記録ID: 2230042
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ハイキング
日光・那須・筑波
栃木塩谷の名峰巡り 石尊山〜佐貫観音山〜蟹沢山〜愛宕山〜富士山
2020年02月23日(日) [日帰り]
かやまる@kayamaru
ほっしー🌠
コロコロころりんの山遊び
- GPS
- 07:07
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 623m
- 下り
- 622m
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日帰り
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:22
9:26
9:36
13分
塩谷町総合運動公園
9:49
9:49
35分
石尊山取付き
10:24
10:27
0分
石尊山
10:25
10:28
0分
386P
10:15
10:18
73分
401P
11:31
11:36
34分
車道出合
12:10
12:44
4分
琴平神社
12:48
12:58
33分
佐貫観音山
13:31
13:35
14分
蟹沢山
13:49
13:52
11分
愛宕山取付き
14:03
14:07
5分
愛宕山
14:12
14:15
7分
車道出合
14:22
14:22
24分
富士山取付き
15:03
15:07
15分
車道出合
15:22
道の駅 湧水の郷しおや
| 天候 | 冬晴れ。 前日の春一番とは打って変わって冷たい強風。 時にその場で風の行き過ぎるのを待つこと多々。 その分、空気が澄んだか紫外線が強力で、顔、焼けました。 スキンケアせねば！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【石尊山取付きー石尊山】 取付きからテープありますが、灌木ありで歩きにくいです。 途中から案内板あり、踏み跡明瞭です。 【石尊山ー368P】 案内板あり、明瞭な踏み跡あります。 【401Pー車道出合】 401Pの手前から、目印等ありません。踏み跡も不明瞭です。 【琴平神社ー佐貫観音山ー蟹沢山ー愛宕山取付き】 所々テープあり。踏み跡も明瞭で歩きやすいです。 蟹沢山先の鉄塔から、作業道あり。 【愛宕山取付きー愛宕山ー車道出合】 鉄塔まで、踏み跡明瞭です。鉄塔から一部藪ありますが、とくに問題ありません。 愛宕山山頂から、急斜面です。落ち葉で滑りやすいです。 【富士山取付きー富士山ー車道出合】 民家裏から取付きました。尾根に乗りしばらくすると笹とつるの藪あり。山頂直下から踏み跡あり。 山頂からはテープあり、踏み跡明瞭です。 |
| その他周辺情報 | 道の駅 湧水の郷しおや。 船村徹先生の記念碑あり。 朝8時には船村先生作曲の歌が流れます。 農産物直売所は、3時ごろにはだいぶ品物がなくなっていましたが、規格外いちご、B5サイズのダンボールにたくさん入って7百円。お得です。 |
写真
国道461の旧道に入り、すぐあるのが、ここ。
松井酒造さんの蔵。
塩谷の銘酒『松の寿』を醸していらっしゃいます。
松井酒造さんの蔵。
塩谷の銘酒『松の寿』を醸していらっしゃいます。
遠くに、先週登った高へら山がうっすらと見えます。『業務連絡』 残念ながら高へら山の「へら」に関しての調査は進展を見ておりません。鋭意調査を続行いたしますが、なかなか手強い…(^^;;
遠くに、先週登った高へら山がうっすらと見えます。
『業務連絡』 残念ながら高へら山の「へら」に関しての調査は進展を見ておりません。鋭意調査を続行いたしますが、なかなか手強い…(^^;;
『業務連絡』 残念ながら高へら山の「へら」に関しての調査は進展を見ておりません。鋭意調査を続行いたしますが、なかなか手強い…(^^;;
さらに進むと、我らが犬連れ山歩會御用達のラーメン屋さん「とりや」。
さすがにこの時間は行列がありませんが、いつもはなかなかの賑わいです。
さすがにこの時間は行列がありませんが、いつもはなかなかの賑わいです。
黙々と歩くと、別の黙々隊と遭遇。「しおやチャレンジ」のウォーキングイベントのようでした。
こんにちは、こんにちは〜と挨拶を交わし、
我々は国道を逸れ運動公園へ。
黙々と歩くと、別の黙々隊と遭遇。
「しおやチャレンジ」のウォーキングイベントのようでした。
こんにちは、こんにちは〜と挨拶を交わし、
我々は国道を逸れ運動公園へ。
「しおやチャレンジ」のウォーキングイベントのようでした。
こんにちは、こんにちは〜と挨拶を交わし、
我々は国道を逸れ運動公園へ。
途中、犬連れ山歩會御用達候補「たまごや」さん。
こちらもラーメンが美味しいらしい。
近いうちに来たいですね。
こちらもラーメンが美味しいらしい。
近いうちに来たいですね。
公園内の歩道を坂上に上がっていくと、ピンクテープあり。
ここから取り付きます。
ここから取り付きます。
山頂の石尊神社。
1706年に大山の阿夫利神社より勧進したそうな。歴史を感じます。
1706年に大山の阿夫利神社より勧進したそうな。歴史を感じます。
10分ほど元来た道を戻り、分岐点。
登りは右手から来ましたが、下りはここからまっすぐ佐貫観音方面へ。
登りは右手から来ましたが、下りはここからまっすぐ佐貫観音方面へ。
その先、分岐。良く整備された日の丸道と、ここでお別れ。
左の尾根に進みます。
左の尾根に進みます。
この最後の下りが激下り。
「こりゃ難儀な」「こりゃまた難儀な」と繰り返すkayamaru 。
「こりゃ難儀な」「こりゃまた難儀な」と繰り返すkayamaru 。
「いんね」の看板。いんね、とは、栃木弁で「いらない」の意。
塩谷は、放射性物質の最終処分地の候補にされているので、住民の皆様の反対の看板がそこここに見られます。
「いんね」の看板。
いんね、とは、栃木弁で「いらない」の意。
塩谷は、放射性物質の最終処分地の候補にされているので、住民の皆様の反対の看板がそこここに見られます。
いんね、とは、栃木弁で「いらない」の意。
塩谷は、放射性物質の最終処分地の候補にされているので、住民の皆様の反対の看板がそこここに見られます。
琴平神社からの眺め。
鬼怒川にかかるこの橋は、昔はすれ違うのもやっとな狭い橋だったそうですが、今は立派な橋になっています。
鬼怒川にかかるこの橋は、昔はすれ違うのもやっとな狭い橋だったそうですが、今は立派な橋になっています。
本日は、隊長クッキングの、「鶏のムネ肉 油淋鶏ソース和え」の差し入れあり。
佐貫観音を後にして先に進みます。
さっき隊長たちがいた岩の上。
肉眼で見ると、断崖絶壁感がすごい！
さっき隊長たちがいた岩の上。
肉眼で見ると、断崖絶壁感がすごい！
ところどころ、先程の佐貫観音のような断崖絶壁が現れます。
毎回絶壁に立つ皆様。
毎回絶壁に立つ皆様。
すぐ下山。
ここで次の富士山へつながるように、登り口と反対側へ抜けるはずだったのですが、
ここで次の富士山へつながるように、登り口と反対側へ抜けるはずだったのですが、
崩れた鳥居をヨイショっと抜けると、
先に下山していた隊長から残念なお知らせ。
先に下山していた隊長から残念なお知らせ。
登り口と反対側に進むはずが、なぜか、下りてみたら、先程の登り口と100メートルも違わないところへ出ちゃった。
一同ガックリ。
一同ガックリ。
そして、泣いても笑っても本日最後の富士山へ。
先々週、今市の里山巡りでも富士山というのがありましたが、これはまた別の、塩谷の富士山。
先々週、今市の里山巡りでも富士山というのがありましたが、これはまた別の、塩谷の富士山。
下山は一般登山道で。
登りの藪ルートとは打って変わって良い道。
途中、祠あり。
登りの藪ルートとは打って変わって良い道。
途中、祠あり。
倒れたアンテナあり。
この辺り、ちょっと急斜面ありますが短いので、なんとか木につかまりながらクリア。
この辺り、ちょっと急斜面ありますが短いので、なんとか木につかまりながらクリア。
これが今日登った山々。塩谷の名峰たち。
minato302masa）この写真は、私の職場からみえる風景。何ていう山なのかいつも気になっていましたが、今日歩いてみてやっと山座同定することができました。
13
2/23 17:00
これが今日登った山々。
塩谷の名峰たち。
minato302masa）この写真は、私の職場からみえる風景。何ていう山なのかいつも気になっていましたが、今日歩いてみてやっと山座同定することができました。
塩谷の名峰たち。
minato302masa）この写真は、私の職場からみえる風景。何ていう山なのかいつも気になっていましたが、今日歩いてみてやっと山座同定することができました。
「バンダナ無くした〜」
（写真は、朝出発時に胸元に揺れていた、在りし日のバンダナ君）
（写真は、朝出発時に胸元に揺れていた、在りし日のバンダナ君）
先週、水戸黄門のようにかぶっていたバンダナ…
多分、富士山の藪に落としてきたな〜、と
隊長ガックリ…
すると…
多分、富士山の藪に落としてきたな〜、と
隊長ガックリ…
すると…
富士山に再度登り、バンダナ君を藪にて発見❗
無事回収〜。
ほっしー、グッジョブ♫
無事回収〜。
ほっしー、グッジョブ♫
さあ今日もレンブラントほっしー写真館だよ〜♫『君はきっと明日も来る』
まさか2日連続富士山に登るとは知らなかった頃のほっしーのこの表情。
元々厚い友情で結ばれていたほっしーと隊長だが、この後、男の友情がますます深まるのであった。
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さあ今日もレンブラントほっしー写真館だよ〜♫
『君はきっと明日も来る』
まさか2日連続富士山に登るとは知らなかった頃のほっしーのこの表情。
元々厚い友情で結ばれていたほっしーと隊長だが、この後、男の友情がますます深まるのであった。
『君はきっと明日も来る』
まさか2日連続富士山に登るとは知らなかった頃のほっしーのこの表情。
元々厚い友情で結ばれていたほっしーと隊長だが、この後、男の友情がますます深まるのであった。
『ホトケノザ』春は足元から。
世の中はいろいろ剣呑だが、地に足をつけて歩けば、いつかは安心に暮らせる日が戻ってくる、との願いを込めた一枚。
バンダナも戻ってきたしね♫
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『ホトケノザ』
春は足元から。
世の中はいろいろ剣呑だが、地に足をつけて歩けば、いつかは安心に暮らせる日が戻ってくる、との願いを込めた一枚。
バンダナも戻ってきたしね♫
春は足元から。
世の中はいろいろ剣呑だが、地に足をつけて歩けば、いつかは安心に暮らせる日が戻ってくる、との願いを込めた一枚。
バンダナも戻ってきたしね♫
『青帯を巻いたいなり寿司ふたつ』どうしても連想してしまうのである。
柴犬が二頭並ぶといなり寿司を。
そしてお蕎麦屋さんでいただく甘いおいなりさんのあの味を。
ほっしー「中味はかやくごはんもいいよね〜」時代の味な一枚。
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『青帯を巻いたいなり寿司ふたつ』
どうしても連想してしまうのである。
柴犬が二頭並ぶといなり寿司を。
そしてお蕎麦屋さんでいただく甘いおいなりさんのあの味を。
ほっしー「中味はかやくごはんもいいよね〜」時代の味な一枚。
どうしても連想してしまうのである。
柴犬が二頭並ぶといなり寿司を。
そしてお蕎麦屋さんでいただく甘いおいなりさんのあの味を。
ほっしー「中味はかやくごはんもいいよね〜」時代の味な一枚。
『ホッケを丸ごと食った奴』うっかり焼きたての熱々のホッケをテーブルに置き、お箸を取って戻ったら、皿の上は空。
テーブル下のこの男の口からはみ出したホッケ君は、その後3秒ほどで完全に姿を消したのであった。
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『ホッケを丸ごと食った奴』
うっかり焼きたての熱々のホッケをテーブルに置き、お箸を取って戻ったら、皿の上は空。
テーブル下のこの男の口からはみ出したホッケ君は、その後3秒ほどで完全に姿を消したのであった。
うっかり焼きたての熱々のホッケをテーブルに置き、お箸を取って戻ったら、皿の上は空。
テーブル下のこの男の口からはみ出したホッケ君は、その後3秒ほどで完全に姿を消したのであった。
『おいらの弁慶の泣き所』人は誰しも苦手なものがある。犬も然り。
おいらはこの網網が大の苦手。
飛び越える、端を歩く、なりできる時はいいが、前に登った山にかかった橋は、橋全体がこの網網でできていて、往生したことよ…
ほっしー「でも人間もこれでできた橋は脚がすくむよ」時代の脚にゾワゾワくる一枚。
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『おいらの弁慶の泣き所』
人は誰しも苦手なものがある。犬も然り。
おいらはこの網網が大の苦手。
飛び越える、端を歩く、なりできる時はいいが、前に登った山にかかった橋は、橋全体がこの網網でできていて、往生したことよ…
ほっしー「でも人間もこれでできた橋は脚がすくむよ」時代の脚にゾワゾワくる一枚。
人は誰しも苦手なものがある。犬も然り。
おいらはこの網網が大の苦手。
飛び越える、端を歩く、なりできる時はいいが、前に登った山にかかった橋は、橋全体がこの網網でできていて、往生したことよ…
ほっしー「でも人間もこれでできた橋は脚がすくむよ」時代の脚にゾワゾワくる一枚。
『後頭部シリーズ第二弾 すっくと…』真っ直ぐに天へ伸びる木々と柴犬の耳を組み合わせ、自然の風の音を絵画的に表現した傑作。
林のトンネル構図が見るものを奥へ引き込む、ほっしーならではの視点。
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『後頭部シリーズ第二弾 すっくと…』
真っ直ぐに天へ伸びる木々と柴犬の耳を組み合わせ、自然の風の音を絵画的に表現した傑作。
林のトンネル構図が見るものを奥へ引き込む、ほっしーならではの視点。
真っ直ぐに天へ伸びる木々と柴犬の耳を組み合わせ、自然の風の音を絵画的に表現した傑作。
林のトンネル構図が見るものを奥へ引き込む、ほっしーならではの視点。
撮影機器：
感想
春めいたり寒気が吹き込んだり目まぐるしく変わる三連休。
真ん中の日曜日は、日光連山は雪模様、では、里山へ、ということで、未踏エリアの多い塩谷地区の山々に登ってきました。
先週先々週に比べると標高差も低いながら、やはり低山とは思えない、急登や、断崖絶壁や、藪を満喫することに。
じっくり18キロコース、なかなか充実でございました。
こうやって一つ一つ、車で通って馴染みのあるところを歩いていくと、お寺や豪邸や上からの眺めや、またまたいろいろ新発見があり楽しい1日でした。
隊長ブログ
https://ameblo.jp/minatokogyo/entry-12577489107.html
バンダナのくだりが笑えます（＾ω＾）
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こんにちは🐕
今回もたくさん歩きましたね〜
青帯のいなり寿司というニューワードにも納得、ふむふむ、食べちゃいたい❗と馬鹿げたことを考えていたワタクシです。笑
奇跡のバンダナも良かったですね！ホッシーさん、正にグッジョブ💕
そしてそして、
『へら』
恐れながら山梨のワタクシも調べてみましたが、わかりません…ここは託します！
いつもの後頭部も嬉しい限りです😆
あと、前から思っていたんですが、kayamaruさんの撮る山の看板（標識）の写真、何故か好きなのです。味わいがあるというか、なんだかいい感じです♡
私も今週末山に行く予定ですが、標識撮ってみよう(ง •̀_•́)ง
grindelさん、こんばんは。
思いのほか寒かったので、珍しく、「もっと登りを!」と思ったりしましたが、
標高差が少ない分、余力を残してゴールできました
ふふふ、柴犬一頭だとあまりいなり寿司感がないのですが、
二頭並ぶと俄然美味しそうになります
バンダナ、速乾のちょっとお高いのだったらしく、
俄然、ほっしーの探偵魂に火をつけたようです。
ほっしーは、こう見えてマラソンもこなすトレランの人なので、
サクッと登ってきたようです。
その探索レコを載せているようなので、よかったら見てやってください
あは、お褒めいただき光栄です。これはiPhoneのポートレートモードで撮ってます。
後ろがボケて一眼レフで撮ってるようになるので、活用してます。
ただ、ヤマレコのカメラだとこのモードはできないので、
スマホのカメラを起動してとるので、後から写真追加しなくてはならないのが一手間ですが
おお、今週はどちらかな？
楽しんできてくださいね〜。
私も「へら」探索続けますね〜♪
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