乾徳山（大平高原から）

2012年09月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 7.5km
• 登り: 736m
• 下り: 720m

コースタイム

10:20林道脇駐車場−11:05道満尾根分岐−11:45扇平−12:50乾徳山山頂13:20
−14:35高原ヒュッテ−14:40国師ヶ原−15:00道満尾根分岐−15:35駐車場

天候

晴れのち曇り時々雷鳴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道140（かりさかみち）から林道へ　20分で大平高原

コース状況／危険箇所等

九十九折れ・尾根道・草原歩き・岩礫帯・岩場・鎖場・・・
変化に富んだコースです
特に山頂手前の　垂直壁面はかなり緊張しました

写真

9/11 15:55

国道140号（かりさかみち）からの分岐点

9/11 15:56

この看板を　お見逃しなく！

9/11 10:44

ここから　登ります

9/11 10:54

再び林道とクロス　また登山道の看板

9/11 10:54

案内板

9/11 11:02

こんな所を　歩いて

9/11 11:12

徳和からのルートと合流

9/11 11:12

9/11 11:19

この標識に導かれて・・・

9/11 11:21

急登です

9/11 11:29

林が切れて　視界が開けます

9/11 11:44

岩場があって

9/11 11:48

木のトンネルのような尾根道を抜けると

9/11 11:52

広ーい　高原へ

9/11 11:52

西の方

9/11 11:52

東の方

9/11 11:53

月見岩　右へ下ると　国師ヶ原へ

9/11 11:54

進行方向

9/11 12:05

扇平

9/11 12:05

う〜ン　開放感！！

9/11 12:10

再び　林の中の急登　岩　ゴツゴツ

9/11 12:28

髭剃岩　スパッと　切れ味　バツグン！

9/11 12:31

かなりの高度感　足が竦みます

9/11 12:31

赤い矢印がある　と言うことは
ここを登れと　言うこと？

9/11 12:35

よじ登った岩の裏側　梯子で下ります

9/11 12:36

本日の　第一鎖場　発見！
実は　これ　2段になってます！

9/11 12:39

上から覗き込む

9/11 12:41

恐竜の頭のような岩を回りこみ

9/11 12:47

視界が開けたと思ったら・・・

9/11 12:48

山頂が見えました　モー少し　ガンバ！

9/11 12:50

迂回路の表示の先に

9/11 12:51

本日の　第二鎖場　発見！！
おぉ〜　ほぼ垂直！

9/11 12:55

登りきって　上から・・・

9/11 12:56

登り始めた　大平高原と扇平

9/11 12:57

山頂に　参上！

9/11 12:58

奥秩父の山々

9/11 12:58

金峰山　五丈岩がクッキリ

9/11 12:58

これは　どちらの山？

9/11 13:34

ご飯を済ませ　雷の音を聞きながら
下りにかかります

9/11 13:42

水のタル分岐　左方向へ

9/11 13:42

急いで下ります

9/11 13:47

こんなとこや

9/11 13:59

こんなとこを　急いで下ります

9/11 14:41

赤テープだけが　頼りです

9/11 14:44

植生が変わり

9/11 14:45

高原ヒュッテです　

9/11 14:50

国師ヶ原　左奥　大平高原方向へ

9/11 14:58

林道のような広い道を歩いていると・・・

9/11 15:01

小鹿のバンビに会いました
おかあさんは？

9/11 15:19

林道へ向けて最後の下り

9/11 15:27

林道へでて　駐車場へ

撮影機器：

EX-H15 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

torakiti

有給休暇の朝　早起きして　大弛峠から北奥仙丈ケ岳・国師ヶ岳を往復
家に帰るにはまだ早い　温泉行くにはまだ早い　そこで・・・
もう1座　狙って　武田信玄が眠る恵林寺の山号でもある　乾徳山へ挑みました

とは　言っても　徳和からのルートでは時間的に不安があったので
ショートコースを選択し　大平高原から取り付きました

尾根道あり　草原あり　岩場あり　変化に富んだルートで　飽きずに
歩くことができました

2時間30分で　山頂へ　昼食を取り　帰り支度をしていると
西の方に広がった　グレーのどんよりした雲から　『ごろごろごろ・・・』
雲の中が　時折　光ります

慌てて　ザックを背負い　下りにかかります

だんだん大きくなる　雷鳴に　追いかけられるように　早足で下ります

高原ヒュッテも過ぎ　国師ヶ原から道満尾根分岐へ向かう時
右手下の藪の中で　動く物体が・・・　　
鹿でした　しかもバンビ　目と目が合っても逃げずに　黙々と葉を食べていました

何とか　降り出す前に　車に乗り込みました

帰宅前に　温泉に浸かっている時　強い風と土砂降りの雨
あぁ〜　早く下りてきて　良かった〜