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Yamareco

記録ID: 2281929 全員に公開 山滑走 槍・穂高・乗鞍

乗鞍 摩利支天岳 南東斜面

情報量の目安: S
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日程 2020年03月29日(日) [日帰り]
メンバー
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車・バイク

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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間21分
休憩
48分
合計
5時間9分
S鈴蘭橋07:2808:32かもしかリフト最上部(ツアーコース開始点)09:36ツアーコース終点09:5111:162790ポコ11:2111:362830ドロップ地点12:0412:15ツアーコース終点12:24かもしかリフト最上部(ツアーコース開始点)12:36鈴蘭橋12:37ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
【登行】
・降雪後のかもしかゲレンデはコブラインが見えにくい。ジグ、直登共にコブラインを避けた方が登行しやすい。
・終始シールのみで登行可能。
・摩利支天岳の尾根は、ややシールが滑る事もあるがクトーなしでも問題ない。
・2790ポコから2830までは、少し下降してスキーのまま岩稜帯を雪を繋ぎながら。
【滑走】
・2830から少し東に高度を落としてドロップポイントまで。
・摩利支天岳南東斜面は、出だしクリーミーパウダー。
・中間はややもっさりしている。
・位ヶ原の台地後半から(位ヶ原急斜面も)ゴール地点までストップ雪。
・かもしかゲレンデ下(三本滝レストハウス付近)からはストックで漕ぐ。
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図 [pdf]

写真

おはようございます。
新雪7僉▲肇譟璽垢覆靴妊好拭璽函
2020年03月29日 07:26撮影 by iPhone 8, Apple
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おはようございます。
新雪7僉▲肇譟璽垢覆靴妊好拭璽函
ガスガスで剣ヶ峰山頂方面は見えない。
モービルのトレースを利用して登行。
2020年03月29日 08:02撮影 by iPhone 8, Apple
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ガスガスで剣ヶ峰山頂方面は見えない。
モービルのトレースを利用して登行。
湿雪がよく降っている。
かもしかゲレンデの急登は直登とジグでラッセル。
この先ずっとラッセルだと厳しいなぁ。
2020年03月29日 08:31撮影 by iPhone 8, Apple
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湿雪がよく降っている。
かもしかゲレンデの急登は直登とジグでラッセル。
この先ずっとラッセルだと厳しいなぁ。
と思ったら、ツアーコース開始の緩斜面左手からトレースが延びていた。
ありがたく利用させてもらう。
2020年03月29日 08:34撮影 by iPhone 8, Apple
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と思ったら、ツアーコース開始の緩斜面左手からトレースが延びていた。
ありがたく利用させてもらう。
トレース上を進むが、まだ沈む。
2020年03月29日 08:51撮影 by iPhone 8, Apple
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トレース上を進むが、まだ沈む。
2番標識。
標識の位置が高くなりました。
2020年03月29日 09:06撮影 by iPhone 8, Apple
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2番標識。
標識の位置が高くなりました。
1月18日の2番標識。
2020年01月18日 09:46撮影 by iPhone 8, Apple
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1月18日の2番標識。
暑いが雪が降ってるのでシェルを脱げない。
2020年03月29日 09:16撮影 by iPhone 8, Apple
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暑いが雪が降ってるのでシェルを脱げない。
位ヶ原の台地。
まだガスは晴れない。
2020年03月29日 10:07撮影 by iPhone 8, Apple
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位ヶ原の台地。
まだガスは晴れない。
独自ラッセル。踝程度。
2020年03月29日 10:07撮影 by iPhone 8, Apple
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独自ラッセル。踝程度。
肩の小屋口トイレが薄っすら見えた。
2020年03月29日 10:39撮影 by iPhone 8, Apple
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肩の小屋口トイレが薄っすら見えた。
目指す摩利支天岳と富士見岳のコルにあるポコが見えた。
右側が滑り台の斜面、岩稜帯の間のコルから滑った。
2020年03月29日 10:58撮影 by iPhone 8, Apple
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目指す摩利支天岳と富士見岳のコルにあるポコが見えた。
右側が滑り台の斜面、岩稜帯の間のコルから滑った。
ガスが晴れだしてきた。
2020年03月29日 10:58撮影 by iPhone 8, Apple
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ガスが晴れだしてきた。
前回登った高天ヶ原。
2020年03月29日 10:58撮影 by iPhone 8, Apple
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前回登った高天ヶ原。
雲海から頂を出す前穂と槍。真ん中の奥穂はややガスの中。
2020年03月29日 10:59撮影 by iPhone 8, Apple
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雲海から頂を出す前穂と槍。真ん中の奥穂はややガスの中。
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ガスの上に出たら。雲海が広がる。
2020年03月29日 11:05撮影 by iPhone 8, Apple
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ガスの上に出たら。雲海が広がる。
登頂〜。本日の設定ピーク(2790)です。
手前に富士見岳、奥に大黒岳。
2020年03月29日 11:19撮影 by iPhone 8, Apple
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登頂〜。本日の設定ピーク(2790)です。
手前に富士見岳、奥に大黒岳。
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左に里見岳、右に恵比須岳。
2020年03月29日 11:19撮影 by iPhone 8, Apple
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左に里見岳、右に恵比須岳。
頂きの右奥にコロナ観測所。摩利支天岳のピークはそこにある。
2020年03月29日 11:19撮影 by iPhone 8, Apple
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頂きの右奥にコロナ観測所。摩利支天岳のピークはそこにある。
不消ヶ池(雪の下)の向こうに畳平バスターミナル。
2020年03月29日 11:26撮影 by iPhone 8, Apple
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不消ヶ池(雪の下)の向こうに畳平バスターミナル。
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時間があるので少し高度を上げてみよう。
2020年03月29日 11:31撮影 by iPhone 8, Apple
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時間があるので少し高度を上げてみよう。
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2830まで登ってみた。
右手の作業道を巻き上げていけば摩利支天岳に行けそう。
2020年03月29日 12:00撮影 by iPhone 8, Apple
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2830まで登ってみた。
右手の作業道を巻き上げていけば摩利支天岳に行けそう。
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当初のピーク(2790)を見下ろす。
2020年03月29日 12:00撮影 by iPhone 8, Apple
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当初のピーク(2790)を見下ろす。
ガスが切れるのを待って左の岩下からGO〜。
南東斜面を落とす。
2020年03月29日 12:06撮影 by iPhone 8, Apple
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ガスが切れるのを待って左の岩下からGO〜。
南東斜面を落とす。
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さいこ〜。
2020年03月29日 12:07撮影 by iPhone 8, Apple
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さいこ〜。
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位ヶ原の台地と剣ヶ峰方面。
2020年03月29日 12:07撮影 by iPhone 8, Apple
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位ヶ原の台地と剣ヶ峰方面。
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位ヶ原の台地からシュプールを見返す。
2020年03月29日 12:10撮影 by iPhone 8, Apple
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位ヶ原の台地からシュプールを見返す。
アップで。
2020年03月29日 12:10撮影 by iPhone 8, Apple
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アップで。
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ツアーコースまで降りると山頂方面は再び見えなくなる。
2020年03月29日 12:17撮影 by iPhone 8, Apple
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ツアーコースまで降りると山頂方面は再び見えなくなる。
位ヶ原の台地後半からはストップ雪。試練。
2020年03月29日 12:20撮影 by iPhone 8, Apple
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位ヶ原の台地後半からはストップ雪。試練。
お疲れさまでした。
2020年03月29日 13:04撮影 by iPhone 8, Apple
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お疲れさまでした。
1

感想/記録

午後に向け、天気が回復傾向にあるので遅出で乗鞍方面へ向かう。
本日の目的地は、摩利支天岳の東斜面にある通称「滑り台」とした。

ゲレンデには7冂度の湿雪があり、トレースはない。降雪の中、登行を開始する。
ゲレンデは一部シャーベット状態になっている。
気温が高く、すぐに汗をかいてしまうが降雪の為シェルを脱げない。とりあえずベンチレーション全開にして登行。

かもしかゲレンデは、最初は直登し斜度がきつくなったらジグを切る。降雪によりコブラインの起伏が見え難くなっていた為、ラインに入るとジグが切りにくい。
かもしかゲレンデの急登を登り切り、ツアーコースに差し掛かると左からトレースが延びていた。休暇村から登行したのだろうか。
ありがたくトレースを使用させてもらいツアーコース最初の急登を登り上げる。トレースに倣い進んで行くが、トレースの上でもまだ沈降する。
途中、テン泊の登山者2名が樹林帯から前に出てきたので先に行かせてもらう。

ツアーコース終点でエネルギー補給を行い、位ヶ原の急斜面を登り上げる。トレースは左からジグを切りながら上方に向かっていたが、自分は中央を斜面の半分くらいまで直登し切り返して左に向かう。ラッセルは踝程度。

ガスはまだ晴れない。
ここからは汗をかきたくないので、位ヶ原台地をゆっくりと進んで行く。
視界はまだ乏しく摩利支天岳方面は目視できない。GPSで確認しながらルートを延ばして行くと再び先行者のトレースと合流した。先行者はクトーを装着しているようだ。トレースは滑り台に直に取付いていたが、自分は左手の尾根に取付く。少しシールが滑る事もあったがクトー無しでも問題ない。

ガスが晴れてきて左に剣ヶ峰、後方に雲海、右には槍穂が見えてきた。
2700付近で写真を撮っていたら先行者がドロップするのが見えた。先行者が近くに来た際にトレースのお礼をし、暫しお話をさせて頂く。よく乗鞍で滑っているらしい。先行者は滑り台をもう一度登り返して滑走するとの事。自分も同一ルートだが今日は時間に制限があるので登り返しはしない。また会いましょうと別れ各々行動開始。

2790のポコに登頂〜。
乗鞍連峰北側の山々が間近にみえる。地形的に四ツ岳、猫岳は見えないか。
トレースのおかげでラッセルも少なく来れたので少し時間ができた。
写真をパシャパシャ撮ったら、もう少し登って滑り台より斜度もあり滑走距離も長い南東斜面滑走へ予定変更。

2790のポコから少々下り、岩稜帯の雪を繋いで高度を稼ぐ。クトーは無くてもシールのグリップが効く。そこそこアルパイン感のある地形だ。
2830の大岩の上で本日の登行は終了。
北斜面の下には摩利支天岳に続く作業道のガードレールが見える。これを使えば北側を巻きながら摩利支天岳に行けそうだ。

シールを剥ぎビンディングを滑走モードにしたが、ビンデイングの後付けブレーキの踏み付けプレートが引っ繰り返っていた。よく見ると登行モードから滑走モードにする際に踏み付けプレートを跳ね上げるレバーが外れている。踏み付けプレートとレバーを連結する固定ピンがずれていた。
レバーを押し戻し踏み付けプレートを所定の位置にセットするが、持っている工具では固定ピンを戻して固定するには至らない。まぁブーツをセットしてしまえばこの場は凌げる。

岩を避けつつ少し高度を落としてから斜面上部をカットしてみる。大丈夫だ。
南東斜面GO〜。
上部はクリーミーパウダー、中間部からはややもっさりしてくるが快適。
肩の小屋口トイレ付近を目指し一気に。最高。
位ヶ原台地でシュプールを見返し余韻に浸る。やっぱり無立木の広大なオープンバーンの滑走はたまらない。
位ヶ原台地の後半にはストップ雪となった。お楽しみの一つである位ヶ原の急斜面もストップ雪...残念。
ツアーコースもストップ雪なのでトレースの上をほぼ直滑降する。
ツアーコース最後の急斜面とかもしかゲレンデは、斜度があるので何とかなるが、その下のゲレンデは全く滑らない。ストックで漕ぎ漕ぎやまぼうし駐車場まで到達。
予定の12時45分少し前に下山となった。

位ヶ原台地後半からは試練のすべりとなったが、上部の一瞬の滑走があっただけでも来た甲斐があった。

本日の核心は帰宅してからだった。
地元では大雪警報が発令されていた為、家の除雪をする都合上、本日の時間制限だった。
道路は除雪されているが、除雪の際に幅寄せされた湿雪の塊が駐車を阻んでいた。自宅駐車場には30冂度の積雪があり駐車できず。
道路に車を停車したまま自宅駐車場と玄関までのアプローチの除雪に2時間30分を要した。
帰宅後に大ラッセル(除雪)となった。
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