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Yamareco

記録ID: 2227765
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ハイキング
甲信越

愛宕山から月見山の不老園まで里山9座 お疲れ周回

2020年02月21日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.5km
登り
945m
下り
964m

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:48
合計
6:46
9:00
0
9:00
9:15
10
愛宕山周辺
9:25
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17
9:42
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30
10:12
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48
11:00
11:13
24
11:37
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19
11:56
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48
12:44
12:54
4
12:58
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13
13:11
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4
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105
15:00
15:10
5
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31
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0
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愛宕山駐車場
八人山への下りで尾根を間違えて20分くらい時間ロスしています。
鹿穴まで尾根沿いに登ったせいか休憩込みでかなりかかりました。YAMAPのルートでいけば30分くらいで行けるようです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛宕山の駐車場をお借りしました。トイレは公園にあります。
コース状況/
危険箇所等
ルートがわかりにくいのは、大笠山から大日影山への登り口と鹿穴への登り、八人山への下り(尾根を間違えました。写真に表示)。下りはかなり急なところが多く、落ち葉が深く滑りやすいです。
その他周辺情報 甲府の周りは銭湯が多く、お安く疲れをとれます。以下のリンクを参考にいってみてくださいね。
http://www.spa-yuyu.net/spa/kyoudoyokujyou/yamanashi-kyoudou/koufu.html
ここからスタートしました。
2020年02月21日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 8:58
ここからスタートしました。
愛宕山の展望台から南アルプスがよく見えました。南アルプス側も富士山側も案内板が充実していて山の名前がよくわかりました。
愛宕山の標柱なし。近所の方にお聞きしたら三角点も取ってしまってなにもないとのことでした。探したのに、、、
2020年02月21日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 9:08
愛宕山の展望台から南アルプスがよく見えました。南アルプス側も富士山側も案内板が充実していて山の名前がよくわかりました。
愛宕山の標柱なし。近所の方にお聞きしたら三角点も取ってしまってなにもないとのことでした。探したのに、、、
夢見山は石積み古墳なのかな。
2020年02月21日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 9:24
夢見山は石積み古墳なのかな。
大笠山の標柱は少し下にありました。この途中で先ほどのご近所の方と同じように毎日ここに登ってこられているおじいさんとお会いしました。
2020年02月21日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 9:42
大笠山の標柱は少し下にありました。この途中で先ほどのご近所の方と同じように毎日ここに登ってこられているおじいさんとお会いしました。
ご近所さんが大笠山の三角点まで案内してくださいました。岩に埋まってる三角点! この場所は気づかれないですね。
2020年02月21日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 9:54
ご近所さんが大笠山の三角点まで案内してくださいました。岩に埋まってる三角点! この場所は気づかれないですね。
大笠山を降りて、急な防火帯をてくてく登って大日影山に着きました。わかりますか? 銘板が気の毒なくらい小さいです。
2020年02月21日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 11:00
大笠山を降りて、急な防火帯をてくてく登って大日影山に着きました。わかりますか? 銘板が気の毒なくらい小さいです。
大日影山にもあった寺の文字が刻まれている石。登ってくる途中にも数個ありました。何を意味しているのでしょうか?
2020年02月21日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2/21 11:02
大日影山にもあった寺の文字が刻まれている石。登ってくる途中にも数個ありました。何を意味しているのでしょうか?
大日影山から少し登って東山に着きました。このあたりまではのんびりとした歩きでした。
2020年02月21日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2/21 11:36
大日影山から少し登って東山に着きました。このあたりまではのんびりとした歩きでした。
大黒峠へはすぐ着きます。大変だったのはここから!
2020年02月21日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2/21 11:56
大黒峠へはすぐ着きます。大変だったのはここから!
ヤマレコマップのログではこの稜線沿いに鹿穴へ行っているのですが、YAMAPでは破線で下の方に岩堂峠への分岐に行くルートがでてました。途中で気づいたのですが尾根の上の方が楽そうと思って登ってきました。するとおねにこの大きな岩が!
この上は通れないのでこの岩の手前を大きく迂回していくことに。この道 大変でした。
2020年02月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 12:12
ヤマレコマップのログではこの稜線沿いに鹿穴へ行っているのですが、YAMAPでは破線で下の方に岩堂峠への分岐に行くルートがでてました。途中で気づいたのですが尾根の上の方が楽そうと思って登ってきました。するとおねにこの大きな岩が!
この上は通れないのでこの岩の手前を大きく迂回していくことに。この道 大変でした。
迂回してからはてくてく登って鹿穴に着きました。名前から想像したのとは違ってかなり地味で静かな場所でした。
今日は大笠山以降誰とも会っていません。
2020年02月21日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 12:43
迂回してからはてくてく登って鹿穴に着きました。名前から想像したのとは違ってかなり地味で静かな場所でした。
今日は大笠山以降誰とも会っていません。
すぐ下に岩堂峠や深草山方面への分岐がありました。
2020年02月21日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
2/21 12:57
すぐ下に岩堂峠や深草山方面への分岐がありました。
八人山へ降りる分岐の手前にあった2つのコブ。その手前に板垣山の銘板が、、、。何故その手前の高めの山でないの?
まるで墓標のよう!
2020年02月21日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 13:16
八人山へ降りる分岐の手前にあった2つのコブ。その手前に板垣山の銘板が、、、。何故その手前の高めの山でないの?
まるで墓標のよう!
八人山への分岐はこんなシンプルな看板があるだけ。降り口の木にはテープがついてました。
2020年02月21日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 13:13
八人山への分岐はこんなシンプルな看板があるだけ。降り口の木にはテープがついてました。
尾根沿いに急な下りが続きます。テープもあれば木に赤いペンキもあって、それを見ながら進んでいたら尾根を間違って+の印あたりで気づきました。少し登って、横に進み、まともルートに復帰しました。
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尾根沿いに急な下りが続きます。テープもあれば木に赤いペンキもあって、それを見ながら進んでいたら尾根を間違って+の印あたりで気づきました。少し登って、横に進み、まともルートに復帰しました。
一旦下って、登り返して八人山に到着しました。
オオムラサキがたくさん生息しているとどこかに書かれていた東斜面は見事にすべて伐採されていました。銘板がたくさんありました。
2020年02月21日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 14:59
一旦下って、登り返して八人山に到着しました。
オオムラサキがたくさん生息しているとどこかに書かれていた東斜面は見事にすべて伐採されていました。銘板がたくさんありました。
八人山からも急な下りです。落ち葉が多く、その下に小さな石があって足を取られやすく下りにくいです。
岩の案内があったのですが???でした。
あとで考えたら、このあたりから月見山に入ったようです。
2020年02月21日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 15:13
八人山からも急な下りです。落ち葉が多く、その下に小さな石があって足を取られやすく下りにくいです。
岩の案内があったのですが???でした。
あとで考えたら、このあたりから月見山に入ったようです。
周辺にある岩やほこらの理由がわかる案内板も下のほうにありました。あとでこの方のブログを見てそのすごさがわかりました。
https://ameblo.jp/zentayaima/entry-12428570343.html
2020年02月21日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 15:41
周辺にある岩やほこらの理由がわかる案内板も下のほうにありました。あとでこの方のブログを見てそのすごさがわかりました。
https://ameblo.jp/zentayaima/entry-12428570343.html
不老園まで降りてきました。思いのほか下りに時間がかかったのでこの時点でもう4時前、愛宕山の駐車場が5時に閉まるのでここからスピードアップして歩きました。
2020年02月21日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/21 15:46
不老園まで降りてきました。思いのほか下りに時間がかかったのでこの時点でもう4時前、愛宕山の駐車場が5時に閉まるのでここからスピードアップして歩きました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 地図アプリ ハイカー保険カード ココヘリ
共同装備
レジャーシート ファーストエイドキット

感想

しゃらさんという方のグループが先日歩かれていたルートの逆まわりです。ブログを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
東山まで順調だったので当初予定は鹿穴までいった後にピストンだったのですが、八人山に降りてみることにしました。事前にルートを確認していたし、下りだけで時間もそれほどかからないだろうと思って。しかし思ったより不老園までの長い下りが急なところあり、深い落ち葉で歩きにくい場所ありで時間がかかりました。
不老園の出口でgoogleマップで調べたら駐車場まで徒歩で1時間かかるとでて焦りました。駐車場が5時閉鎖だったので歩くスピードをあげ、愛宕山への登りのくねくね道路をショートカットを繰り返して登り、なんとか余裕もって到着しました。
いろいろありましたが冬の足慣らしにはどっちから登っても楽しいルートだと思います。月見山の歴史も学習したので次回はもっと楽しめそう。残りは謎の「寺」と刻まれた石だけです。
甲府駅から登り出せばこのルートでも大蔵教寺山に降りても駅からハイキングになりますね。逆もありです。
私は27500歩、相方は3万歩越えでした。

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