大倉から塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳

2020年02月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,244m
• 下り: 2,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:42

7:00 丹沢クリステル
7:16 7:16 観音茶屋
7:30 7:30 雑事場ノ平
7:34 7:35 見晴茶屋
7:49 7:49 一本松
8:06 8:06 駒止茶屋
8:14 8:14 堀山
8:20 8:23 堀山の家
8:39 8:39 天神尾根分岐
8:59 9:05 花立山荘
9:12 9:13 花立
9:17 9:17 金冷シ
9:35 9:35 塔ノ岳
9:36 9:55 尊仏山荘
10:15 10:16 日高
10:26 10:26 竜ヶ馬場休憩所
10:29 10:29 竜ヶ馬場
10:47 10:54 丹沢山
10:54 10:54 みやま山荘
10:55 10:57 丹沢山
11:11 11:13 早戸川乗越
11:22 11:23 箒杉沢ノ頭
11:28 11:31 不動ノ峰休憩所
11:36 11:36 不動ノ峰
11:49 11:49 棚沢ノ頭
12:00 12:00 鬼ヶ岩ノ頭
12:05 12:05 鬼ヶ岩
12:22 12:22 蛭ヶ岳山荘
12:25 12:29 蛭ヶ岳
12:53 12:58 蛭ヶ岳山荘
13:09 13:09 中ノ沢乗越
13:13 13:14 鬼ヶ岩
13:17 13:18 鬼ヶ岩ノ頭
13:27 13:27 棚沢ノ頭
13:35 13:35 不動ノ峰
13:41 13:41 箒杉沢ノ頭
13:47 13:47 早戸川乗越
14:03 14:11 丹沢山
14:11 14:12 みやま山荘
14:24 14:24 竜ヶ馬場
14:27 14:27 竜ヶ馬場休憩所
14:37 14:38 日高
15:03 15:03 塔ノ岳
15:06 15:06 尊仏山荘
15:14 15:14 金冷シ
15:23 15:23 花立山荘
15:34 15:34 天神尾根分岐
15:45 15:46 堀山の家
15:53 15:53 堀山
15:59 15:59 駒止茶屋
16:08 16:09 一本松
16:18 16:18 見晴茶屋
16:21 16:21 雑事場ノ平
16:30 16:30 観音茶屋
16:42 16:42 丹沢クリステル
16:42 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山屋SLOW駐車場、1日500円也。

コース状況／危険箇所等

大倉から塔ノ岳までは、前半は問題はないが、中盤辺りからややぬかるんだ箇所がある。塔ノ岳から丹沢山、蛭ヶ岳の間はぬかるんだ箇所が非常に多く、歩きにくくて余分に体力を消耗してしまう。また、ズボンの裾が泥だらけになるので、スパッツを着けた方が良い。

写真

2/29 8:21

堀山の家。週末は多くの人でにぎわうはずなのに、今日は誰もいない。コロナウィルスの影響？　先週末の3連休で体力を使い果たしたから？　それともたまたまタイミングの問題？

2/29 8:59

花立山荘から見た富士山。この時は天気が良かったのだが・・・。

2/29 9:22

桜が咲いているように見えるが、実はこれは樹氷。山全体に花が咲いたかのように神秘的な光景。ここ以降のほとんどの樹木がこんな状態。

2/29 9:33

塔ノ岳に到着。この時はまだ富士山が見えていた。それにしても、いつもより人が少ない。

2/29 9:36

塔ノ岳の尊仏山荘から見た蛭ヶ岳（中央奥）。画像では近くに見えるが、実際の道のりは長く険しい。

2/29 10:47

丹沢山に到着。ここもいつもより人が少ない。この辺りから天気が微妙な感じに・・・。

2/29 12:01

道中では多くの樹氷が目を楽しませてくれた。しかし、道はぬかるみ、粘土の上を歩いているようで、余分に体力を使った。

2/29 12:26

蛭ヶ岳に到着。晴れていたらバックに富士山が見えるはずだったのだが・・・。

2/29 12:57

蛭ヶ岳山頂より丹沢山、塔ノ岳方面を見たら、すっかりガスがかかってこんな感じに。また天気と登山道の状態が良い日にリベンジしたい。

撮影機器：

FinePix F100fd 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 保険証 携帯 スパッツ ライト

備考

スパッツを持っていたが、気付いた時にはズボンの裾は泥だらけだったので、そのまま歩いた。最初からスパッツを着けるべきだった。

感想

engeisamurai

このルートで日帰り登山をするのは2回目（前回は昨年12月14日）。塔ノ岳以降は登山道がぬかるんで歩きにくく、また天気も良くなかったのだが、この時期の丹沢の奥の光景が見られて、非常に充実した1日であった。また晴れて登山道の状態が良い時にこのルートで登りたい。なお、このルートは距離が長くて体力を要するので、挑戦される方は時間と体力に余裕を持って実行されたし。下山中に膝が痛くなりやすい方にはお勧めできない。