狩振岳

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 8.0km
• 登り: 716m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:18

8:08 スタート地点
11:48 12:19 狩振岳
13:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

帯広駅前のプレミアホテルCABINで日帰り温泉850円。ホテルの地下にあるのに露天もあった。ほとんど貸し切り状態でゆっくりできた。

写真

3/7 8:05

いつもの除雪終点にて駐車。先に1台止めてあった。4台程度は駐車可能なスペースがあった。

3/7 8:20

少し歩いたところからの狩振岳。

3/7 8:20

振り返ると、トマム。雪は締まっていて靴底程度で、ラッセルなし。

3/7 8:40

いつもの鉄塔。いつもは左へ廻り込んでいたが、今日はあそこ迄いって、そのまま尾根を登るつもり。

3/7 8:51

尾根へ取り付く。密林だが、枝がなく歩き易い。

3/7 9:07

鉄塔に到着。

3/7 9:23

わずかな地形の凸凹も現れており、いかにも雪が少ない。だが、倒木や枝が無いため、歩くのに困ることはなかった。

3/7 10:07

樹林の切れ目から狩振岳。

3/7 10:42

尾根の頭の近くの斜面の様子。滑ると良さげ。

3/7 10:58

稜線に到着。振り返るとトマム。

3/7 11:02

狩振岳。

3/7 11:18

まだ、樹氷が残っていた。

3/7 11:47

頂上に到着。先週に続き、今回も歩いている内に具合が悪くなり、すごく時間が係った。

3/7 11:48

頂上から狩勝峠の方向。バックは十勝連峰。

3/7 12:28

パウダーではないが雪質は良く、いい感じにスキーが流れて、気持ちよく滑れた。

3/7 12:29

今シーズンは膝の不調のため、ずっと林道歩きをしてきたので、非常に楽しめた。

3/7 12:43

しばらく倒木帯に前を阻まれるところが1箇所あった。

3/7 12:52

伐開線に出た。いつもならば自動運転で帰れるところなのだが、

3/7 12:53

沢が出ていた。渡渉自体は簡単だが、登り返しがあるため、シールを付けた。

3/7 13:20

行きのトレースにぶつかった後は自動運転。締り雪のためか、これまでの中で一番スキーが走った。

3/7 18:19

夜は、帯広駅前の「ぱんちょう」へ。学生時代は近くの「はげ天」が行きつけだったので、これが初めて。
「梅」と「なめこ」を食べた。うまい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

装備

個人装備

Explorer 95_177cm＋Vipec12 ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ヒトココ

感想

shake1987

　先週の岩内岳の翌日から熱が出て、結局、数日職場を休んで自宅で静養することとなった。完全回復したので、来週の健診に備えて減量のための適度な運動として、行きつけの山に出かけることにした。が、歩いている途中で具合が悪くなり、また非常にペースダウンしてしまった。
　それでも、もともとコンパクトな山行だし、天候にも恵まれたので、のんびり歩きと景色を楽しむことが出来た。それに、下りルートの雪質は非常に良く、頂上からの標高差400mほどの斜面の滑降は堪能でき、満足のいく山行となった。