春の泥湯温泉スノーハイク

2020年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.8km
• 登り: 984m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:25

8:42 スタート地点
10:20 10:25 小安岳
10:32 10:33 小安岳分岐
10:41 10:42 石神山分岐
11:14 11:18 高松岳
11:59 12:44 山伏岳
14:00 14:03 泥湯登山口
14:07 ゴール地点

天候

高曇り。かすかに降雪あり。稜線は風はないが寒い。

アクセス

利用交通機関：

タクシー

湯沢駅からこまちシャトル利用。予約要で、片道2000円。

コース状況／危険箇所等

小安岳へのルートは、なるべく急傾斜の少ない日陰側の尾根筋を選択。残雪状況が4月末並みとのことで、雪切れ部分も一部あり、雪庇尾根も崩壊箇所があるものの、少し藪に入って回避するなどして、そこまで難儀することなく登れた。
稜線に上がれば広い雪原が続く。ただ、小安岳手前の細尾根だけ藪に入る必要あり。　
高松岳山頂避難小屋の扉は凍っていて簡単には開けられず断念。窓は開けれました。
山伏岳からの下山の広い尾根は快適。
雪はしまっていたため、下部は少し沈むものの全行程アイゼンが好適でした。

その他周辺情報

奥山旅館さんに2泊。快適で温まりました。

写真

3/28 15:56

偵察がてらに登った前日の素晴らしい夕方の1246から

3/29 10:21

高曇りの縦走当日。小安岳から細尾根を振り返る

3/29 10:58

神室連峰と高松岳山頂避難小屋

3/29 12:01

山伏岳から栗駒山と高松岳

3/30 10:17

好天だった翌日。再び山伏岳へ向かう広い尾根から

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shikkachi

今年二回目の温泉スノーハイクの三日間。
泥湯三山縦走当日は水墨画のような世界だったが、
前日、翌日には両サイドから晴れた三山も拝めたので満足です。