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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
20200324綿向山...今シーズン名残の霧氷?
2020年03月24日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 902m
- 下り
- 898m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:24
8:04
8:04
4分
奥の平橋
8:08
8:08
10分
渡渉地点
8:18
8:18
14分
作業小屋
8:32
8:32
19分
綿向北西962P北鞍部
10:47
10:47
7分
北参道登山口
10:54
10:54
18分
奥の平橋
11:34
ゴール地点
いい天気と無人の山頂...休憩してのんびりするだけで至福の時間...
天候 | 晴れ、多少風強い...竜王山ルートに乗れば、薄く積雪あり、暴風吹き荒れて寒い状況、特に綿向山の裏庭展望台付近は台風並の激寒暴風...下山時は北参道の樹林帯より下は暖かい... |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御幸橋から表参道3合目→ヒミズ谷小屋までの林道の落石は処理されていました...ありがとうございました...表参道自体は問題なしです... 表参道から奥の平橋→荒れていますし、斜面崩落箇所もありますが、歩くのには問題なしです... 奥の平橋から竜王山ルートに乗るまで→北参道登山口手前右側のピンクリボン2つ並んでいるところが渡渉地点です...本日は水量も少なく難なく渡渉できました...対岸にもピンクリボンありです...樹林帯に入っても、見える範囲にリボンが巻かれており、古い作業小屋まで上がったら右折、小さい沢を渡り、最終急斜面を上がれば、竜王山ルートに乗っかります...結構落ちたままの枝や倒木などもあり、積雪がある時期の方が歩きやすいかもと思います...ヤマレコマップのスマホGPSで確認しながら歩けば、特に問題なく通過できました... 竜綿向北西962P北鞍部から綿向山山頂→竜王山ルートの一部なのでコースは明瞭ですが、コース全般でアップダウンが続き、すぐに962Pに上がる激登りの急斜面が待っています...滑落防止?の虎ロープが張っており、慎重に通過する必要があります...最終のイハイガさんへの分岐に上がる斜面も、ザレ気味の急斜面です...分岐でイハイガさん側に左折すれば、好眺望の展望地に立て、雨乞さん始め鈴鹿のオールスター達が目前に迫ります...綿向山頂までの尾根の途中に有名?なブナドーナツがあります...シーズン中は、この北尾根まで歩いていただければ、霧氷くんに逢える確率が高いかと... 綿向山山頂から5合目小屋→表参道につき問題なしですが、本日のように薄く積雪があれば、コース幅の狭い箇所や岩場や木の根地獄もあるので、慎重に通過する必要があります... 5合目小屋から奥の平橋までの北参道→荒れた表参道のイメージです...倒れた獣避けネット、倒木の数々、そもそも荒れた雰囲気の登山口、ヒトの気配の無さなど、静かに歩きたい方向けかと...確かに未だ北参道で何方かとすれ違ったことはありません... 奥の平橋から御幸橋までの水木谷林道→激荒れ林道です...いつ落石があってもおかしくないくらいの雰囲気です...実際、当たればタダでは済まなさそうな大きさの落石が、ゴロゴロ転がっています...なるべく直撃を避けるべく、谷側を早めに通過する方がよいかと思います...竜王山登山口前後位までクルマで入るのは可能ですし、路肩の広い場所もありますが、林道自体が大荒れですので、クルマの下回りがヤバいかもしれません...西明寺の集落に入れば、標識通りに御幸橋まで道なりです... |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
懸案だった奥の平の樹林帯通り抜け...
なんの苦もなくあっさり出来た...
先に歩いていてくださった方々に感謝です...
奥の平経由のコースバリエーションがさらに増えた...
にしても...静かでわたし的にはいい感じの奥の平...また来よう...
それと、想定外の霧氷くんの登場...奥の平を歩くのが目的やったので、来るときにまったく目に入っていなかった...
ただ、激寒暴風にどんどん落とされていたので、早めに上がった方々へのご褒美のよう...姿を見せてくれてありがとう...
下山時に西明寺の集落のあたりで毛虫くんを見つけちゃった...そんな季節やしね...と言うことは、わたしの今回の綿向シーズンもそろそろ終盤?まだまだ歩き足りないけど...ホンマに毎年このような時期に思うけど、ヒルさえいなければなぁ...
それまでもう少し楽しませていただこう...
本日も無事に下山することができました。お山さん、ありがとうございました。
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hirohitosan、お久し振りです。奥の平の植林帯通過、ご苦労様でした。ヤマレコマップのGPS機能とテープ確認で、無事、通過されたとの事、有難う御座います。今後、歩く方が増えると、昔の様に、綿向山登山のルートの一つとして、定着するのでは?と、淡い期待を持っています。
こんばんは。お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
おっしゃっていたように、テープとヤマレコマップのGPS機能で随時確認しながら歩けば、特に難なく通過できました。ありがとうございます。
確かに、歩く方が増えて、ルートの一つとして定着すれば、竜王山ルートからの逃げルートに使えますし、他のルートと組み合わせてのバリエーションが増えて、もっと楽しく歩くことができるお山になるのになぁと...
でも、奥の平周辺の静かな秘密の隠れ家的な雰囲気が薄れるならば、わたし的にはちょっと考えモノです(笑)
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