記録ID: 2223275
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
一難場山（木地屋から）すでに春山 渡渉に注意！
2020年02月15日(土) [日帰り]
osamuin
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:59
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 861m
- 下り
- 845m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:00
| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・木地屋川の最初の渡渉地点のスノーブリッジはすでにない（2月12日ヤマレコ）。 ・この後、二か所で水流が出ていて板を外して渡渉。これも暖冬の影響。 滑走時は沢に注意してください。 ・すでに春の雪質で重いが、滑れるだけでもありがたい。 |
写真
時折雨がぱらついたが木地屋では曇りになる。
除雪最終地点から戻り、木地屋川の橋の手前の空き地に駐車して歩きだす。
寒さは感じない。
除雪最終地点から戻り、木地屋川の橋の手前の空き地に駐車して歩きだす。
寒さは感じない。
除雪最終地点。数台留めれるスペースがあるが降雪時は別の場所に留めましょう（駐禁看板あり）。
仕方がないので板を投げて渡渉。水量は多くないので、石をつないで渡れる。
右岸に渡ってしばらく進むと小さな沢があり、ここもブリッジは不安定なので板を外して渡る（標高890m地点）。
ようやく本格的な登りになってきた。古いトレースを見つけながらGPSで方向づけ。
ガスの中を進む。雪も表面が固くなってきた。
この先を左にトラバースして緩斜面に出る。
この先を左にトラバースして緩斜面に出る。
標高1450mの開けた場所に出る。展望なし。
ここから山頂まで緩やかになる。
ここから山頂まで緩やかになる。
山頂到着。積雪は2m40�僉�
一瞬だけ霧の間から太陽がのぞく。
一瞬だけ霧の間から太陽がのぞく。
ここでランチタイム。自分はお腹がすいてないのでパンとコーヒーで簡単に済ませた。ラーメンセットは単なる重りと化す。
ちょっとだけ北側の山並みが見えた。
肉眼でしか分からないだろう。
肉眼でしか分からないだろう。
トレース沿いに下る。重い雪で滑りで苦戦する。おまけに暑い。脚がパンパンになった。
渡渉も同じ地点で3回。杉ノ平の登り返しも無理せずシール走行して林道へ出る。
1
2/15 11:22
トレース沿いに下る。
重い雪で滑りで苦戦する。おまけに暑い。脚がパンパンになった。
渡渉も同じ地点で3回。杉ノ平の登り返しも無理せずシール走行して林道へ出る。
重い雪で滑りで苦戦する。おまけに暑い。脚がパンパンになった。
渡渉も同じ地点で3回。杉ノ平の登り返しも無理せずシール走行して林道へ出る。
感想
今回は一難場山に山岳会の関係者3名で出かける。
一難場山のポイントは木地屋川の渡渉だが、すでに本流のスノーブリッジは無く、その後も二か所、小さな沢で流れが表に出ていて板を外して渡渉した。
標高900mから1400mまでブナ林の中をルートを探しながら集中して登ることができた。山頂付近ではガスが出て周囲は見渡せなかった。
下りは雪質が重く思ったように回転できずゆっくり降りるが脚にパンパンになった。
帰りも渡渉3回で、杉ノ平でシールを貼って短い登りをこなして林道を自動運転で下る。
すでに山の雰囲気は春山だ。来週、もう一度寒波が来るらしいが、週末はどうなるか？
展望の良いときにもう一度訪れてみたい山だ。
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Haru_1964 さん
はじめまして。
2月17日か18日に現地を訪れようと考えていましたが、事前に情報を頂いたおかげで無駄足を踏まずに済みました、有難う御座いました。
昨年訪れた時は一度の渡渉しか無かったので、細い支流が数多くあることに驚きました。
graveltrekさん、こんばんわ。
今年は異常気象でいろいろと起きます。
困ったものですが自然には逆らえません。
今年は賞味期限が短そうですが、
お互い安全登山で頑張りましょう。
機会があれば展望を求めて晴れたときにもう一度訪れてみたいと思います。
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