イチャンコッペ山

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 7.6km
• 登り: 620m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:59

6:41 幌美内展望台
8:05 8:06 八合目
8:23 8:25 イチャンコッペ山
8:40 8:43 八合目
9:40 イチャンコッペ山登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

幌平山の分岐まではトレースが残っていましたが、その先はあまりはっきりせず先行者の踏み跡のみ。この踏み跡について行って迷走してしまいましたが、先行者を抜いてからはトレースがなく、ピンクテープを追いながら脛くらいのラッセルでした。迷走した区間は、下山時に正しいルートに踏み跡をつけておきました。

写真

はじめからスノーシューでスタートします。先行者は2名いらっしゃるようです。

スタート直後の急坂を登り終わると、まず目指す785mピークが見えてきます。

幌平山の分岐を過ぎると、先行者の踏み跡のみになりました。「なんか変だな」と思いながらも、あとを追っていきます。

途中で戻っている部分もありました。

先行者を追い越すと、いつもあるトレースがリセットされていて、ピンクテープを探しながらラッセルして進みます。

785mピークまでもう少し。

785mピーク。今日は天気がよい。

奥に見えるイチャンコッペ山に向かいます。ここまでくると、ラッセルはそれほどでもない。

雪庇などでうねっている尾根を進みます。

山頂が近づいてきました。雪面に残っているのは、動物の足跡だけです。

山頂。

冬季用の山頂標識。

天気がよいので、景観も映えていました。

紋別岳方向。

樽前山、風不死岳。

多峰古峰山、白老岳？など

恵庭岳。

恵庭岳、漁岳方向

恵庭岳頂上をアップで。この天気なら、あっちに登ったほうが良かったかな。

785mピークまで戻ってくると、途中まで先行してくださったお二人も登ってきました。

ここでも写真を撮っておきました。

後続の登山者の方が迷走しないように、下山時は正しいルートをラッセルして踏み跡をつけていきます。

登るときに迷走し始めた地点まで戻ってきました。

駐車スペースが見えてきました。

装備

個人装備

ザック サブザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 ストック カメラ

感想

cwcs

今日はオコタンペ山に登ろうと思っていたのですが、道道78号の分岐付近の駐車スペース入り口に雪が結構あって、車で進入すると埋まりそうだったので、駐車スペースの心配のないイチャンコッペ山へ。途中で先行者の踏み跡について行って迷走してしまったり、その後はラッセルが必要な部分があったりで結構苦労しましたが、天気がよく気持ちのよい登山ができました。時間はいつもよりかなりかかってしまいましたが、やはり天気の良い時の冬山は格別です。