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Yamareco

記録ID: 2237788
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

北野 合の谷を遡行してから「行き止まり」の先を探索

2020年02月28日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:54
距離
5.8km
登り
607m
下り
604m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
急斜面、踏み跡不明のマニア向け
新神戸駅裏から背山散策路へ進む。
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新神戸駅裏から背山散策路へ進む。
1つめに現れる谷筋が「合の谷」
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1つめに現れる谷筋が「合の谷」
谷に入るとすぐに少し高い岩壁。頼りない枝が立てかけてある。少し手前から高巻きできるが直登してみる。
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谷に入るとすぐに少し高い岩壁。頼りない枝が立てかけてある。少し手前から高巻きできるが直登してみる。
頑張って直登してみたが、その先に堰堤があり、結局高巻くことになる。頑張って直登する意味はなかった。
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頑張って直登してみたが、その先に堰堤があり、結局高巻くことになる。頑張って直登する意味はなかった。
堰堤を越えて谷に降りると円筒状の建造物が2つ。下を走る自動車道のトンネル換気用であろう。
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堰堤を越えて谷に降りると円筒状の建造物が2つ。下を走る自動車道のトンネル換気用であろう。
小さな滝が出てくるが、登りを妨げるように倒木がある。滝口から倒木をくぐって直登。
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小さな滝が出てくるが、登りを妨げるように倒木がある。滝口から倒木をくぐって直登。
次の滝がなかなか手強い。途中まで登りかけたが掴む所がなく、結局右側を高巻いた。高巻きも木の根っ子を掴みながらでなかなか難渋。
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次の滝がなかなか手強い。途中まで登りかけたが掴む所がなく、結局右側を高巻いた。高巻きも木の根っ子を掴みながらでなかなか難渋。
高巻いていると虎ロープに合流。もっと手前から高巻いていれば楽に来れたのか。
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高巻いていると虎ロープに合流。もっと手前から高巻いていれば楽に来れたのか。
合の谷第2砂防ダム。横を通過して堰堤内に下りる
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合の谷第2砂防ダム。横を通過して堰堤内に下りる
すり鉢状の空間。流れ込んでいる涸れ谷を遡行する
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すり鉢状の空間。流れ込んでいる涸れ谷を遡行する
リュックが落ちていた。気持ち悪いので中は確認せず。
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リュックが落ちていた。気持ち悪いので中は確認せず。
なかなかの秘境感
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なかなかの秘境感
合の谷砂防ダムが登場。堰堤横は直登不可。少し手前から右側を高巻く
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合の谷砂防ダムが登場。堰堤横は直登不可。少し手前から右側を高巻く
なかなかの急登
合の谷砂防ダム。横を通過
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合の谷砂防ダム。横を通過
再び堰堤内へ下りる
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再び堰堤内へ下りる
原生林風の風景がよろしい
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原生林風の風景がよろしい
最後に二俣に分かれている。右俣へ行ってみる
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最後に二俣に分かれている。右俣へ行ってみる
かなりの急斜面
尾根筋に逃げようかと思いつつそのまま進んだら稜線が見えてきた。ぐりぐり這い上がる。
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尾根筋に逃げようかと思いつつそのまま進んだら稜線が見えてきた。ぐりぐり這い上がる。
城山の東屋少し下に降りた所に合流。
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城山の東屋少し下に降りた所に合流。
城山の東側のピークを探索する
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城山の東側のピークを探索する
石柱が3本
東西に横長の土地。昔、ここにも何かあったのかな
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東西に横長の土地。昔、ここにも何かあったのかな
石の横に捨てられた折りたたみ式椅子。木がなければ眺め良かったのか。
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石の横に捨てられた折りたたみ式椅子。木がなければ眺め良かったのか。
大きな樹の下に草履が散らかっていた。変な想像はしない。
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大きな樹の下に草履が散らかっていた。変な想像はしない。
椿の花が下に落ちても咲いているようだ
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椿の花が下に落ちても咲いているようだ
新神戸方面に少し下った所に「行き止まり」表示。
前から気になっていたので進んでみる。
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新神戸方面に少し下った所に「行き止まり」表示。
前から気になっていたので進んでみる。
広がった場所に出た。左に上がる道はロープウェイの鉄塔に行く道。
鉄塔管理用の道なのであろう。
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広がった場所に出た。左に上がる道はロープウェイの鉄塔に行く道。
鉄塔管理用の道なのであろう。
広場には瓦が散乱。昔、住まいでもあったのかしら。
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広場には瓦が散乱。昔、住まいでもあったのかしら。
ドラム缶に昭和のテレビが残置
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ドラム缶に昭和のテレビが残置
奥に踏み跡があるなぁ。進んでみる。
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奥に踏み跡があるなぁ。進んでみる。
徐々に踏み跡は消失。きっとこの辺りでみんな引き返すのであろう。
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徐々に踏み跡は消失。きっとこの辺りでみんな引き返すのであろう。
右側は谷筋であるが下って行くと鼓滝の西側であろう。危険なのでトラバースする。
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右側は谷筋であるが下って行くと鼓滝の西側であろう。危険なのでトラバースする。
そのままトラバースを続けてもいずれ滝の西側に出るであろう。危険そうなので尾根筋を登る。
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そのままトラバースを続けてもいずれ滝の西側に出るであろう。危険そうなので尾根筋を登る。
ロープウェイの鉄塔の下に出た。鉄塔近くはバラ線で囲まれたフェンスが設置されている。
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ロープウェイの鉄塔の下に出た。鉄塔近くはバラ線で囲まれたフェンスが設置されている。
かずら橋に下る道に合流。雄滝方面へ
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かずら橋に下る道に合流。雄滝方面へ
布引の滝「雄滝」。今ぐらいの水量が美しい
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布引の滝「雄滝」。今ぐらいの水量が美しい

感想

合の谷はマニア向け。小さい滝の直登できそうだが難しく怪我しそう。かといって高巻きも安全とは言えず。

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