記録ID: 2235130
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山滑走
甲信越
守門大岳:上越遠征1日目
2020年02月22日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,193m
天候 | 晴れのち小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5台は駐車可 |
その他周辺情報 | 下山後は買い出しを済ませながら塩沢の宿へ直行。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
|
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感想
上越へ初の本格遠征。
天候とスケジュールを見比べて初日は守門大岳だ。
親父の田舎である栃尾からも眺めることができる真っ白な山である。
東洋一の雪庇と言われる山だが、今年は雪が少ないので期待はできないだろう。
除雪終了地点から歩き出すが先行者は2台で、ほぼ同時に出発した単独が一名のみであった。
林道を進み、途中板を外す場面もあったが、順調に進む。
尾根に取り付くと歩きやすい尾根で、保久礼小屋、キビタキ小屋で休憩を取りながら高度を上げていく。
ほどなくして藪がなくなり一面真っ白な雪面になってくる。遥か下には越後の街並みが見渡せる展望も素晴らしい。
主峰は離れているが、大岳もいいですね。
どこまでが雪庇か分からないので、あまり端っこまで行けません。
先行者様と山頂で一緒になり、滑走は同じく沢へと落とす。
それなりにパウダーが詰まっていて楽しかった。
あまり落としすぎると、登り返しが大変なので、ほどほどに。
天気が下り坂予報だったので、雨が降り出す前に下山したかったが何とかなった。
最後の林道も手漕ぎで下って終了。
一路本日の宿である塩沢まで急いだ。
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コメント
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前夜からの移動、お疲れ様でした。
三連休で、キャンセル待ちの宿がOKになり、お付き合いいただきありがとうございました。
守門は、日本海をバックに登り、山頂から景色が良いので、山スキーで好きな山の一つです。今回も下山まで雨がセーフでラッキーでした。
小雪で保久礼まで冬ルートができず、沢ルートの滑走もできなかったのが残念(何処も小雪なので欲張りかな?)
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