八町山【甲斐百山】ルート上にあるネットフェンス脇からは多くの名山を楽しむことが出来ました。

2020年03月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 12.4km
• 登り: 648m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:49

10:29 スタート地点
12:41 12:56 八町山
15:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◾️八雲池公園脇から地図にない林道を走ると林道ゲートが現れます。
◾️ゲート手前に駐車しました。

◾️トイレは八雲池公園が最後です。
◾️登山ポスト📮は不明でした。
Compassでの提出がお勧めです。

コース状況／危険箇所等

◾️駐車地から波線ルートまでは九十九折で登りました。
◾️1468mピークの巻道があるが、ザレ場もあり滑落リスクが非常に高いです。
北岳の眺望も楽しめるので出頂の茶屋跡に向けピーク点を通ることを推奨します。
◾️樹々の枝など障害物なしで富士山眺望を楽しめるポイントは九十九折登山道にあるネットフェンス越しだけでした。

◾️1468mピークを下り車道を巻道に使い、さらに1440mピーク西側の車道を歩いていますが、東側に出られる道があります。

その他周辺情報

八雲池公園にトイレ施設がありました。

写真

3/9 10:30

勇気をもって右側の作業道に入ります。

3/9 10:44

作業道にあるネットフェンス越しから見た富士山と五老峰（左）

3/9 10:47

富士山が大きく見えます。

3/9 11:06

カラマツ林と杉の植林地のキワを歩きます。
カラマツの紅葉シーズンは11月初旬かな？

3/9 11:08

最高の青空デス

3/9 11:14

源氏山（左）と一等三角点大峠山

3/9 11:24

ブルーのナイロンネットの先にふたたび源氏山

3/9 11:28

駐車地から１時間。左から布引山・笊ヶ岳・小笊・はい松尾山・生木割山が見えます。今年の山行最大目標デス

3/9 12:11

八雲池ハイキングルートとの合流ポイント。
200mほどザレ場が続いていたこともあり急傾斜でもホットしました。

3/9 12:25

出頂の茶屋跡の分岐点　なんと５差路デス

3/9 12:47

山頂で見つけた、三角点と山名板

3/9 13:10

1468mピークへの雪道
ピーク南側では北岳・池山吊尾根が見えるお勧めルートです。

3/9 13:18

ここにもネットがありました。

3/9 13:20

ネット脇から見た北岳方面の眺望

3/9 13:28

ネット沿いに歩くと車道に出ました。

3/9 13:34

携帯電話通話可能場所

ここから林のなかに入る（戻る）ことをお勧めします。

3/9 13:41

コンクリート舗装された道を歩きました。

3/9 13:52

ネットフェンスで囲まれた植林地

3/9 14:13

源氏山

3/9 14:27

歴史ある林道のようでした。

3/9 15:18

地図にない道の探索とは言え、よく歩きました。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

のぼる

甲斐百山「八町山」に登りました。地形図でルートを探すと南側から波線ルートが伸びており、４〜５時間での山行を楽しみたいなと思い、このルートを歩いてみました😅問題は波線ルートへの取り付きポイントでした。通行止めとなっている林道を南へ向け歩くと地図にない作業道がありました。ダメもとで歩いてみると波線ルートに合流出来ました。尾根に出てからはハイマツ林と杉林の境を北上しました🚶‍♂️。1440mポイントを左にみながら歩くとピンクのマーキングテープが続いており道迷いなく歩けました。さらに足を進め1468mポイントの東側を歩くとザレ場が続きました。冷や冷やしましたが、なんとか無事に八雲池からのルートと合流出来ました。ここからはひたすら登るだけでした。合流ポイントまでは樹々の間からの眺望が楽しめましたが、合流ポイントからは寂しい限りでした。山頂の眺望が優れていれば山梨百名山の一座になれたことでしょう。下山時は車道がどのように走っているのかなど地図上には掲載されていないポイントを楽しみました。歩行履歴を残したつもりではいますが、山行ルート作成の一助になれば幸いです。林道歩きを絡ませることで八雲池公園起点の周回コースも楽しめそうなのでチャレンジしたいです。