから冷凍保存されてたのか
藪がもこもこしてる雪原を抜けたら美瑛岳にとりつく
山の西面はまだ日が当たらずで地形が分かりづらい
結局、真正面目指して登りやすい斜度選んで途中は左肩、最後直登といった感じ
どこからでも登れるかな
途中のルンゼでG3のクトーが外れた
幸い途中で止まったので滑る時に回収しよう
アイゼンに替えてサクサクツボ足で進む、思ったより歩けるところは多い
気づけば山頂をガスが覆い出らした
急いで登って美瑛岳ゴール
さあガスが濃くなる前に帰る
ルンゼの入り口からエントリー
硬い雪&急斜面なので慎重に、
途中でクトーを回収
硬い雪をこなしたらだんだん柔らかくなって最終的にはパウダー
いいルンゼだ、冬は風で雪がつかないかもしれないが春にザラメになったら爽快だろう、美瑛岳のど真ん中を滑れるわけだし
下部からは軽いパウダー、斜度は緩いので緩い滑り
藪に乗った雪がもっこりしているがプチマッシュみたいで面白い
来た道を戻るのは嫌なので別ルートで森を抜けてゴール
いい締めくくりになりました
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