護摩堂山 おいの水谷‐護摩堂山‐北部尾根【愉快な仲間たちと魅惑の眺望山歩】

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 6.6km
• 登り: 503m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:36

9:05 おいの水谷駐車場
11:00 12:05 護摩堂山
12:47 12:47 藤巻峠
13:18 13:18 鉄塔
13:41 石川県側旧国道谷峠口

天候

晴れ時々曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R157おいの水谷より石川県側へ300mくらいのところに除雪済の退避所があり駐車させていただきますた。
こちらでは10台くらいまでなら駐車可能です。
尚、当初はピストン山行を計画していたのですが偶然山頂で仲良しのmomochannさんたちと出会い、彼らが取り付いた石川県側の谷峠旧国道口までご一緒させていただく事になりますた。
彼らの取り付いた谷峠旧国道口から私たちの取り付いたおいの水谷まではマシーンで送迎していただけるとの事で今回のプランが成立いたしました。
ちなみに谷峠旧国道口へ降りましたら、なんとなんと！、これまた仲良しのランちゃんがおいでたのであります。
彼女は本日お隣の原高山を楽しまれましてその帰りの際にコチラへ立ち寄ってくれたのでありますた。
そこで私は空身でランちゃんにおいの水谷まで送っていただき車を回収、旧国道口で待つハニーちゃんを乗せて帰路につきますた。
ランちゃん、その節は誠にありがとうございますた。
モモちゃん、キノコちゃん、とても素敵なコースを楽しませていただきますて感動いたしますた。
またランちゃんも交えて素敵なコースを楽しみましょうね。

写真

先ずは

ちょっと道草するわよ。
今日は里に近い低山にだって朝から見応えのある雪化粧が施されていたからこれらをチラ見だけして素通りするのは勿体ないわ。
以前からこの展開を心待ちにしていた素敵な場所があんのよ。

雪化粧の手取渓谷

それは雪化粧が施された手取渓谷の絶景よ。
でも今日は遅いスタートとなっていますが道草なんてしていていいんですか？
いいのいいの。
むしろ今日は遅い出発だったからこそこの幸運の絶景をGET出来たとも言えるわ。

キラキラキラ〜

場所は黄門橋よ。
あ〜
なんて美しいのかしら…。
朝霧も素敵な演出となってとても神秘的だわ。

ー参考ー
2018.11.13

秋の紅葉シーズンも素晴らしい絶景となるんだこれが。

岳峰と手取渓谷

黄門橋から下流側を眺めると…。
奥に鎮座する凛々しいお山は岳峰よ。
こちらもお見事に尽きる絶景だわね。

ー参考ー
2018.11.13

コチラ側も秋は絶景だね。
この日のお天気は雨だったがシットリ感満載の好い雰囲気だったよ。

冬の手取湖

コチラも真冬には素敵なSCENEが見られる絶景ポイントよ。
今回は慌てる理由なんて一つもないので国道脇にマシーンを停めてゆったりとした気持ちで眺めてみる事にいたしましたわ。

谷峠訳あり中古車展示場

「こ、これは…」。
石川県側の谷峠の旧国道口に差し掛かりますと見覚えのある品の無い恥ずかしい中古車が展示されていました。
恥ずかしいオーナーはフワフワ雪の中へ行っちゃたみたいよ。

おいの水谷から出発

今日も余裕の朝9:30出発よ。
誰よりも遅く出発すればトレースはバンバンに踏み固められ苦労知らずで山頂制覇が出来ちゃうからこのオイシイどころONLY作戦は今日も健在よ。

スタック満員御礼

おいの水谷駐車場はすごい事になっている。
スタックもみんなでやれば気にしないってか。
春になれば脱出できるから気にせず山へ繰り出しましょ。

フカフカ雪のハイウェイ

新雪が降った直後とあって積雪量は今シーズン初の1m越え。
雪質は超サラサラのPOWDERでコンディションは最高よ。
今日はやっと本来の雪山遊びが出来そうだわ♪。

トレースガッチリ踏み固め

ショートカットの杉林内は藪もほとんど埋まり何らストレスなく歩けちゃう。
明日は仲良しのランちゃんがお一人様冒険をするであろうから彼女のために迷子になるよう不可解なトレースをいくつも作っておこうっと。
（ふっふっふ、悩め悩め）。

取立山さんこんにつは

先行するワカン部隊を捉えたわ。
やはりこのフカフカ雪ではかなり沈み込み悪戦苦闘が強いられているみたいですわ。
この先からはウチらが先頭を代りガシガシ道を切り開いて行っちゃうわよ。

ラッセルラッセル♪

せっかくのオールフリーゾーンとなっているのにトレース歩きばかりでは飽きがきてつまんなくなってしまうねん。
自由気ままにルーファイラッセルも取り入れて我が道を刻むのもとても面白くて楽しい♪

山頂直下藪攻略ルート

おおっ⁉
藪攻略ルートが行けるみたいやん。
よ〜し、こうなりゃ後にちぢくわよ。

真冬の装飾品
ツルウメモドキ

藪攻略ルートのお楽しみは胸の空く眺望とこの時期限定の癒しのアイテムでありますツルウメモドキでございます。
雪原に咲く冬のお花みたいに感じとても心を和ましてくれるの。

エビノシッポ

そうやねん。
今日はサラサラ雪質の冷え込んだ環境だからエビのしっぽを含めた霧氷などかなり期待しておりますた。

ハローハリネズミ

取立山

う〜む。
快晴予報だと信じ込んで眺望抜群のこのお山をチョイスしたがこの時間も雲が多くて青空は部分的にしかない。
それは取立山を訪れたハイカーさんもきっと同じ想いなハズね。

モンスター達からの歓迎

山頂直下のビクトリーロードに入りたくさんのモンスター達から歓迎を受けた。
やはり冬の護摩堂山へ来ると一度は見たい絶対不可欠のモフモフキャラね。

ひろろとろろさん登場♪

山頂直下ではいつも笑顔の素敵でとてもアグレッシブなひろろとろろさんとお会いしましたわ。
彼とは2年ぶりの再会で、その時もやはり雪の護摩堂山だった。
ハニーちゃんも紳士的な彼との再会に超ゴキゲンよ。

TWIN反射板

ほ〜ら山頂目前よ。
明日は仲良しのランちゃんがお一人様冒険をするであろうから彼女のためにこの区間にも落とし穴を作っておこう。
と思っていたらウチらが先に誰かが作った落とし穴に落ちた。
チックショ〜め〜。

護摩堂山1152m山頂制覇

さぁさぁさぁどちら様も、日頃鍛えたその脚力と、勘と根性、粘りと頑張り！
必ず、必ずやアナタを虜にしてみせます。
本日のご来場、誠に、誠にありがとうございますぅ〜。

護摩堂一丁目一番地

護摩堂山の自慢と言えば何つったって白山眺望さ。
ウチらはその眺望一等地を見事に手に入れますた。
ハニーちゃんはスコップ片手にラウンジ設営に掛かります。

プライベートフォーレスト

今日は素敵な眺望もさることながら樹氷を楽しめる環境下でもありますねん。
（みんなそれに気付いてんのかな〜？）
山頂から北尾根方面へ少し下ると見事なブナ林があり素敵なファンタジーに浸る事が出来ちゃうんねん。
ここはあまり人が立ち入らないから静かな森オタクは独占させていただくわ。

魅惑のSHOWTIME

これを感動と言わずして何て言う。
もうたまんナイわ。

煌めく霧氷の森

もうじき北尾根からモモちゃんが登ってくると思うねんけど、この素敵な雰囲気に浸っている中で野郎二人っきりは似合わないわ。
お願いだから私のSHOWTIMEが終わってからにしてちょうだい。

すごく綺麗♪

エ〜ルを送る

ここでリアルネタが入ってきた。
どうも仲良しのランちゃんは今日お隣さんの原高山に登っているらしいねん。
ハニーちゃんはその原高山に向かって手を振っているつもりだが…。
ハニーちゃん、どの山が原高山か分かってんの？
さぁ。（なんやねんそれ…）

モモちゃん&キノコちゃん登場

一等地に戻りランチを召し上がろうかって時にモモちゃんが現れた。
そすてウレシイ事にキノコちゃんも一緒だったの。
ならば一等地の半分をあげるからご一緒しましょ。

今HOTな注目株

ランちゃん同様、ウチのハニーちゃんもすっかり赤いきつねにハマってしまった。
火付け役はお隣に座る餅モチ男の仕業やねん。
どうやら塩ラーメンに代わってウチのHIT商品になりそうだわ。

Super View 白山＆別山

今まで冴えない空模様であったが神様は私たちの為に回復させてくださいました。
ホント何度見てもウットリさせられちゃう素晴らしい眺望だわ。
白山上空に浮かぶ大きなぽっかり雲も絵になっていいわ〜。

白山PANORAMA
加賀禅定道天池

白山PANORAMA
白山主峰

白山PANORAMA
別山

白山PANORAMA
別山平・三ノ峰

白山PANORAMA

う〜ん、今日も来て良かった〜♪

記念撮影📷

四人でセサミンexのCMポーズでもよかったかもね…。
この中に一人だけ変態の方は誰でしょう？。

初ルート下山開始

未知のコースは魅力がいっぱい。
モモちゃんから私たちの駐車地にまで送迎しますから下山時はご一緒にどうですか？とウレシイお言葉をいただき我が部隊としては初ルートである護摩堂北尾根を下る事に決定いたしますた。

越前兜＆大日山

やはりここからや取立山から望むこのTWINのお山はとても絵になってカッコイイ。

眺望抜群の稜線遊戯♪

ここの尾根下りの序盤はすこぶるゴキゲンな眺望稜線遊戯が楽しめ只々その感動に酔いしれてとても嬉しい感激となった。
県境の1100mチョイのお山であるが真冬ではいろんな取り付きポイントが可能となり中々優れた素晴らしいお山だと改めて再認識いたしました。

うわぁぁぁ

ハニーちゃんは思わず歓喜♡。
なんだなんだ？

振り向けば白山

樹間からも終始白山眺望が楽しめられるからお天気の優れた登りで使うのも励みになってとても良いコースかもと感じた。

森端会議

おしゃべりを交えて歩くのが何より疲れがたまらない秘訣よ。
おやつ休憩も交えてワイワイするのも大事な作戦の内よ。

かれいなしゆぷ〜る

しゃべらすと怪しい話術を連発するが滑らすととてもかっこよくキメる彼である。
リーダー的牽引力も抜群に長けていて行動を共にするととても安心感をもって歩けるのが頼もしい次第である。

胃袋の木

デカい胃袋なので話題性はバツグンよ。
ただし雪が無かったら存在感は極めて乏しく湾曲になったフラミンゴの木と思えるかもしれないわ。

藤巻峠

石川福井県境稜線には幾つもの峠が存在し、その往来を守る仏様も祭られているとの事であります。
民から越えられていた古（いにしえ）の峠道もそそられるものを感じますね。

微妙な高低差越え

下山時とは言え微妙なアップダウンが繰り返され人生滑りっぱなしの彼はとても難儀していたのであった。
藪も多い、アップダウンも多い。
普通のBCさんならチョイスしないところを普通の事が嫌いな彼は喜んで挑む。

振り返ると護摩堂山

結構歩いたなぁ〜。
遠くには白く煌めく鉢伏山も見てとれるわ。

空襲警報発令！

ウ〜！
隊長！空襲警報が鳴りっぱなしで危険であります！
日が照り続け気温が上がり出すと木々に付いた雪がドドドっと落ちてきて凄まじいいコンボを食らう事になりますから注意が必要よ。
って言うか、私ほぼまともに食らっちゃったんだけども…。

鉄塔

大分高度を下げてきた。
デッカイ鉄塔が目印となるから登り時も下り時も目安としよう。

ミラー峠と県境稜線

鉄塔から見える前方稜線が石川福井県境稜線だな。
（稜線の手前側が石川県。稜線の奥が福井県だよ）
モモちゃんの護摩ネタで出てくる「ミラー峠」の鉄塔もちゃんと見て取れるね。

ニヒルなモモちゃん

カメラを向けるとサービス心旺盛なモモちゃん。

ヒャッホ〜♪

フカフカ雪の急勾配DOWNHILLはめっちゃ心が弾み怖さぶっ飛び楽しさ1000倍である。
そんな斜面が随所に現れとても楽しいねん♪

ズボッ！

グヘッ！
潜む落とし穴地獄にハニーちゃんがビンゴした。
羽目を外すとこうなる運命。
チームのメンバーは誰も助ける事をせずその（笑）現状のネタ撮りに一生懸命。

最後は林道歩き

はぁ〜！
楽しい稜線＆森遊戯だったなぁ〜。
また次回も歩いてみたいと思ったがそれでもやっぱり下山時で歩いてみたいな。

国道が見えた♪

最後は旧国道を北上すると車が通り交うR157が見えてくる。
モモちゃんの変態マシーンはここに停めてあるのだ。

神様天女様ラン様

ん！
モモちゃんのマシーンに辿り着くとこの場に原高山登山を終えたばかりのランちゃんがおいでたのだ。
この後ランちゃんがおいの水谷駐車場まで送ってくれてこのゲームは完結となった。

試合終了

五人揃ってゴレンジャー！
皆様、今日はとても素晴らしい一日を提供してくださいますてありがとうございました。

感想

K-Miller

皆さまこんにつは。
ご機嫌いかがかしら？

今回は火曜日に祭日となり普段では絶対に取れないお休み（ズル休みすれば可ですが）となったのでとてもウレピー限りでごじゃいます。
よく人様のブログやレコアップを拝見させていただきますと週の真ん中辺りにお休みがあるお方がとても羨ましく思っていた次第よ。
今回はそんな気分に浸れるからラ〜ラ〜ラ〜らららラ〜ラ〜ラ〜♪なのよ。

さてさて今日の北陸痴呆はとても好いお天気が約束されちゃっております。
でもねどこに行くかは正直決めていないねん。
それはウチらが朝に起きられてからの展開次第って事。
だからお寝坊さんしたければ近場の低山ハイクとなっちゃうだろうし、移動距離の長い雪山をチョイスしたければ早起きせざるを得ない。
んでウチらが朝起きた時間はと言いますと。
私がハルンケア起床の5時、ハニーちゃんはその1時間後の6時であった。
ま、それから朝食を摂ったり準備を整えたりお化粧パテ塗りに時間を費やしたり等で自宅発は7時半となった。
前日夜から降り積もった雪が里にもあり気温はとても冷えていた。
この時間発だと今日も安近短楽プラス眺望爆裂GETの護摩堂山といたしましょうか。
車を走らせると麓の鶴来や辰口の低山にも素晴らしい樹氷が見られ目を轟かせたわ。
「ならば」。
ここですんなり護摩堂山を目指すのもなんだから日頃気になっていたSCENEを見る事にしようと道草する事にしましたわ。
「気になっていたSCENE」とは？
それは美しい雪景色の手取渓谷といつも冬の取立山などへ向かう際に素通りしていたR157からの手取湖の絶景であります。
今日の山行では誰とも約束時間がある訳でもないし、時間による目標ポイントも定めていないので何ら慌てる理由はありませぬ。
神々しい朝陽を受け素晴らしい時間帯に見られるSCENEを絶好のチャンスと捉えゆっくりと見てみたいと考えますた。
R157白山市吉野を過ぎますと鳥越方面に右折する。
すると直ぐに手取渓谷が流れる真上の「黄門橋」に差し掛かるねん。
橋の手前の駐車地に車を停めココからの絶景を楽しみますた。
もうそこからの光景は素晴らしいに尽きます。
秋の紅葉次期にもここをよく訪れその絶景ぶりは理解していたのですが雪景色は初めてだったので思った以上のSCENEが得られすこぶる感動をいたしました。
その後も車を走らせ気になる雪景色の手取湖を鑑賞しましたわ。
いつもチラ見していただけではありますがその都度一度ゆっくりと見てみたいなと思っていたのであります。
国道の路肩に停めてキラキラと湖面が輝く手取湖はとても美しかったわ。
やっぱ降雪直後ってのが何よりもプラス要素でありますわよね。

感動のプロローグはめっちゃバツグンでテンションもヒートアップしちゃったわ。
ここからは本題のお山歩きといたしましょうね。
車は白峰を過ぎ県境の谷峠を向かうと旧国道口に見覚えのあるマシンが駐車されていた。
彼だわ。
今日はここから取り付いたのね。
だけど前日夜から降り積もった雪のラッセルが強いられ一体どこまで頑張れるかしら？と、ふと思いましたわ。
ウチらは彼の後を追ってトレース泥棒する気になどこれっぽっちもございません。
って言うか、スタートが遅すぎますのでお目当ての白山眺望もここから挑むと厳しいものがございますわ。
やはりウチらは時短優先のおいの水谷からといたしましょう。
おいの水谷の駐車場に到着いたしますと既に10台くらいの高級車がスタックしておりますてとてもその中へ入れる余地はありませんですた。
ウチらは手前の待避所に駐車し自衛隊の御世話になる事は回避いたしました。

お天気は好天予報でありましたがどうもここでは冴えない空模様。
見所も少ないので撮影はほどほどにして歩き優先にいたしましたわ。
積雪量はたっぷりと増え1mくらいはあるです。
これくらい降り積もったらショートカットの薮も気にならずに歩けますわね。
山頂直下の薮攻略ルートもトレースがあり更に時短が出来そうだ。
ただやはり落とし穴や細かい薮越えはストレスとなり快適とまでは程遠かったわ。
山頂目前ではひろろとろろさんと再会。
ひろろとろろさんとは2年ぶりの再会で、以前もここでお会いいたしました。
彼もここの降り積もる雪を待ち望んでいたと仰っておられますたわ。

山頂に到着するも白山眺望はパッとせず食事しながらのんびりと待つ事にいたしましたわ。
すると今朝方見かけたマシンの主のモモちゃんが山頂に現れた。
何と同行者さんもおられ、昨年の護摩堂山行にご一緒させていただいたキノコちゃんでありましたの。
嬉しい再会を果たせ気分は最高潮。
彼らと共に山頂で昼食&お喋りに花が添えましたわ。
するとそれまでパッとしなかったお天気も回復し護摩堂自慢の素晴らしい白山眺望を楽しめる事が出来ますた。

下山に掛かる時に私達の駐車場まで送迎するから一緒に降りようよと言っていただきますた。
ウチらはモモちゃんが挑んだ尾根を一度も歩いた事が無いのでその御言葉にはめっちゃ嬉しかったわ。
キノコちゃんを先頭にしてワクワクコースの開始よ。
お出迎えは巨体のモンスターたちと樹氷が素晴らしいブナ林でありました。
そしてブナ林越しからも望める美しい白山&別山はずっと見られとても胸弾む素晴らしい景観を楽しむ事が出来ました。
今までは谷峠からかおいの水谷ばかりだったので今回歩いた道がとても新鮮に感じましたわ。
モモちゃん、キノコちゃん、私達に素敵な道を教えてくれてありがとうございました。
そすて楽しい皆さまと歩けた事が何よりでしたわ。

モモちゃんのマシンがある旧国道に降りますとまたまたサプライズが待っていますた。
何とそこには本日原高山で登山を楽しまれた仲良しのランちゃんがおいでたのであります。
キャ〜、嬉しいデスネ〜。
彼女は私達の駐車地まで送ってくださいますて今日のゲームは終了いたしました。
ランちゃん、その節は誠にありがとうございました。
またこのメンバーで素敵な眺望とキラキラ煌めく森をワイワイしながら歩いてみたいデスわ。
あ〜、今日もホント良い一日だったなぁ。
(しみじみぃ)

おしまい。

コメント

ランちゃん

払っておくれ
私、料金取立人みたいですね。
早くタクシー代払ってください（笑）

K-Miller

THE原高人
ランちゃんこんにちは。
ありがとうございます。

いやぁあの時のドライブは夢のようでございますたわ 。
貴女と私、二人っきり 。
キャ〜どうしましょ 。
その節は誠にありがとうございますた。

春にはまたマシーン２台作戦プランをやって夢心地に浸りましょうね 。