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Yamareco

記録ID: 2236026 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 関東

大菩薩嶺・長峰

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年02月22日(土) 〜 2020年02月23日(日)
メンバー
天候1日目:晴れ後曇り後雪 2日目:晴れ
アクセス
利用交通機関
バス
往路:中央線大月駅から山梨富士急バス小菅の湯行深城ダム下車
復路:小菅の湯から西東京バス奥多摩駅行
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち57%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
5時間38分
休憩
15分
合計
5時間53分
S深城ダム管理事務所09:4910:05土室川橋登山口09:4910:42トチ平10:4511:02七本木山11:52カネツケノ頭11:5612:11白草ノ頭12:1412:29エイベイ小屋跡14:20米代14:2214:42天狗棚山14:4314:54石丸峠15:06熊沢山15:0815:26大菩薩峠
2日目
山行
5時間16分
休憩
2時間32分
合計
7時間48分
大菩薩峠05:5606:06親不知ノ頭06:2506:32大菩薩峠07:4807:54親不知ノ頭07:5607:58賽ノ河原08:10神部岩08:16雷岩08:22大菩薩嶺08:2408:28雷岩08:3008:34神部岩08:44妙見ノ頭08:4708:52親不知ノ頭08:49賽ノ河原08:5008:58大菩薩峠09:0709:34フルコンバ09:4310:30赤沢分岐10:0310:38日向沢登山口10:3910:59雄滝11:0311:18大菩薩峠赤沢登山口11:32白糸の滝11:5612:43大菩薩峠東口バス停13:14小菅の湯13:14ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
長峰は踏み跡有ったり無かったり
小菅大菩薩道は赤沢方面災害通行止め、日向沢に迂回
その他周辺情報小菅の湯(\750)
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図 [pdf]

写真

深城ダム
此処までバス
2020年02月22日 09:45撮影 by ILCE-6500, SONY
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深城ダム
此処までバス
深城ダムとP994
ダム湖は”ふかしろ湖”
2020年02月22日 09:48撮影 by ILCE-6500, SONY
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深城ダムとP994
ダム湖は”ふかしろ湖”
1
小金沢公園とトチ平(940m)
2020年02月22日 09:56撮影 by ILCE-6500, SONY
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小金沢公園とトチ平(940m)
土室川橋を渡ると長峰の先端に取付く
2020年02月22日 10:08撮影 by ILCE-6500, SONY
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土室川橋を渡ると長峰の先端に取付く
トチ平(940m)山頂
2020年02月22日 10:42撮影 by ILCE-6500, SONY
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トチ平(940m)山頂
トチ平山頂の3等三角点「八丁坂」(940m)
2020年02月22日 10:42撮影 by ILCE-6500, SONY
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トチ平山頂の3等三角点「八丁坂」(940m)
カネツケノ頭(1,268m)山頂
標識は「カケツネノ頭」と誤記
2020年02月22日 11:53撮影 by ILCE-6500, SONY
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カネツケノ頭(1,268m)山頂
標識は「カケツネノ頭」と誤記
白草ノ頭(1,326m)山頂
2020年02月22日 12:11撮影 by ILCE-6500, SONY
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白草ノ頭(1,326m)山頂
1
白草ノ頭山頂の3等三角点「白草」は頭が辛うじて出ていた
2020年02月22日 12:11撮影 by ILCE-6500, SONY
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白草ノ頭山頂の3等三角点「白草」は頭が辛うじて出ていた
牛ノ寝通りの尾根に合流
2020年02月22日 14:19撮影 by ILCE-6500, SONY
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牛ノ寝通りの尾根に合流
大樺ノ頭(1,777m)と雁ヶ腹摺山(1,874m)に雲が掛かる
2020年02月22日 14:25撮影 by ILCE-6500, SONY
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大樺ノ頭(1,777m)と雁ヶ腹摺山(1,874m)に雲が掛かる
天狗棚山(1,957m)山頂
雲の中で展望は奪われた
2020年02月22日 14:41撮影 by ILCE-6500, SONY
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天狗棚山(1,957m)山頂
雲の中で展望は奪われた
熊沢山(1,990m)山頂
2020年02月22日 14:41撮影 by ILCE-6500, SONY
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熊沢山(1,990m)山頂
大菩薩峠の介山荘
宿泊料金7,800円とお手頃
2020年02月22日 15:24撮影 by ILCE-6500, SONY
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大菩薩峠の介山荘
宿泊料金7,800円とお手頃
1
東の空が焼ける
大菩薩峠より
2020年02月23日 05:54撮影 by ILCE-6500, SONY
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東の空が焼ける
大菩薩峠より
親不知ノ頭(1,955m)、妙見ノ頭(1,980m)
大菩薩峠より
2020年02月23日 05:57撮影 by ILCE-6500, SONY
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親不知ノ頭(1,955m)、妙見ノ頭(1,980m)
大菩薩峠より
姿を現した太陽は楕円形
空気の密度の差でこのような姿に
親不知ノ頭山頂より
2020年02月23日 06:19撮影 by ILCE-6500, SONY
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姿を現した太陽は楕円形
空気の密度の差でこのような姿に
親不知ノ頭山頂より
2
日陰名栗山(1,725m)、鷹ノ巣山(1,737m)
親不知ノ頭山頂より
2020年02月23日 06:21撮影 by ILCE-6500, SONY
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日陰名栗山(1,725m)、鷹ノ巣山(1,737m)
親不知ノ頭山頂より
富士山(3,776m)
親不知ノ頭山頂より
2020年02月23日 06:24撮影 by ILCE-6500, SONY
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富士山(3,776m)
親不知ノ頭山頂より
1
大菩薩嶺(2,057m)
親不知ノ頭山頂より
2020年02月23日 07:55撮影 by ILCE-6500, SONY
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大菩薩嶺(2,057m)
親不知ノ頭山頂より
賽の河原小屋と妙見ノ頭(1,980m)
親不知ノ頭山頂より
2020年02月23日 07:57撮影 by ILCE-6500, SONY
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賽の河原小屋と妙見ノ頭(1,980m)
親不知ノ頭山頂より
大菩薩嶺(2,057m)山頂の2等三角点「大菩薩」
山頂標識には「日本百名山」、「山梨百名山」の表示
2020年02月23日 08:21撮影 by ILCE-6500, SONY
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大菩薩嶺(2,057m)山頂の2等三角点「大菩薩」
山頂標識には「日本百名山」、「山梨百名山」の表示
1
富士山(3,776m)と大菩薩湖
雷岩より
2020年02月23日 08:27撮影 by ILCE-6500, SONY
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富士山(3,776m)と大菩薩湖
雷岩より
1
雷岩(2,040m)、大菩薩嶺(2,057m)
妙見ノ頭山頂より
2020年02月23日 08:43撮影 by ILCE-6500, SONY
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雷岩(2,040m)、大菩薩嶺(2,057m)
妙見ノ頭山頂より
飛竜山(2,077m)
妙見ノ頭山頂より
2020年02月23日 08:44撮影 by ILCE-6500, SONY
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飛竜山(2,077m)
妙見ノ頭山頂より
雲取山(2,017m)
妙見ノ頭山頂より
2020年02月23日 09:05撮影 by ILCE-6500, SONY
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雲取山(2,017m)
妙見ノ頭山頂より
フルコンバ小屋跡より大菩薩嶺(2,057m)の稜線
2020年02月23日 09:36撮影 by ILCE-6500, SONY
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フルコンバ小屋跡より大菩薩嶺(2,057m)の稜線
フルコンバ小屋跡
丹波大菩薩道と小菅大菩薩道が分岐する
2020年02月23日 09:36撮影 by ILCE-6500, SONY
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フルコンバ小屋跡
丹波大菩薩道と小菅大菩薩道が分岐する
小菅大菩薩道は危険な巻道もある
2020年02月23日 09:46撮影 by ILCE-6500, SONY
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小菅大菩薩道は危険な巻道もある
妙見ノ頭(1,980m)
小菅大菩薩道より
2020年02月23日 09:54撮影 by ILCE-6500, SONY
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妙見ノ頭(1,980m)
小菅大菩薩道より
通行止めの赤沢と日向沢の分岐
2020年02月23日 10:28撮影 by ILCE-6500, SONY
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通行止めの赤沢と日向沢の分岐
白糸の滝
滝壺に虹が架かる
2020年02月23日 11:32撮影 by ILCE-6500, SONY
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白糸の滝
滝壺に虹が架かる
2
白糸の滝
2020年02月23日 11:33撮影 by ILCE-6500, SONY
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白糸の滝
1
小菅村池之尻より今倉山(1,542m)、中指山(1,315m)
2020年02月23日 13:02撮影 by ILCE-6500, SONY
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小菅村池之尻より今倉山(1,542m)、中指山(1,315m)
小菅の湯
入浴750円
2020年02月23日 13:13撮影 by ILCE-6500, SONY
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小菅の湯
入浴750円
奥多摩から乗った”やまどり青梅奥多摩号”
奥多摩駅にて
2020年02月23日 17:19撮影 by ILCE-6500, SONY
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奥多摩から乗った”やまどり青梅奥多摩号”
奥多摩駅にて
1

感想/記録

1日目(2/22) 
 大月から小菅の湯行のバスに乗り48分で深城ダムに着いた。ダムサイトから国道139号線を歩くと急峻な何間に周りの山が青空にくっきりして美しい。長さ289mの深城トンネルを越えるとすぐに土室川橋がありゲートを越えて渡ると長峰の先端に踏み跡があり尾根に取り付いた。踏み跡も微かに有ったり無かったりで急登尾根は厳しく、今日はどうも調子が出ず体が重い。300mの標高差を這い上がるとトチ平(939m)で樹林帯の山頂には3等三角点「八丁坂」が置かれていた。
 なだらかになった稜線を進むと葉を落とした樹林越しに葛野川ダムが望めた。南側には雁ヶ腹摺山から西に派生する尾根が大きく見えていた。再び急登となりP1143に乗り上がるとお腹が空き、歩き始めてまだ1時間半だが昼食休憩にした。
 昼食後、長峰をなだらかに進むと二重稜線の北側の一番高い処にカネツケノ頭(1268m)の古びた山頂標識があった。しかし此の標識には「カケツネノ頭」となっており単なる誤記か、認知された別名か気になるところだった。次のピークは白草ノ頭(1326m)だがやはり展望は得られなかった。小さなアップダウンを繰返し一寸顕著な小ピーク(約1370m)の麓まで来ると明瞭な踏み跡がピークの南側を巻いていたが斜面を這い上がり忠実に稜線辿った。もしや山名があるかと期待したが何もなかった。
 西の鞍部に下った後は、天狗棚山まで標高差600mの一貫した登りとなった。急登続きで結構きつい。あれだけ晴れていた空に雲が現れ、徐々に厚みを増して来た。小ピークから1時間半を要し牛ノ寝通りとの出会いに達した。牛の寝通りは榧ノ尾山や狩場山を通り松姫峠へと続く長い尾根で明瞭な登山道があった。この頃から雨が混じりだしたが雨具を着る程ではなかった。牛ノ寝通りに入ると登山道に雪が残っていたが腐れていてアイゼンは必要ないようだった。
 天狗棚山の麓に達すると登山道は巻道で石丸峠へ行ってしまうが山頂に立ち寄るべく稜線の岩場に取り付いた。急斜面に雪が付きアイゼンが欲しいところだが何とか凌いで天狗棚山(1957m)山頂に達した。展望の良い山頂だが、ガスに覆われ何も見ることができなかった。パラパラ降っていた雨は雪になり風も冷たくなってきた。石丸峠に下ると先程の巻き道が合流した。この先も登山道は稜線を外しているが忠実に稜線の踏み跡を辿った。熊沢山(1990m)も南側を巻いているのでピークを通ったが山頂標識もない山頂で一寸もの足りなかった。
 斜面を下ると大菩薩峠で今日は此処まで、介山荘で一夜の宿を取った。この日は4組13人の宿泊でグループごとに一部屋宛がわれ一人個室で泊まった。1泊2食付7,800円で食事内容が良く、ご主人の桝田さんは小学生に娘のいるまだ若い人でホスピタリティに溢れていた。夕食には山梨の地酒か甲州ワインか好きな方が振舞われ、缶ビールも400円と良心価格でついつい過ごしてしまった。

2日目
 寒冷前線の通過の後、強い冬型の気圧配置になり深夜猛烈な風がヒューヒュー唸りを上げていた。夜明け前少し風が収まり、5:56ご来光を拝むべく親不知ノ頭へと足を伸ばした。小屋でマイナス6℃だったそうだが体感温度はマイナス10℃以下だろう。東の空にオレンジ色が加わり地平線の下で太陽が出動準備に勤しんでいる様だ。明るさが増し6:17真っ赤な太陽が頭を出した。全姿を現す何ともユニークな楕円形で目がおかしいのかと思ったが地平線に近い所との空気密度の違いで起こる現象だった。太陽はみるみるうちに高くなり富士山が焼けだした。南アルプスは大荒れの天気が続いているのだろう山頂部を雲が覆って姿を現さなかった。
 体が冷えてもう限界、一旦介山荘に戻り朝食の時間となった。宿泊者全員がご来光を見て昨夜山談義をした千葉の男女が一番に小菅へと下りていった。僕は荷物をデポし2番目に出発し大菩薩嶺を目指した。雪は有ったり無かったりでアイゼンがない方が歩き易すかったようだ。雷岩では平成26年の年末にテントを張った場所を確かめ懐かしかった。眼下に大菩薩湖があり富士山とコラボして美しい眺めだった。
 大菩薩嶺(2,057m)は展望のない山頂で2等三角点「大菩薩」が置かれ日本百名山と山梨百名山の標識が立てられていた。帰り道で宿泊者していた8人グループが大菩薩を目指して行った。妙見ノ頭(1,980m)に立ち寄ると北側の展望が得られ飛竜山(2,077m)や雲取山(2,017m)を望むことができた。介山荘に戻るともう誰も居ずご主人益田さんが掃除中で出発を見送ってくれた。
 小菅への下山路は結構雪があり今期初アイゼンが有効に機能した。妙見ノ頭西尾根の南側斜面の道で強風から逃れることができ体が温まって来た。下山路から権現山が木の間越しに見えていた。フルコンバ小屋跡に達すると展望が開け白くなった大菩薩嶺を望むことができた。嘗て小屋が建っていたであろう平地があり、稜線道の“丹波大菩薩道”、小菅川に下って行く道は“小菅大菩薩道”と呼ばれている。小菅大菩薩道を行くがもう雪はないと判断してアイゼンを外した。思った通り此の先に雪はなく快調に下ることができた。尾根の出っ張りで男性2人の登山者と出会ったが、挨拶が返って来ず不快な思いをした。
 標高1,150m迄下りてくると赤沢と日向沢の分岐があり赤沢方面が昨年の台風災害で通行止になっていた。赤沢方面の道を歩く予定だったが仕方がない日向沢に迂回することになり小菅川のかなり上流で県道508号線“大菩薩峠線に下り立った。県道がヘアピンカーブで高度を下げると「雄滝入口10分」と標識があり行程が捗り1時間以上短縮しているので立ち寄ることにした。
 雄滝は、二筋の滝で真ん中に太い岩が男根を連想させたらしく「雄滝」と名付けられたそうだ。此の滝より上流には魚はいないとされているそうだが。引き返して県道に戻ると僅か17分の道草で済んでしまった。県道を進み通行止めになっている赤沢の登山口に達するが特に通行止めの表示はなかった。更に進むと白糸の滝入口に達した。豚熱の猪が見つかったからと入口に消毒用の石灰が巻かれ警戒しているようだ。今倉沢の険しい谷に縦に橋が掛り150m程遊歩道を登ると細い一条の滝は滝壺付近に虹が掛り優雅さを醸していた。昔は「今倉滝」と呼ばれていたが明治10年(1877)山梨県の県令が此の地を訪れた際優雅に流れる様が白糸のようだと言ったことから白糸の滝となったそうだ。滝の手前に展望台があり昼食を取った。
 県道に戻り4.1劼亮崙司發で橋立の集落に到ると大菩薩峠東口バス停に達した。国道139号線で小菅川を右岸に渡り小菅の湯迄歩くつもりだったが小菅橋が架け替え工事の為迂回した。1時間余り早く着いたのでゆっくり入浴することができた。(入浴料金750円)奥多摩からの帰りは“やまどり青梅奥多摩号”のゆったりしたシートに立川に戻った。

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