音羽山（下り尾からの破線道4）

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 7.4km
• 登り: 627m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:42

8:59 下り尾
12:15 12:19 音羽山
13:41 下り尾

天候

晴れ　春の陽気

コース状況／危険箇所等

テープ等目印は散見されますが、登山道としては整備されていません。

写真

3/21 9:08

破線道起点の神社へ向かう道すがら。
奈良盆地が一望できます。

3/21 9:10

神社よりスタートです。

3/21 9:10

境内右手に起点と思しき道があります。

3/21 9:12

こんな感じ。

3/21 9:13

巨木が鎮座しております。

3/21 9:14

この辺りはマシですが、

3/21 9:19

先は倒木で行く手が塞がれており
破線道のトレースはままなりません。

3/21 9:21

ようやく平らな道に行きつきました。

3/21 9:22

林道を行きます。

3/21 9:26

ルート明瞭です。

3/21 9:31

おそらく、清滝方面へ続くと思われる分岐を確認。

3/21 9:35

広場になったところで小休憩。
ここより本格的な？山道となります。

3/21 9:46

サークルKさんと宝来の鈴さんの目印ポイントを通過。

3/21 9:59

振り返ると道が二手に分かれているのがわかりますが
いずれも先で合流します

3/21 10:04

水筒ポイント到着。直進です。目印の水筒は、

3/21 10:05

前回来た時と同様、木の根に鎮座されておりました。

3/21 10:06

先に進みます。
この先、数か所谷を横切る形で道は続き、

3/21 10:21

写真判りにくいですが、このポイントより谷川の流れを遡るように谷をつめていきます。

3/21 10:39

小さな流れを渡渉し進みます。

3/21 10:40

先は倒木で荒れていますが、

3/21 10:44

流れを遡るように谷を進むと

3/21 10:47

やがて傾斜が緩まり、

3/21 10:48

ちょっとした広場の様になった地点で左の斜面に取り付きます。
（案内板あります）

3/21 10:49

尾根筋を目指します。

尾根筋に乗り、来た方向を見下ろしています。

3/21 11:05

尾根に乗ると踏み跡が明瞭になります。
ここは直進。分岐になっていますが、左はどこへ行くのか未踏査です。

3/21 11:09

間もなくで、

3/21 11:11

NTTの電波塔などがある林道に合流。
ここが破線道の終点です。

3/21 11:11

終点は電柱が目印です。

3/21 11:57

3/21 11:19

NTTの電波塔前で昼食休憩。この辺りは五貫山というらしいのですが、そうした表記は見当たりません。

3/21 11:25

うどんで腹ごしらえして、

3/21 11:42

コーヒータイム。

3/21 11:58

音羽山の頂上を目指します。

3/21 12:03

案内を確認し、左折です。

3/21 12:09

勾配はあるものの、キレイな小径を抜けると、

3/21 12:15

音羽山に到着〜。
道草ばかりで3時間もかかってしまった。

3/21 12:15

急ぎ気味に下山開始。観音寺方面へ進みます。

3/21 12:25

途中サークルKさんの案内板を確認。

3/21 12:29

下り尾へ下るため、この案内立札の所でルートを逸れ、右折します。

3/21 12:29

うっすらと踏み跡。

3/21 12:32

やがて道は明瞭に。

3/21 12:36

振り返って撮影。
左の道はNTT鉄塔方面へ戻るルートです。

3/21 12:39

地理院地図には鉄塔の表記がある地点。
広場があるばかりです。

3/21 12:43

道なりに下ります。
この辺りは日差しもよく、植林がよく整備されている印象です。

3/21 12:58

右眼下に往路で通った谷筋が確認出来ました。

3/21 12:59

この辺りより整備された道は消失しますが、そのまま尾根を下るとしばらくで、

3/21 13:02

下り尾からの破線道と合流し、周回完了。
もと来た道を下ります。

3/21 13:29

どんどん下って麓の神社付近。このありさまでは地図の破線のトレースは困難です。

3/21 13:30

帰りは少し迂回し、歩き良い所を選んでいきます

3/21 13:32

起点の神社まで無事に下山出来ました。
帰りは山頂より1時間と少しで下ってこれました。

撮影機器：

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

nyanpoco

年に1回は行きたくなるこのマイナーコース。久しぶりに下り尾破線道を探検してきました。以前は地図読みの練習で通わせていただいておりました。下り尾破線道だけでのルート紹介は今回で4回目です。たまに下り尾破線道を行かれた方の記録をみかけるようになり、わくわくしつつ拝見しております。