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Yamareco

記録ID: 2256569
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雪山ハイキング
九州・沖縄

五家荘クラシック 国見岳〜烏帽子岳を周回

2020年03月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
Tooshi その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:58
距離
12.5km
登り
1,253m
下り
1,252m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:02
合計
6:59
8:13
67
9:20
9:20
72
10:32
10:46
69
11:55
12:36
24
13:00
13:01
33
13:34
13:36
86
15:02
15:06
6
15:12
登山口
ほぼ標準タイムだと思います。
天候 曇りのち雪のち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福岡都市高速から九州自動車道 太宰府ICー小池高山IC 約2時間
国道218→445経由 五家荘エリアへ
 ほぼ1台分の幅の道路が永延と続く。約1.5時間。
 離合場所は結構あります。
 行きは平日でしたが、すれ違う車は2−3台程度だったと極少な秘境。
登山口に一番近い「山女魚荘」に前泊。そこから車約40分ぐらい。
登山口には路肩に10台ぐらいはいけそう。
 帰りは土曜日で、すれ違いは10台ぐらいだったかな。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。
ただトレースは所々不明瞭箇所はある。
前日夜に雪がふり、1400mより上では10cmくらいの積雪。
ただここのところ温度高い日多いので、天候次第でなくなるでしょう。
アイゼンは使いませんでしたが、つけた方が楽だったかも。
その他周辺情報 山女魚荘 とてもきれいで親切な民宿でした。
 お風呂も食事もご満足。
 地元で捕れる食材で。鹿、猪、山菜、山女魚、岩苔、などなど。
登山口への一本道
登山口への一本道
おっと先客がいました。
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おっと先客がいました。
林道のその先へGO。
林道のその先へGO。
ここから登山道
少し上がると雪になってきた
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少し上がると雪になってきた
まずまず。
アイゼンはいるほどではない。
まずまず。
アイゼンはいるほどではない。
真っ白だ
湿気が多く、靴につく
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湿気が多く、靴につく
雲の中を見上げる
1
雲の中を見上げる
この辺は慎重に
国見岳山頂
この後周回します
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この後周回します
いちおうお約束で。
2
いちおうお約束で。
道を間違えないように。
道を間違えないように。
これは鹿の足跡ですね
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これは鹿の足跡ですね
雲が晴れない
これも鹿
鹿を捉えた!
なんか好いです。
1
なんか好いです。
見通しはいいです。
見通しはいいです。
分岐点、笹が多い
分岐点、笹が多い
山女魚荘のお昼ご飯。なかなか良かった。
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山女魚荘のお昼ご飯。なかなか良かった。
宮崎県側
はっきり分かれていますね
1
はっきり分かれていますね
烏帽子岳
きれいに分かれています
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きれいに分かれています
草原を降ります。
草原を降ります。
ここで雪が終わり
ここで雪が終わり
道なき道を降りる
道なき道を降りる
戻ってきました。
戻ってきました。
お疲れ様でした。
雪景色だったのがうそのよう。
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お疲れ様でした。
雪景色だったのがうそのよう。

感想

山の雑誌のぼろの「五家荘クラシック」に魅せられて、
いつかは行ってみようと温めていた五家荘エリアの登山。
熊本の山奥のさらに奥すぎて、ひとりでいくには躊躇していましたが、
今回山ともがご一緒してくれることになり、ふもとの民宿に宿泊し、
2カ所の山域にチャレンジしました。

初日は、半日で登れそうな「ルート2白鳥山」、
今回は、「ルート4国見岳周回コース」
尾根をつたい山頂までひたすら登っていきます。
途中見晴らしはあまりなし。

山頂は広々し、天気が良ければきっと360度山々の景色が拝めたことでしょう。
国見岳から烏帽子岳への尾根では、鹿の群れによく出会いました。
過ぐ逃げてしまい、写真は1枚だけ撮れた。
このコースは割と有名みたいですが、あまり人が入っている雰囲気が感じられず、
人里なれた奥地。ここでも五家荘の秘境感を体験できました。
また次では、「平家の里」や吊り橋など観光もじっくりしてみたいものです。

前日:白鳥山コース
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2256566.html

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