余市岳（co1380m迄）

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.9km
• 登り: 535m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:40

9:59 ゴンドラ山頂駅
10:55 10:55 飛行場と余市岳のコル
11:30 11:42 余市岳（1380ｍ）
12:03 12:29 南斜面ボトム
13:13 13:29 北斜面滑走開始点
14:19 14:20 ゲレンデ
14:39 スキー場ボトム

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし、滑走斜面は風あたりで堅いところと柔らかいところが入り交じっており、注意が必要でした。

写真

3/7 9:59

本日は滑り重視でキロロゴンドラ山頂駅から余市岳を目指します。空は曇りがちですが、高曇りで風は穏やかなコンディションです。

3/7 10:11

札幌のアウトドアショップの店長のガイドで登り、滑ります。

3/7 10:17

まだモービルの出勤前で静かな”飛行場”を歩きます。

3/7 10:25

3/7 10:48

無意根山の山頂部も雲に隠れていました。

3/7 10:55

コルから余市岳本峰にむけて登る人々が列をなしています。

3/7 11:25

急登を終わって1380mで歩行終了、まず南斜面をいただきます。

3/7 11:46

できるだけ雪の溜まった斜面をサーチするガイドのT氏。

3/7 11:51

この斜面をまずいただきます。たくさんの人がいましたが山が大きいので、ノートラックはたくさんありました。

3/7 11:56

底つきするパウダーが薄いところと深いところが入り交じってなかなかテクニカルな状況でしたが、粉雪をごちそうになりました！

3/7 12:20

3/7 12:22

ボトムでひと休み。

3/7 12:36

さて一休みして登り返し・・・若い人の馬力に一生懸命ついていきます・・・

3/7 13:06

コルを過ぎて、今度は北向き斜面を目指します。この斜面下部にはスノーモービルやスノーバイクの大きな音が響いていました。

3/7 13:43

北向き斜面にはたくさんの良い雪がありますが、モービルの遊び場になっているようです。

3/7 13:47

モービルのトレースに被らないように滑りました。

3/7 13:53

滑った北斜面。モービルのトラックがなければよい斜面でしたが・・・残念です。

3/7 14:15

それではゲレンデを目指して帰りましょう。

3/7 14:18

右股沢を超えてゲレンデに戻ってきました。右股沢のSBはしっかりしているものの、口を空けているところもあり、要注意です。

3/7 14:29

それではキロロスキー場ボトムに帰りましょう。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

今日はアウトドアショップのT店長のガイドで余市岳周辺を登って滑ってきました。若い人たちのパーティに混ざって何とか迷惑をかけることなく一生懸命ついていきました。雪質は南斜面も北斜面にも風あたりで堅いところと柔らかいところがあってなかなか難しい条件でしたが、薄いところにもパウダーがあって、まずまずの条件を堪能しました。ただ北斜面にはモービルやスノーバイクが入っており、このトラックと被らないように注意して滑る必要があるようです。ですが、この時期にパウダーを満喫した一日でした。