宝篋山

2020年03月27日(金) [日帰り]

• GPS: 01:51
• 距離: 7.7km
• 登り: 564m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:07

9:59 八幡神社駐車場
10:03 10:05 富岡山頂
10:25 10:27 下浅間神社
10:35 10:59 宝篋山
11:00 11:01 宝篋山トイレ
11:18 11:18 尖浅間
11:49 11:49 小田休憩所
11:59 12:04 要害展望台
12:09 ゴール地点

天候

晴れているものの，うっすらくもり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢はところによりぬかるみあり。
基本はかわいていて歩きやすい。
すれ違うひとは，老若男女問わず。
お年を召した方もあり。お一人で健脚。
大学生風のトレランスタイル。
子連れのおくさま。
若手女子2人組。
山頂には複数のひとたちで賑わっていた。

写真

3/27 9:55

のぼりはじめの桜。

3/27 9:56

入り口こちら

3/27 9:57

天気がよければもっと眺めはよいか

3/27 9:59

3/27 10:04

この辺りはその昔，町だったことを物語る。その後1988年につくば市に組み込まれたもよう。

3/27 10:04

倒木が行く手を阻む。

3/27 10:06

足元は木の根がびっしり

3/27 10:17

3/27 10:18

ここからななまがり
ほんとに7回曲がるのか？

3/27 10:21

ななまがりが抜けるとすずりいし。

3/27 10:25

鳥居の向こうには，本榊と書いてある。
たしかに見るとサカキの木。
神棚にそなえる榊が木としてそこにある。

3/27 10:25

鳥居から町を見下ろす。

3/27 10:26

鳥居から下をのぞくとこの景色。
天気がよければなお綺麗だったろう

3/27 10:34

まもなく山頂

3/27 10:35

山頂からのつくば山

3/27 10:35

3/27 10:59

晴れていれば見えるはずの山々

3/27 11:04

こぶし

3/27 11:08

要塞のような

3/27 11:10

倒木が行く手を阻むその2

3/27 11:14

寄り添うふたり

3/27 11:16

3/27 11:16

尖浅間への瞬間的急登。
雨が降れば滑ること間違い無し。

3/27 11:18

3/27 11:21

どんだけ長いのか

3/27 11:25

ここから沢がはじまるが，沢と並行して走る道にはぬかるみが出てきた。

3/27 11:28

岩

3/27 11:28

男らしい岩

3/27 11:30

岩が切り立っている

3/27 11:30

男らしい岩肌

3/27 11:31

沢の水

3/27 11:32

3/27 11:33

3/27 11:34

沢のぬかるみはここまで。
左にぬかるみが逃げて，沢に合流している。
これをみて，水の流れがこの道上にできていたことがわかる。
ここまでのぬかるみは道を流れて来ていたのだと。

3/27 11:35

分岐にはこんな具合に道標が掲げてある。親切でわかりやすい。

3/27 11:36

街並みがみえてきた。

3/27 11:41

のぼってきた山を振り返る。

3/27 11:44

登山者のみなさんへ

3/27 11:49

休憩所

3/27 11:53

両サイドの石柱はここに門があった跡なのだろう。奥にはお地蔵さんがたくさん。

3/27 11:56

切り立った岩の壁が要塞のよう

3/27 11:56

岩壁のうえに城があったようだ

3/27 11:59

3/27 12:00

おとなのジャングルジム

3/27 12:00

築かれた城は，天然の要塞だったのだろう

3/27 12:09

3/27 12:09

登りはじめたところに戻ってきた

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

UtsuroSozoro

低山で，だれにでも登れる気軽な山。
こどもからお年寄りまでたのしめる。
天気がよければなお気持ちいい山行だったかもしれない。
とは言え，充分にたのしめた。
最後の要害の地が極めて印象的。