笠山・堂平山への入口。
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2/11 9:30
笠山・堂平山への入口。
「外秩父七峰縦走」の案内が分岐の要所に。
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2/11 9:34
「外秩父七峰縦走」の案内が分岐の要所に。
快晴。空気は冷たいけれども日向はあったか。
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2/11 9:50
快晴。空気は冷たいけれども日向はあったか。
ここの分岐の写真を撮影している後にトイレがあり、お借りしました。ありがとうございます。
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2/11 9:52
ここの分岐の写真を撮影している後にトイレがあり、お借りしました。ありがとうございます。
笠山に向かう途中に石の碑。「二十二夜供養」あとで調べたらウィキ「月待塔(つきまちとう)は、日本の民間信仰。特定の月齢の夜に集まり、月待行事を行った講中で、供養の記念として造立した塔である。月待信仰塔ともいう」だそうだ。
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2/11 10:27
笠山に向かう途中に石の碑。「二十二夜供養」あとで調べたらウィキ「月待塔(つきまちとう)は、日本の民間信仰。特定の月齢の夜に集まり、月待行事を行った講中で、供養の記念として造立した塔である。月待信仰塔ともいう」だそうだ。
笠山への道の途中。このあたりは、針葉樹のスギ、ヒノキ、落葉樹のコナラが多いとか。
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2/11 10:31
笠山への道の途中。このあたりは、針葉樹のスギ、ヒノキ、落葉樹のコナラが多いとか。
笠山頂上に着いたが、その先に「笠山神社」の案内があり、頂上の南の端に頂上より高そうなピークがあって、そこに笠山神社の社屋が、はるか関東平野を見下ろしていました。寒風で寒かった。けれど、気分のものすごくすっきり。
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2/11 11:14
笠山頂上に着いたが、その先に「笠山神社」の案内があり、頂上の南の端に頂上より高そうなピークがあって、そこに笠山神社の社屋が、はるか関東平野を見下ろしていました。寒風で寒かった。けれど、気分のものすごくすっきり。
笠山神社から臨んだ下界。
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2/11 11:18
笠山神社から臨んだ下界。
笠山神社からの眺望。
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2/11 11:19
笠山神社からの眺望。
笠山神社の西北側にある磐座。岩塊がほとんどなかった笠山で、ここだけが濃厚に天狗的。
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2/11 11:20
笠山神社の西北側にある磐座。岩塊がほとんどなかった笠山で、ここだけが濃厚に天狗的。
笠山神社西北の磐座の横に積まれたような、奇岩。人が敢えて組み合わせたような巨岩。どこか、茨城の加波山の頂上のような雰囲気。ここだけ異様にオカルト的で大好きな場です。
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2/11 11:21
笠山神社西北の磐座の横に積まれたような、奇岩。人が敢えて組み合わせたような巨岩。どこか、茨城の加波山の頂上のような雰囲気。ここだけ異様にオカルト的で大好きな場です。
神社から改めて笠山頂上に戻りました。標高837メートル、なかなかの高さです。眺めも最高。下界がとてもよく見えます。空気が冷たいけれども澄んでいます。
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2/11 11:26
神社から改めて笠山頂上に戻りました。標高837メートル、なかなかの高さです。眺めも最高。下界がとてもよく見えます。空気が冷たいけれども澄んでいます。
笠山から峠に降りて、堂平山を登っていくと、大きく開けた牧草地のような広がりの左上に天文台のドームが見えてきました。
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2/11 12:06
笠山から峠に降りて、堂平山を登っていくと、大きく開けた牧草地のような広がりの左上に天文台のドームが見えてきました。
広大な広がりの向うに、剣ヶ峰に連なる山塊が、きれいにみえました。すれ違った方が「こんなにきれいに見える日はめずらしい」と言って降りて行きました。
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2/11 12:06
広大な広がりの向うに、剣ヶ峰に連なる山塊が、きれいにみえました。すれ違った方が「こんなにきれいに見える日はめずらしい」と言って降りて行きました。
堂平山頂上です。広々として頂上感は薄いです。また天文台があるためか、ここまで車でこれるところです。周囲の眺望はとてもよいですが、山に登った感はないです。
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2/11 12:14
堂平山頂上です。広々として頂上感は薄いです。また天文台があるためか、ここまで車でこれるところです。周囲の眺望はとてもよいですが、山に登った感はないです。
堂平山のシンボル、天文台です。空気が澄んでいる証拠ですね。ここは。
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2/11 12:15
堂平山のシンボル、天文台です。空気が澄んでいる証拠ですね。ここは。
堂平山頂上から北側。
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2/11 12:15
堂平山頂上から北側。
堂平山頂上から南側。
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2/11 12:16
堂平山頂上から南側。
だれですか? このジジイは? 堂平山の標識が隠れちゃってますよ。
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2/11 12:25
だれですか? このジジイは? 堂平山の標識が隠れちゃってますよ。
堂平山から白石峠方面におりると、林道にでました。それを横切り、ハイキングコース案内の方向に進むと、目の前にログ組の長い階段が飛び込んできました。なんだか雑な太すぎるログ階段、とても登りにくいので、脇の急登を登り切ると、見上げても先端が見えないほどの巨大な電波塔。圧力的で、山ならではのものですが、ハイキングでは違和感ありますね。これ、NHKの伝播中継アンテナ?
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2/11 12:43
堂平山から白石峠方面におりると、林道にでました。それを横切り、ハイキングコース案内の方向に進むと、目の前にログ組の長い階段が飛び込んできました。なんだか雑な太すぎるログ階段、とても登りにくいので、脇の急登を登り切ると、見上げても先端が見えないほどの巨大な電波塔。圧力的で、山ならではのものですが、ハイキングでは違和感ありますね。これ、NHKの伝播中継アンテナ?
実はこの巨大な電波塔が立っている山のピーク、な、な、なんと「剣ヶ峰」の頂上でした。写真の右のハイキングコース案内の左上に、ちっちゃな、虫のような文字で、「ここは剣ヶ峰」と書いてあります。もっとましな頂上の標識はないのでしょうか?
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2/11 12:44
実はこの巨大な電波塔が立っている山のピーク、な、な、なんと「剣ヶ峰」の頂上でした。写真の右のハイキングコース案内の左上に、ちっちゃな、虫のような文字で、「ここは剣ヶ峰」と書いてあります。もっとましな頂上の標識はないのでしょうか?
つまりここが、剣ヶ峰頂上なんです。味わいないね〜〜〜〜。電波は大事ですから、だけどこんな高所、メンテナンスはどうしてるんでしょう? 職員はいつもここまで足で登ってくるんでしょうか?
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2/11 12:44
つまりここが、剣ヶ峰頂上なんです。味わいないね〜〜〜〜。電波は大事ですから、だけどこんな高所、メンテナンスはどうしてるんでしょう? 職員はいつもここまで足で登ってくるんでしょうか?
剣ヶ峰からだらだら下がり、尾根道を飛ばします。快適そのもの。冬ですが、やはり春か秋が最高かも。こんな快適なハイキング道がほとんどです。このコースは。
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2/11 12:51
剣ヶ峰からだらだら下がり、尾根道を飛ばします。快適そのもの。冬ですが、やはり春か秋が最高かも。こんな快適なハイキング道がほとんどです。このコースは。
剣ヶ峰から白石峠に降りてきました。
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2/11 12:57
剣ヶ峰から白石峠に降りてきました。
降りてきた方向をそのまま見ると、大霧山とか定峰峠という案内(2.4キロ)があり、ここを登ることになります。
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2/11 12:58
降りてきた方向をそのまま見ると、大霧山とか定峰峠という案内(2.4キロ)があり、ここを登ることになります。
最初はこんな階段の道。なんだか歩きにくい。この道をのぼりきったあたりに、「川木沢の頭」の頂上に向かう分岐があったはずですが、縦走ルートではないので、わかりませんでした。今になると、すぐそこだったので、ちょっと残念です。
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2/11 13:00
最初はこんな階段の道。なんだか歩きにくい。この道をのぼりきったあたりに、「川木沢の頭」の頂上に向かう分岐があったはずですが、縦走ルートではないので、わかりませんでした。今になると、すぐそこだったので、ちょっと残念です。
途中に根雪が残っていますが、安全でした。実はこの写真の左斜面の上に、川木沢の頭という標高874メートルの山頂があることを後で知りました。つまりこのルートは、川木沢の頭゜の頂上を巻くルートでした。小川町の七峰縦走では、ここの頂上をはずしています。立派な標高があるのに、どうして重要視していないのか、解せません。調べるとこの山には「山頂には3つの電波塔が立っている。南方向からの道は、私有地のため通行禁止となっている。東側(白石峠側)の道は、かなりの急傾斜である」とありました。電波塔の問題か、所有者の問題で、縦走ルートから外れているのでしょうか。「川木沢の頭」という案内もまったくありませんでした。登っては欲しくないという意図があると見ました。
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2/11 13:06
途中に根雪が残っていますが、安全でした。実はこの写真の左斜面の上に、川木沢の頭という標高874メートルの山頂があることを後で知りました。つまりこのルートは、川木沢の頭゜の頂上を巻くルートでした。小川町の七峰縦走では、ここの頂上をはずしています。立派な標高があるのに、どうして重要視していないのか、解せません。調べるとこの山には「山頂には3つの電波塔が立っている。南方向からの道は、私有地のため通行禁止となっている。東側(白石峠側)の道は、かなりの急傾斜である」とありました。電波塔の問題か、所有者の問題で、縦走ルートから外れているのでしょうか。「川木沢の頭」という案内もまったくありませんでした。登っては欲しくないという意図があると見ました。
定峰峠に向けてどんどん尾根道を進みますが、なかなか着きません。右に今朝登ってきた笠山と堂平山が。
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2/11 13:12
定峰峠に向けてどんどん尾根道を進みますが、なかなか着きません。右に今朝登ってきた笠山と堂平山が。
この尾根道、アップダウンがほどほどあって長い、長い。
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2/11 13:34
この尾根道、アップダウンがほどほどあって長い、長い。
日が少し西に傾いてきました。
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2/11 13:35
日が少し西に傾いてきました。
なななんと、鉄柱のサポート。ハイキング道には違和感がありますが、ほんとうに助かりました。
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2/11 13:47
なななんと、鉄柱のサポート。ハイキング道には違和感がありますが、ほんとうに助かりました。
笠山と堂平山がきれいに見えます。
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2/11 13:54
笠山と堂平山がきれいに見えます。
下界の眺望もグッド。
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2/11 13:55
下界の眺望もグッド。
長い長い尾根道から、やってきました定峰峠、右が白石峠、そして左は大霧山。
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2/11 14:00
長い長い尾根道から、やってきました定峰峠、右が白石峠、そして左は大霧山。
定峰峠から大霧山への登山口。
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2/11 14:02
定峰峠から大霧山への登山口。
途中にありました。「ダイダラボッチの伝説」、本文は「昔、武蔵野に大太坊(だいだぼう)という巨人がいて、羽黒山に行く途中、秩父の山ニさしかかりその時巨人は定峰峠に腰をかけ、かぶっていた笠を笠山の頂におき、両足をニュッと伸ばし槻川(つきがわ)のあたりに足をつき粥仁田(かゆにだ)峠で粥を煮て昼食をとりました。食べ終わって粥を煮た釜を伏せたのが釜伏山、二本の箸を立てた所が二本木峠、腰を下ろした石が休石、また荒川の水を含んで吹いたのが大霧(おおぎり)山、大太坊の足跡は今でも槻川上流白石の山中に窪地や沼として残っているそうです。(埼玉県)」と書いてありました。なるほどなるほど、ダイダラボッチか。
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2/11 14:57
途中にありました。「ダイダラボッチの伝説」、本文は「昔、武蔵野に大太坊(だいだぼう)という巨人がいて、羽黒山に行く途中、秩父の山ニさしかかりその時巨人は定峰峠に腰をかけ、かぶっていた笠を笠山の頂におき、両足をニュッと伸ばし槻川(つきがわ)のあたりに足をつき粥仁田(かゆにだ)峠で粥を煮て昼食をとりました。食べ終わって粥を煮た釜を伏せたのが釜伏山、二本の箸を立てた所が二本木峠、腰を下ろした石が休石、また荒川の水を含んで吹いたのが大霧(おおぎり)山、大太坊の足跡は今でも槻川上流白石の山中に窪地や沼として残っているそうです。(埼玉県)」と書いてありました。なるほどなるほど、ダイダラボッチか。
ここは「旧定峰峠」です。そのことは、後で調べて分かりました。実は、峠という限りは下ったところに林道があるはずなのに、ここは峠らしくありません。それで、「旧定峰峠」を通ったようだけれどは、それはどこだったのか、ずっとわからなかったのですが、撮影した写真の標識には、下に「旧定峰峠」とあり、やっと溜飲が下がりました。標識は、「左定峰峠」、「右大霧山」。どこまで行けば大霧山の頂上か? そう言えば、定峰峠にあった標識では、3.4キロと書いてありました。ほぼ4キロと言えば一里。ふつうに歩いて1時間のところ、アップダウンがある尾根道ではかなりの距離。
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2/11 14:59
ここは「旧定峰峠」です。そのことは、後で調べて分かりました。実は、峠という限りは下ったところに林道があるはずなのに、ここは峠らしくありません。それで、「旧定峰峠」を通ったようだけれどは、それはどこだったのか、ずっとわからなかったのですが、撮影した写真の標識には、下に「旧定峰峠」とあり、やっと溜飲が下がりました。標識は、「左定峰峠」、「右大霧山」。どこまで行けば大霧山の頂上か? そう言えば、定峰峠にあった標識では、3.4キロと書いてありました。ほぼ4キロと言えば一里。ふつうに歩いて1時間のところ、アップダウンがある尾根道ではかなりの距離。
だんだん右に、笠山と堂平山が見えますが、どんどん後になってきました。それだけ歩いたわけ。
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2/11 15:21
だんだん右に、笠山と堂平山が見えますが、どんどん後になってきました。それだけ歩いたわけ。
笠山と堂平山、剣ヶ峰の三峰が、ガーンと一望できるところまで巻いてきました。ところが、何度尾根のピークを迎えても、大霧山じゃなかった。何度も、これが大霧山山頂かと期待しては裏切られました。数回も、裏切られました。ああ、哀しい。もうへとへとなんだからね。
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2/11 15:24
笠山と堂平山、剣ヶ峰の三峰が、ガーンと一望できるところまで巻いてきました。ところが、何度尾根のピークを迎えても、大霧山じゃなかった。何度も、これが大霧山山頂かと期待しては裏切られました。数回も、裏切られました。ああ、哀しい。もうへとへとなんだからね。
そしてとうとう、本物の大霧山の山頂をゲット。おおおお、、、、なんという絶景。日は傾いて3時くらい。だあれもいません。頂上独り占め。
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2/11 15:36
そしてとうとう、本物の大霧山の山頂をゲット。おおおお、、、、なんという絶景。日は傾いて3時くらい。だあれもいません。頂上独り占め。
遠く日光のほうまで見渡せます。快晴です。空気はすっきり。鮮明なコントラスト。
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2/11 15:37
遠く日光のほうまで見渡せます。快晴です。空気はすっきり。鮮明なコントラスト。
おおっと、またでてきたぞ。どこのジジイだ。私のあとをつけてきた不埒者。一人だったはずなのに。いったいここで何をしているのかね。
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2/11 15:38
おおっと、またでてきたぞ。どこのジジイだ。私のあとをつけてきた不埒者。一人だったはずなのに。いったいここで何をしているのかね。
太陽、傾いています。やわらかくて、あたたかい。ありがとう。
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2/11 15:38
太陽、傾いています。やわらかくて、あたたかい。ありがとう。
大霧山山頂からの眺望。
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2/11 15:39
大霧山山頂からの眺望。
大霧山山頂からの眺望。
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2/11 15:39
大霧山山頂からの眺望。
大霧山から登ってきた定峰峠方向。
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2/11 15:40
大霧山から登ってきた定峰峠方向。
日が陰ってこないうちに、急ぎ粥仁田峠に向けて下山してます。
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2/11 16:03
日が陰ってこないうちに、急ぎ粥仁田峠に向けて下山してます。
粥仁田峠に着きました。案内にはこう書かれていました。
【関東ふりあいの道】〈大霧山に登るみち〉――このコースの中心、大霧山(767m)は、関東平野と秩父盆地の中間に位置する外秩父山地の代表的な山です。頂上からは盆地や平野部はもとより奥秩父から上武の山々、遠くは日光連山、上信越の山並が一望手きます。稜線には粥仁田峠や定峰峠等の旧街道があり、定峰峠は、桜の名所となっています。山里、峠、大霧山と約13.1kmの健脚向コースです。
【白石バス停〜2.8〜白石峠〜2.4〜定峰峠〜3.3〜大霧山〜1.2〜粥仁田峠〜3.4〜山十●バス停】
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2/11 16:06
粥仁田峠に着きました。案内にはこう書かれていました。
【関東ふりあいの道】〈大霧山に登るみち〉――このコースの中心、大霧山(767m)は、関東平野と秩父盆地の中間に位置する外秩父山地の代表的な山です。頂上からは盆地や平野部はもとより奥秩父から上武の山々、遠くは日光連山、上信越の山並が一望手きます。稜線には粥仁田峠や定峰峠等の旧街道があり、定峰峠は、桜の名所となっています。山里、峠、大霧山と約13.1kmの健脚向コースです。
【白石バス停〜2.8〜白石峠〜2.4〜定峰峠〜3.3〜大霧山〜1.2〜粥仁田峠〜3.4〜山十●バス停】
粥仁田峠は大霧山への登山口です。だから登山届けのポストがありました。そういえば、いままで、一度も提出したことがない。不埒者の私でした。今登山届け出すわけにはいかないし。
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2/11 16:06
粥仁田峠は大霧山への登山口です。だから登山届けのポストがありました。そういえば、いままで、一度も提出したことがない。不埒者の私でした。今登山届け出すわけにはいかないし。
粥仁田峠から大霧山登り口を見たところ。私は左の道に下り、下山して駐車場に戻ります。
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2/11 16:07
粥仁田峠から大霧山登り口を見たところ。私は左の道に下り、下山して駐車場に戻ります。
舗装された林道を少し下りると、左は「外秩父七峰縦走」コースです。モーモーハウスなんかの方向。そこに行ってアイスクリームを食べたかったけれど、私は右の林道で下山します。
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2/11 16:10
舗装された林道を少し下りると、左は「外秩父七峰縦走」コースです。モーモーハウスなんかの方向。そこに行ってアイスクリームを食べたかったけれど、私は右の林道で下山します。
途中、山中に石が立っています。なんだか不自然なので、目を凝らすと、どうもお墓のようでした。くわばらくわばら。お化けがでませんように。熊もでませんように。
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2/11 16:27
途中、山中に石が立っています。なんだか不自然なので、目を凝らすと、どうもお墓のようでした。くわばらくわばら。お化けがでませんように。熊もでませんように。
おおっと、林道が大崩落。台風の被害でしょうか。
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2/11 16:30
おおっと、林道が大崩落。台風の被害でしょうか。
じつは、この林道の途中から左が、皆谷バス停方面で、そこに下りていくと、さっきの大崩落で、道がなくなっていました。崩落した土砂を歩いて向こう側に行ってみましたが、この崩落は下までつづいていて、道がほとんど消失。遭難の危険があるのであきらめて、少し遠回りの林道で下山しました。
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2/11 16:34
じつは、この林道の途中から左が、皆谷バス停方面で、そこに下りていくと、さっきの大崩落で、道がなくなっていました。崩落した土砂を歩いて向こう側に行ってみましたが、この崩落は下までつづいていて、道がほとんど消失。遭難の危険があるのであきらめて、少し遠回りの林道で下山しました。
この林道、下りだけてはなく、峠越えもあって、しかもうねっているので、かなりの長距離をだらだら下ります。右に見えるのは、笠山と堂平山です。夕陽で赤く染まって美しい。ぐるりと右回りして戻ってこれたので、とてもうれしいです。
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2/11 16:59
この林道、下りだけてはなく、峠越えもあって、しかもうねっているので、かなりの長距離をだらだら下ります。右に見えるのは、笠山と堂平山です。夕陽で赤く染まって美しい。ぐるりと右回りして戻ってこれたので、とてもうれしいです。
やっと着きました。ヤマメの里親水公園駐車場には、たった1台、私の車だけがとりのこされて持主を待っていました。無事に下山できたこと、神様に感謝。ありがとう。
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2/11 17:31
やっと着きました。ヤマメの里親水公園駐車場には、たった1台、私の車だけがとりのこされて持主を待っていました。無事に下山できたこと、神様に感謝。ありがとう。
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