記録ID: 2229769
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山・大和葛城山(ダイヤモンドトレール)
2020年02月23日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:53
14:20
天候 | 晴ときどき曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
葛城ロープウェイ前から近鉄御所駅まで奈良バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された一般道ですが、大和葛城山からの下山ルートはそれまでの整備状況と比較すると若干荒れ気味かもしれない |
その他周辺情報 | 前泊 新大阪ユースホステル 3,500円 ネット予約も可能。会員証がなくても利用できます。 https://osaka-yha.or.jp/shin-osaka/ |
写真
撮影機器:
感想
ヤマレコを見ると、よくダイトレの表記を目にします。それがなんだかわからなかったけれど、今回調べてみてダイヤモンドトレールのことだとわかりました。
金剛山だけにしようと思っていたけれど、地図を見ると大和葛城山が近い。そこで、この二座に登ることにしました。
金剛山の登山口へは河内長野駅と富田林駅からバスが出ており本数も多い。一方大和葛城山のほうは近鉄御所駅からのバス便はあるものの1日4本。
こういう場合、本数の少ないほうから登って多い方に下山するのが定石なんだけど、ヤマレコでは圧倒的に金剛山→大和葛城山の記録の方が多い。
これはなにか理由があるのだろうと、金剛山を先に登ることに。
南海高野線に乗って河内長野駅下車。土曜・休日の午前8時台と9時台、金剛山ロープウェイ前行きバスは、15分間隔とかなりの頻度で発車します。
8時のバスは登山客でいっぱいでした。金剛山登山口下車。
途中まで舗装された登山道は、すぐによくある丸太の階段になり、階段はほとんどの区間で山頂広場まで続きます。
山頂広場は、混雑というほとではないけれど賑わっています。本当の山頂(葛木神社)を経てダイヤモンドトレールへ。ここから水越峠まで600mも下って、大和葛城山には450m登り返し。まるで南アルプスだ。
金剛山登山口から大和葛城山までかなり整備された道だけれど、下山路はそれまでと比較して若干荒れています。
登山口から近鉄御所駅までのバスは少ないので注意が必要。13:01発の次は14:50までありません。
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