焼岳：ワッフ音鳴りまくりで森林限界まで

2020年03月18日(水) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 6.7km
• 登り: 761m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:48

8:22 中の湯温泉
8:29 8:37 新中の湯登山口
14:03 14:05 新中の湯登山口
14:09 14:09 中の湯温泉
14:10 ゴール地点

中の湯温泉8:18〜新中の湯登山口8:37〜1972m小ピーク10:25〜2220m台地12:19-54〜中の湯温泉14:09

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

中の湯温泉

写真

3/18 8:10

駐車場代700円を支払って中の湯温泉をスタート。駐車には予約が必要で、平日は日帰りでも駐車できるが、週末は宿泊者が優先されるので日帰り利用は難しい。

3/18 8:22

中の湯の裏の急登を登る。

3/18 8:35

安房峠への車道を横切って

3/18 8:36

夏道に入る

3/18 9:00

急登を登って

3/18 10:16

斜度が緩む。

3/18 11:01

針葉樹の間を進む。

3/18 11:06

再び急登に。ワッフ音が。

3/18 11:49

陽が出て、気温も上がり、雪が緩む。雪が団子状になって落ちる。

3/18 12:07

ワッフ音が鳴りまくる中を森林限界までは登ってみることに。

3/18 12:18

2220mの台地までとする。

3/18 12:19

霞ヶ沢岳

3/18 12:51

右が焼岳北峰で、左が南峰

3/18 12:51

穂高が顔を出す

3/18 12:56

乗鞍岳方面

3/18 12:56

滑る前に

3/18 13:09

最初は滑りやすい雪だったが。

3/18 13:49

ストップ雪となる。

3/18 13:55

積雪の不安定性を示す雪のズレ方。

3/18 13:58

標高を下げると、雪は生コン状態に。

3/18 14:02

林道に出る。

3/18 14:05

小屋裏はなぜかいい雪が維持されていた。

3/18 14:17

中の湯に下山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

マメゾウムシ

信州平日会とのコラボで焼岳へ。前夜の東海北陸道の移動は大雪だったが、朝には雪は止んでいた。そのため最初からキツいラッセルを強いられた。3回ほど急な登りがあり、天気が回復し、陽が出ると雪はさらに重くなった。森林限界付近からワッフ音が鳴りまくる。リスクを冒さずに2220mの台地までとする。滑り出しの雪はよかったが、途中からストップ雪に、さらに標高を下げると生コン状態になり疲れる滑りとなった。なぜか中の湯裏の斜面はいい雪が維持されていた。

ブログにも記録をアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2020/03/post-3a7fa9.html