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Yamareco

記録ID: 2261006
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

【前週に引き続き奥武蔵へ】金勝山⇒官ノ倉山【竹沢St.⇒小川町St.】

2020年03月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
山犬 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
17.8km
登り
507m
下り
532m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:50
合計
7:54
7:45
11
7:56
7:56
29
8:25
8:38
4
8:42
8:42
2
8:44
8:53
2
8:55
8:55
13
9:08
9:13
9
9:22
9:22
3
9:25
9:25
9
9:34
9:34
24
第一避難小屋
9:58
9:58
12
10:10
10:13
32
10:45
10:45
8
三光神社
10:53
11:04
18
11:22
11:22
8
11:30
11:30
15
11:45
12:26
18
12:44
12:44
44
13:28
13:28
49
14:17
14:45
54
15:39
小川町駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒竹沢St.

【復路】
小川町St.⇒(八高線)⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】

・竹沢St.からは、
小川町元気プラザへの道標に
従って進むと
南登山道入口へと辿り着きます。

・南登山道の一部は現在も台風の影響で
通行止めになっていますが
迂回するかたちで登る事は可能です。

・前日の降雪の影響でルートが濡れて
滑りやすい箇所はありましたが
積雪は無く、
その点の影響は全くなかったです。

・石尊山山頂近くの鎖場が
今回歩いたルートで
注意が必要な区間でした。
ルート状況次第で
スリップ滑落に注意が必要です。
小さな駅舎の
竹沢St.が
今回の山行の起点

初めての降車です

駅舎内に
たくさんの漫画が
置いてあった
小さな駅舎の
竹沢St.が
今回の山行の起点

初めての降車です

駅舎内に
たくさんの漫画が
置いてあった
駅前に地図あり

この地図
ちょっと見づらい

元気プラザへの道標も
あったので
迷わず行けそう
駅前に地図あり

この地図
ちょっと見づらい

元気プラザへの道標も
あったので
迷わず行けそう
地図の脇に居た
リス達がかわいい

もちろん造り物ですが
地図の脇に居た
リス達がかわいい

もちろん造り物ですが
八高線の線路を
鉄橋を渡り
反対側へ

こういう橋
今では
あまり
見なくなったな
八高線の線路を
鉄橋を渡り
反対側へ

こういう橋
今では
あまり
見なくなったな
南登山道入口着

登山口までの
アクセスが
何気に
山へ入ってからより
迷いやすいので
すんなり来れて
一安心
南登山道入口着

登山口までの
アクセスが
何気に
山へ入ってからより
迷いやすいので
すんなり来れて
一安心
山道へ入ると
すぐに
道を塞ぐかたちで
倒れた木が
ありましたが
跨いで通過
山道へ入ると
すぐに
道を塞ぐかたちで
倒れた木が
ありましたが
跨いで通過
計画していたルートは
通行止め...

通行止め箇所が
ある事は
解っていたけど
ここだったか

別ルートになるけど
登れる様なので
通行可能なルートで
登る事にします
計画していたルートは
通行止め...

通行止め箇所が
ある事は
解っていたけど
ここだったか

別ルートになるけど
登れる様なので
通行可能なルートで
登る事にします
尾根に上がり
道標の示す
金勝山へ向かいます
尾根に上がり
道標の示す
金勝山へ向かいます
金勝山 初登頂!!

小さな
ピークだったけど
テーブルやベンチがあり
時間も早かったからか
人も居なかったので
しばらく休憩
金勝山 初登頂!!

小さな
ピークだったけど
テーブルやベンチがあり
時間も早かったからか
人も居なかったので
しばらく休憩
金勝山 山名標
山頂に在る
二等三角点
山頂に在る
二等三角点
裏金勝山から
撮って貰った

金勝山頂に
居るの解るかな?
裏金勝山から
撮って貰った

金勝山頂に
居るの解るかな?
金勝山からの眺望
金勝山からの眺望
金勝山からの眺望2

秩父方面の山は
前日の雪が
残っていそう
金勝山からの眺望2

秩父方面の山は
前日の雪が
残っていそう
金勝山からの眺望3
金勝山からの眺望3
目的の金勝山へ
登った後
気になる山を探し
元気プラザ方面へ
目的の金勝山へ
登った後
気になる山を探し
元気プラザ方面へ
金勝山を振り返り撮影

金勝山から
結構降ります
金勝山を振り返り撮影

金勝山から
結構降ります
裏金勝山 山名標

裏の方が
立派な山名標って...
裏金勝山 山名標

裏の方が
立派な山名標って...
予想外だった
前日の降雪で
こんな景色が見れて
ちょっと得した気分
予想外だった
前日の降雪で
こんな景色が見れて
ちょっと得した気分
元気プラザまで行くと
通行止めのお知らせが
掲示してありました
元気プラザまで行くと
通行止めのお知らせが
掲示してありました
元気プラザの建物周辺に
ミツマタが
咲いていました

いい香り♪
1
元気プラザの建物周辺に
ミツマタが
咲いていました

いい香り♪
いまいち場所が
解らなかった
ゴリラ山無事発見!!
いまいち場所が
解らなかった
ゴリラ山無事発見!!
ゴリラ山 山名標

計画時たまたま知った
ゴリラ山に登れて
大満足!!
ゴリラ山 山名標

計画時たまたま知った
ゴリラ山に登れて
大満足!!
山名標を撮影中の
ご満悦ゴリラ?w
山名標を撮影中の
ご満悦ゴリラ?w
ゴリラ山からの眺望

前週登った
大霧山・堂平山・笠山
ゴリラ山からの眺望

前週登った
大霧山・堂平山・笠山
ハクモクレンの
白い花が
青空に映えます

綺麗だなぁ
ハクモクレンの
白い花が
青空に映えます

綺麗だなぁ
ゴリラ山から
元気プラザ⇒金勝山と
通過し
東武竹沢St.方面へ
向かいます

途中に在った
この避難小屋
どんな時に
使用するのかな??
ゴリラ山から
元気プラザ⇒金勝山と
通過し
東武竹沢St.方面へ
向かいます

途中に在った
この避難小屋
どんな時に
使用するのかな??
県有地から私有地へ

私有地内にある
ルートを
歩かせて頂き
有難い事です
県有地から私有地へ

私有地内にある
ルートを
歩かせて頂き
有難い事です
東側の登山口まで
降ってきました

ここから
官ノ倉山を目指し
しばらく
舗装路歩きです
東側の登山口まで
降ってきました

ここから
官ノ倉山を目指し
しばらく
舗装路歩きです
小さな山でも
しっかり
登山届ポストが
ありました
小さな山でも
しっかり
登山届ポストが
ありました
東上線沿線迄来ると
登山道の道標と
地図もありました

逆行程でも
迷わずに済みそう
東上線沿線迄来ると
登山道の道標と
地図もありました

逆行程でも
迷わずに済みそう
クリーム色の
車体カラーの東上線

久々に見た気がします
クリーム色の
車体カラーの東上線

久々に見た気がします
線路沿いを
歩いて行くと
慈光尊の祠が
在りました
線路沿いを
歩いて行くと
慈光尊の祠が
在りました
祠の傍らに
由来が書かれた
看板がありました

竹沢二郎館、腰越城
慈光寺などの事が
書いてあります
祠の傍らに
由来が書かれた
看板がありました

竹沢二郎館、腰越城
慈光寺などの事が
書いてあります
東武竹沢St.
三光神社

三光神社まで来ました
もうそろそろ
登山口が近いので
舗装路歩きから
解放されそう

参拝している人が
居たので
鳥居前から挨拶
三光神社

三光神社まで来ました
もうそろそろ
登山口が近いので
舗装路歩きから
解放されそう

参拝している人が
居たので
鳥居前から挨拶
鳥居の傍らに
建てられた
三光神社の解説板
鳥居の傍らに
建てられた
三光神社の解説板
ここが
官ノ倉山登山口に
なるのかな?

多くの登山者と
すれ違ったので
山頂は賑わっていそう
ここが
官ノ倉山登山口に
なるのかな?

多くの登山者と
すれ違ったので
山頂は賑わっていそう
天王池という名の
溜池がありました

畔に
東屋があったので
立ち寄って休憩
天王池という名の
溜池がありました

畔に
東屋があったので
立ち寄って休憩
天王池

景観を楽しむ目的で
造られた池では
ないのだろうから
こんな感じです
天王池

景観を楽しむ目的で
造られた池では
ないのだろうから
こんな感じです
休憩後
官ノ倉山へ向けて
出発!!
休憩後
官ノ倉山へ向けて
出発!!
官ノ倉山 山名標

途中殆ど写真を
撮る事も無く
官ノ倉山初登頂!!

多くの方が
休んでいるので
写真を撮って
先に進みます
1
官ノ倉山 山名標

途中殆ど写真を
撮る事も無く
官ノ倉山初登頂!!

多くの方が
休んでいるので
写真を撮って
先に進みます
官ノ倉山頂からの眺望


赤城山が間近に
ドーンと見えました
官ノ倉山頂からの眺望


赤城山が間近に
ドーンと見えました
官ノ倉山頂からの眺望2
官ノ倉山頂からの眺望2
官ノ倉山頂からの眺望3
官ノ倉山頂からの眺望3
官ノ倉山頂からの眺望4
官ノ倉山頂からの眺望4
石尊山 山名標

(写真では)
あっという間に石尊山

眺望もよく
人もあまり多くない
この山頂で
お昼休憩にします

結果的に
目的だった
金勝山、官ノ倉山より
ゴリラ山と石尊山の方が
落ち着けましたw
石尊山 山名標

(写真では)
あっという間に石尊山

眺望もよく
人もあまり多くない
この山頂で
お昼休憩にします

結果的に
目的だった
金勝山、官ノ倉山より
ゴリラ山と石尊山の方が
落ち着けましたw
山頂には社も在り
官ノ倉山と同様に
山岳信仰の山
みたいですね
山頂には社も在り
官ノ倉山と同様に
山岳信仰の山
みたいですね
石の祠は
阿夫利神社との事

帰宅後知りました
石の祠は
阿夫利神社との事

帰宅後知りました
石尊山からの眺望

日光連山も見えます
どっしり見えるのは
女峰山の辺りかな?
石尊山からの眺望

日光連山も見えます
どっしり見えるのは
女峰山の辺りかな?
石尊山からの眺望2

男体山・日光白根
皇海山?
石尊山からの眺望2

男体山・日光白根
皇海山?
石尊山からの眺望3

石尊山からの眺望3

石尊山からの眺望4

存在感抜群の赤城山
しばらく
行ってないから
また行きたいな
石尊山からの眺望4

存在感抜群の赤城山
しばらく
行ってないから
また行きたいな
石尊山からの眺望5

まだまだ雪の残る
谷川岳方面
石尊山からの眺望5

まだまだ雪の残る
谷川岳方面
石尊山からの眺望6
石尊山からの眺望6
石尊山からの眺望7

榛名湖周辺の山々も
しっかり見えます

眺望も
たっぷりと
楽しんだ後
下山します
石尊山からの眺望7

榛名湖周辺の山々も
しっかり見えます

眺望も
たっぷりと
楽しんだ後
下山します
石尊山から
少し進むと鎖場が
あります

難しくは
感じませんでしたが
スリップ等に気をつけ
慎重に降ります
石尊山から
少し進むと鎖場が
あります

難しくは
感じませんでしたが
スリップ等に気をつけ
慎重に降ります
北向不動尊入口

石段を
登る気になれず
下からの参拝

北向不動と
三十六童子の解説板が
建っています
北向不動尊入口

石段を
登る気になれず
下からの参拝

北向不動と
三十六童子の解説板が
建っています
林道を歩き
登山口まで来ました

ここから
また舗装路歩き...
林道を歩き
登山口まで来ました

ここから
また舗装路歩き...
右の石板には三猿が
彫られてる!!
右の石板には三猿が
彫られてる!!
お帰りコース???
お帰りコース???
その昔は
北向不動や石尊山への
参道だったのかな?
その昔は
北向不動や石尊山への
参道だったのかな?
境内には
入らなかったけれど
ここの八幡神社は
とても立派でした
境内には
入らなかったけれど
ここの八幡神社は
とても立派でした
民家が立ち並ぶ
参道が
不思議な感じ

桜並木に
なってたから
今頃綺麗だろうな
民家が立ち並ぶ
参道が
不思議な感じ

桜並木に
なってたから
今頃綺麗だろうな
小川町St.を通り越して
道の駅まで来ました

思ってた以上に
距離があり
もうクタクタ...
小川町St.を通り越して
道の駅まで来ました

思ってた以上に
距離があり
もうクタクタ...
道の駅から引き返し
小川町St.に到着

今回の山行も終了

連続して出掛けた
奥武蔵の山行も
今回で一区切りかな?
お疲れ様でした
道の駅から引き返し
小川町St.に到着

今回の山行も終了

連続して出掛けた
奥武蔵の山行も
今回で一区切りかな?
お疲れ様でした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル チェーンスパイク その他
共同装備
ライター ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ その他

感想

前日の予想外の降雪
計画を変更して奥多摩方面とかに
出掛ければ
降雪後の雪山歩きも出来たのかな?
そんな事をアクセスする車中から見えた
白く染まった山々を見て思いましたが
計画通り前週に引き続き
奥武蔵の山へ出掛けました。

前日の降雪の影響は
全くなかったけれど
昨年の台風の影響による通行止めが
いまだにあり
あの台風が
いかに大きな被害を及ぼしたのかを
改めて感じました。

今回の山行は
金勝山と官ノ倉山を
ニコイチで歩くつもりで
計画をしたのですが
計画中に知ったゴリラ山と
実際出掛けてみて良かった
石尊山の二座が
目的だった筈の二座を
喰ってしまった感じになりました。

とりあえず今回の山行で
ここ最近ちょくちょく出掛けていた
奥武蔵方面は一区切りかな?

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