今回のルートマップ(赤線)
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今回のルートマップ(赤線)
三面ダムを挟んで北方に対峙する峰より望む鷲ヶ巣山(緑点線が登路)(元サイズあり)
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三面ダムを挟んで北方に対峙する峰より望む鷲ヶ巣山(緑点線が登路)(元サイズあり)
朝日スーパーラインは冬季閉鎖中、ゲート前より歩き始める。右は鷲ヶ巣山登山口への林道。
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朝日スーパーラインは冬季閉鎖中、ゲート前より歩き始める。右は鷲ヶ巣山登山口への林道。
鷲ヶ巣山登山口へ至る沼田林道
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鷲ヶ巣山登山口へ至る沼田林道
朝日スーパーラインを歩き始めて間もなく、沢を横断する地点で車道崩壊現場あり。
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朝日スーパーラインを歩き始めて間もなく、沢を横断する地点で車道崩壊現場あり。
車道には雪がなく落ち葉が堆積
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車道には雪がなく落ち葉が堆積
鷲ヶ巣トンネルの手前まで来ると
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鷲ヶ巣トンネルの手前まで来ると
見返りの滝の展望地がある
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見返りの滝の展望地がある
展望地からの眺め
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展望地からの眺め
見返りの滝アップ
後にこの滝の左側の斜面を登ることになる
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見返りの滝アップ
後にこの滝の左側の斜面を登ることになる
再び車道をアシド沢横断地点まで戻り、入渓。
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再び車道をアシド沢横断地点まで戻り、入渓。
滝は無いが大きな岩が堆積する
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滝は無いが大きな岩が堆積する
分岐点。左上はアシド沢(見返りの滝方面)、左は小屋場沢。二つの沢の間の尾根を上がる。
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分岐点。左上はアシド沢(見返りの滝方面)、左は小屋場沢。二つの沢の間の尾根を上がる。
こちらは小屋場沢の上流方向。地形図にはない滝がある。
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こちらは小屋場沢の上流方向。地形図にはない滝がある。
アシド沢の前方は大岩壁となっており右上に見返りの滝(下部)が現れる
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アシド沢の前方は大岩壁となっており右上に見返りの滝(下部)が現れる
左の急峻な尾根に取付く
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左の急峻な尾根に取付く
しばらく薮をつかみながら這い上がる
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しばらく薮をつかみながら這い上がる
途中でら右後方を振り返ると、見返りの滝(下部)が見える
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途中でら右後方を振り返ると、見返りの滝(下部)が見える
突然、尾根がなくなり急峻なスラブ斜面が現れる。
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突然、尾根がなくなり急峻なスラブ斜面が現れる。
薮が無ければ即撤退なスラブ斜面。薮を頼りに慎重に登る。
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薮が無ければ即撤退なスラブ斜面。薮を頼りに慎重に登る。
登攀途中、右の斜面。背中に背負ったスノーシューとストックが重荷となりきつい。
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登攀途中、右の斜面。背中に背負ったスノーシューとストックが重荷となりきつい。
少し斜度が緩むと雪が出てくる
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少し斜度が緩むと雪が出てくる
登ってきた斜面を振り向く。滑ったらスラブ下部まで一直線。
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登ってきた斜面を振り向く。滑ったらスラブ下部まで一直線。
右手は黒々としたスラブ斜面に。この奥に見返りの滝が隠れているようだ。
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右手は黒々としたスラブ斜面に。この奥に見返りの滝が隠れているようだ。
スラブ地帯を登り切るとクロベの多い急な尾根となる。スラブよりまし。
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スラブ地帯を登り切るとクロベの多い急な尾根となる。スラブよりまし。
標高が上がると尾根の勾配は緩やかになってくる
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標高が上がると尾根の勾配は緩やかになってくる
尾根上には、けもの道のような踏み跡がうっすらとある
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尾根上には、けもの道のような踏み跡がうっすらとある
なだらかな小ピーク(660m)でスノーシュー装着
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なだらかな小ピーク(660m)でスノーシュー装着
前方に前ノ岳と中ノ岳の間の鞍部が見えてくる。鞍部付近がアシド沢源頭。
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前方に前ノ岳と中ノ岳の間の鞍部が見えてくる。鞍部付近がアシド沢源頭。
なんと右のブナに切り付けがあった。マタギだろうか、中ノ岳への登拝者であろうか。
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なんと右のブナに切り付けがあった。マタギだろうか、中ノ岳への登拝者であろうか。
左前方に尖った中ノ岳が見えてくる(山頂は霞んで見えない)
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左前方に尖った中ノ岳が見えてくる(山頂は霞んで見えない)
山頂部が近づいてくる。急峻なため雪が着かず薮で黒々としている。シャクナゲやイヌツゲの藪がきつくスノーシューを担ぐ。
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山頂部が近づいてくる。急峻なため雪が着かず薮で黒々としている。シャクナゲやイヌツゲの藪がきつくスノーシューを担ぐ。
中ノ岳(950m)の直下の急登。
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中ノ岳(950m)の直下の急登。
直下の急斜面。
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直下の急斜面。
中ノ岳山頂に到着。手前は石祠の頭。
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中ノ岳山頂に到着。手前は石祠の頭。
(おまけ)初夏の中ノ岳山頂と飯豊連峰(2004年)
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(おまけ)初夏の中ノ岳山頂と飯豊連峰(2004年)
中ノ岳山頂から前ノ岳(ガスの中)方面、手前は774m。
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中ノ岳山頂から前ノ岳(ガスの中)方面、手前は774m。
中ノ岳山頂から1004m峰方向。小刻みなアップダウンのある雪庇に覆われた細尾根が続く。
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中ノ岳山頂から1004m峰方向。小刻みなアップダウンのある雪庇に覆われた細尾根が続く。
1004m峰手前。
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1004m峰手前。
細長い1004m峰山頂。古いスノーシュー足跡が残っている。
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細長い1004m峰山頂。古いスノーシュー足跡が残っている。
時間切れと天候を考慮して中ノ岳へ引き返す
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時間切れと天候を考慮して中ノ岳へ引き返す
南側の斜面、どこまでも人工物が見当たらない
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南側の斜面、どこまでも人工物が見当たらない
尖った特徴的な山容の中ノ岳
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尖った特徴的な山容の中ノ岳
中ノ岳を通過し前ノ岳へ向かう
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中ノ岳を通過し前ノ岳へ向かう
標高の低い鞍部付近は積雪少ない
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標高の低い鞍部付近は積雪少ない
長い登りが終わり前ノ岳へ
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長い登りが終わり前ノ岳へ
中ノ岳と前ノ岳山頂(元サイズあり)
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中ノ岳と前ノ岳山頂(元サイズあり)
今回辿った中ノ岳の西北西尾根を一望、中ノ岳直下は特に急登(元サイズあり)
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今回辿った中ノ岳の西北西尾根を一望、中ノ岳直下は特に急登(元サイズあり)
(おまけ)前ノ岳から三面貯水池の展望(2011年4月)
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(おまけ)前ノ岳から三面貯水池の展望(2011年4月)
前ノ岳からはのブナ林帯の下り。尾根が広く夏道が分かりにくい。
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前ノ岳からはのブナ林帯の下り。尾根が広く夏道が分かりにくい。
軌道修正しながら下っていくと避難小屋が見えてくる
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軌道修正しながら下っていくと避難小屋が見えてくる
まだ小屋が解体されず残っていることに驚きつつも、嬉しくなる。
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まだ小屋が解体されず残っていることに驚きつつも、嬉しくなる。
小屋内部、登山者ノートもある
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小屋内部、登山者ノートもある
(おまけ)2011年4月上旬撮影 なんと今年の2月よりも雪が多い
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(おまけ)2011年4月上旬撮影 なんと今年の2月よりも雪が多い
(おまけ)2004年6月上旬撮影
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(おまけ)2004年6月上旬撮影
小屋から下は雪が減り概ね夏道通りに下れる。500m以下はほぼ春山。
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小屋から下は雪が減り概ね夏道通りに下れる。500m以下はほぼ春山。
樹間から望む岩崩集落。
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樹間から望む岩崩集落。
山麓の杉林を通過
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山麓の杉林を通過
タケン沢を渡り杉林をトラバース
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タケン沢を渡り杉林をトラバース
林道が見えてくればゲートは近い
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林道が見えてくればゲートは近い
無事下山完了
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無事下山完了
隣りにある縄文の里、駐車場はガラガラだが、なんと営業していた。
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隣りにある縄文の里、駐車場はガラガラだが、なんと営業していた。
中央の看板のある場所が登山者用駐車場、奥は前の岳。今頃になって晴れてきた。
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中央の看板のある場所が登山者用駐車場、奥は前の岳。今頃になって晴れてきた。
岩崩付近より望む中ノ岳と前ノ岳
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岩崩付近より望む中ノ岳と前ノ岳
(おまけ)2015年6月 鷲ヶ巣山
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(おまけ)2015年6月 鷲ヶ巣山
(おまけ)2004年6月 鷲ヶ巣山
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(おまけ)2004年6月 鷲ヶ巣山
(おまけ)2018年6月 鷲ヶ巣山 3つの峰がはっきり独立して見える、左は以東岳
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(おまけ)2018年6月 鷲ヶ巣山 3つの峰がはっきり独立して見える、左は以東岳
(おまけ)鷲ヶ巣トンネルを越え少し偵察 日当たりの悪い北側斜面を中心に5〜10センチ程度の積雪(2020年2月下旬)
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(おまけ)鷲ヶ巣トンネルを越え少し偵察 日当たりの悪い北側斜面を中心に5〜10センチ程度の積雪(2020年2月下旬)
(おまけ)三面貯水池と二子島(2020年2月下旬)
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(おまけ)三面貯水池と二子島(2020年2月下旬)
(おまけ)樽口峠より飯豊主稜線(2020年2月下旬)
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(おまけ)樽口峠より飯豊主稜線(2020年2月下旬)
(おまけ)飯豊梅花皮荘、駐車場が除雪中(2020年2月下旬)
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(おまけ)飯豊梅花皮荘、駐車場が除雪中(2020年2月下旬)
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