また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 223720
全員に公開
講習/トレーニング
丹沢

丹沢 書策新道〜仲尾根(バリエーションルート)

2012年09月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.6km
登り
830m
下り
831m

コースタイム

戸沢P(10:44) → 本谷沢横切り点(11:38 ) → セドの沢左俣(12:13) → 書策小屋跡(表尾根)(13:00)
→ 烏尾山荘(14:27) → 戸川林道(仲尾根終了)(15:55) → 戸沢P(16:04)
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸沢Pです。
平日ですがお天気がいいので、登山者は多いようです。
計画書を出して出発します。
戸沢Pです。
平日ですがお天気がいいので、登山者は多いようです。
計画書を出して出発します。
書策新道を行きます。
書策新道を行きます。
本谷F5が見えました。
本谷横切り点は間もなくです。
本谷F5が見えました。
本谷横切り点は間もなくです。
途中危ない箇所があり、要注意です。
途中危ない箇所があり、要注意です。
本谷に着きました。
本谷に着きました。
案内板があります。
案内板があります。
書策新道は対岸に続きます。
書策新道は対岸に続きます。
セドの沢左俣に着きました。
セドの沢左俣に着きました。
こんな札が下がっていました。
1
こんな札が下がっていました。
ここ?
ちょっと危なそう・・
ここ?
ちょっと危なそう・・
沢を行くことにして、ここから下りました。
沢を行くことにして、ここから下りました。
白竜の滝です。
沢沿いを更に進みます。
沢沿いを更に進みます。
トラロープを掴んで上がります。
トラロープを掴んで上がります。
ここは書策小屋の水場だったのでしょうか。横に湧水がありました。
ここまで下りるのは大変ですね・・
1
ここは書策小屋の水場だったのでしょうか。横に湧水がありました。
ここまで下りるのは大変ですね・・
下山用に札が下がっていました。
下山用に札が下がっていました。
矢印の案内に従って進みます。
矢印の案内に従って進みます。
広い場所に出ました。
広い場所に出ました。
ペットボトルの案内がありました。
ペットボトルの案内がありました。
すぐ横に道があります。
すぐ横に道があります。
書策小屋跡に着きました。
1
書策小屋跡に着きました。
ガスっていて展望は余りありません。
ベンチで一休み。
ガスっていて展望は余りありません。
ベンチで一休み。
巨大なアザミがありました。
大っきい!!
巨大なアザミがありました。
大っきい!!
ホトトギスが咲いていました。
可憐です。
1
ホトトギスが咲いていました。
可憐です。
少しまとまって咲いている所もありました。
1
少しまとまって咲いている所もありました。
トカゲがじっとしているので
トカゲがじっとしているので
顔を撮らせてもらいました。
ハンサム君です♪
1
顔を撮らせてもらいました。
ハンサム君です♪
普通のアザミ。良く見ると綺麗です。
普通のアザミ。良く見ると綺麗です。
烏尾山荘に着きました。
烏尾山荘に着きました。
少し戻ってこの道標から仲尾根に入ります。
1
少し戻ってこの道標から仲尾根に入ります。
はじめは少し判然としませんが、下りるに従い道はハッキリしてきます。
はじめは少し判然としませんが、下りるに従い道はハッキリしてきます。
植林帯の中を行きます。
植林帯の中を行きます。
見晴しのいい所に出ました。
見晴しのいい所に出ました。
ここから左方向に下ります。
ここから左方向に下ります。
ここから現在の登山道は右に下りますが、古い登山道を行ってみることにしました。
ここから現在の登山道は右に下りますが、古い登山道を行ってみることにしました。
とうせんぼがしてありますが、ごめんなさい。
とうせんぼがしてありますが、ごめんなさい。
道の跡は無く、杉っ葉の上をひたすら下ります。
2
道の跡は無く、杉っ葉の上をひたすら下ります。
下りるにしたがい、小尾根がいくつもあり分かりにくいです。
下りる尾根を間違うと崖に出て危険です。
1
下りるにしたがい、小尾根がいくつもあり分かりにくいです。
下りる尾根を間違うと崖に出て危険です。
どうにか戸川林道に出ました。
旧登山口は林道がカーブする所にありました。
2
どうにか戸川林道に出ました。
旧登山口は林道がカーブする所にありました。
現在の登り口。
作治小屋のすぐ近くにあります。
現在の登り口。
作治小屋のすぐ近くにあります。
あの尾根に乗って登ります。
こちらのほうがずっと安全で分かり易いです。
何故って、以前歩いています。
2
あの尾根に乗って登ります。
こちらのほうがずっと安全で分かり易いです。
何故って、以前歩いています。
戸沢Pに戻ってきました。お疲れ様でした^^
戸沢Pに戻ってきました。お疲れ様でした^^

感想

急に思い立って書策新道に出かけてきました。
でも本谷を横切ってから先は、8年前に人に連れられて行ったきりです。記憶は全くありません。
しかも最近書策新道で遭難事故も発生しているので、かなり慎重に下調べをしました。
ネットで複数の方の情報を読み印刷をし、GPSにルートを入れました。
特に難しいのは、セドの沢沿いに100m位歩く所のようです。実際行ってみて、なるほどと実感しました。
ルートは全体を通して崩壊箇所があり、要注意です。

仲尾根は4年ほど前に下から上がっています。その時とはだいぶ様子が変わっていて、とても歩き易くなっていました。
ただ下山は要所要所で地図読みが必要でした。今回、前回わからなかった旧登山口を見つけることが出来て満足です。

今回のヒル対策はパンストと歩き出す前に靴にヤマビルファイターを吹き付けたのですが、
ヒルは1匹も付いていませんでした。途中全く見掛けず、気配すらせず。もう居なくなったのでしょうか・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2072人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
政次郎尾根から源次郎尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら