六甲山(↑宝塚↓番匠屋畑尾根)

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,245m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:01

9:01 スタート地点
9:42 9:44 塩尾寺
9:59 10:04 岩倉山
10:11 10:11 譲葉山
10:46 10:48 大谷乗越
11:09 11:09 大平山
11:36 11:39 船坂峠
12:10 12:10 水無山
12:31 12:31 東六甲縦走路分岐点
12:33 12:33 船坂谷登り詰め
12:35 12:35 石の宝殿
12:47 12:47 一軒茶屋
13:38 13:38 六甲山
13:51 13:51 一軒茶屋
14:37 14:38 極楽茶屋跡
15:41 15:42 湯槽谷峠
16:04 16:04 横谷分岐
16:25 16:25 岩谷
16:27 16:27 猪ノ鼻滝
16:29 16:29 逢山峡ゴルジュ
16:42 16:42 東山橋
17:02 唐櫃台駅

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR宝塚　帰り　神鉄唐櫃台

コース状況／危険箇所等

前日雨だったのでヌカルミあり。湯槽谷峠から横山ルートは崩れと第一堰堤をパスするルートが見つけにくい。

写真

2/23 9:01

宝塚宝来橋近くから　JR北側のローソンが改修中でした。気温11℃

2/23 9:27

塩尾寺休憩所上の展望コーナーから。少し雲が出てきました。

2/23 10:00

譲葉山展望所から　少しずつ曇ってきて生駒山が見えなくなってきました

2/23 10:43

落し物でしょうか。忘れ物でしょうか。大谷乗越

2/23 11:17

大平山手前　甲山と北山貯水池がきれいです。

2/23 11:36

ここの景色がお気に入りです。

2/23 11:50

ここの景色もお気に入り　ミヤコザサですね。

2/23 12:50

一軒茶屋から上に上がる道から。うーんさらに曇ってきた。

2/23 13:37

山頂から。西のほうも曇ってます。

2/23 13:37

同じく北東方面。

2/23 13:56

一軒茶屋で暖かい紅茶を買って、車道を西方面に。縦走路は景色が見えにくいですが、車道からは景色がいいですよね。少し晴れてきました。

2/23 14:21

西おたふく山の鉄塔と大阪湾。

2/23 14:24

互助山尾根の向こうに六甲アイランド。

2/23 14:36

下りは極楽茶屋後から有馬方面へ。小川谷を降りる予定でしたが、湯槽谷山に行ってみようかと、番匠屋畑尾根に。

2/23 14:48

うーん、いきなりの急降下です。登る場合はきつそうです。

2/23 15:05

案内板。この場所にあっても・・・と思います。

2/23 15:14

ミヤコザサの境界です。とてもきれい。

2/23 15:27

湯槽谷山　4等三角点　752.0m

2/23 15:39

この細い道を降ります。

ん、道がない（汗）というか、これが道なんでしょうね。
すぐ下の堰堤は右側に上がる道が分らず、堰堤手前で強引に合流しました。

1つ目の堰堤をすぎれば工事用の林道に合流です。

逢山狭の水はとてもきれいで、昨日雨とも思えない透明度です。

水との境界がわからないくらいです。

台風の影響で倒木も多いですが、とてもきれいな景色でした。

有馬口駅に抜けずに、唐櫃台駅に。目の前を電車が行ったので、有馬口駅でも同じ電車だったかも・・・。

撮影機器：

Xperia XZ SOV34 au SONY

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 タオル

備考

スマホの予備バッテリを忘れた

感想

ぷれた

土曜日の雨は回避していい景色を期待していつもの六甲山へ。
宝塚からはハイカーよりもトレイルランの人が多かったです。寝坊して9時出発になったので、山頂12時30分を設定していざ・・・塩尾寺で少しバテ気味(汗)冬の運動不足が表れています。大平山を過ぎたあたりから気温が5℃を下回って、登り以外では寒さを感じました。水無山ではMTBで塩尾寺を目指す方とすれ違いましたが、ロープ場とかどう降りるのでしょう。見てみたい気がします。
下りの番匠屋畑尾根は階段が多いですが、整備されている道でとても歩きやすいです。湯槽谷峠から横山ルートは台風の影響での倒木とルートが分かりずらいので注意がいります。ん、これは堰堤があるな・・・という地形になってきたら右側に登るルートを探します。ピンクテープと黄色のテープが目印ですが、私は見逃して堰堤まで行ってしまいました。堰堤手前に同じことをしてしまった人が昇った後を見つければルートに戻れます。一つ目の堰堤を越えれば林道と合流なので、1kmくらい頑張れば大丈夫です。極楽茶屋後から、駅までハイカーさんはみかけませんでした。
茶園谷、逢山峡は水がとてもきれいで、景色もきれいで散歩にピッタリですね。シュラインロードから回り込むこともできるので、次は登りで使ってみたいです。