三浦アルプス（谷沢尾根・南沢（山道ルート）・大桜北北東尾根東沢）

2020年04月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 7.6km
• 登り: 425m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:50

10:31 実教寺入山口
10:54 10:54 観音塚
10:56 10:56 南尾根・谷沢尾根分岐
12:03 12:03 森戸川林道・谷沢尾根分岐
12:36 12:36 林道終点
13:08 13:20 南沢・六杷峠分岐
13:28 13:28 支沢分岐
13:51 13:51 南尾根合流点
13:52 14:11 大桜
14:28 14:28 連絡尾根分岐
14:54 14:54 高塚
15:01 15:01 観音塚
15:21 実教寺入山口

天候

晴れ~曇り

写真

4/3 10:55

左に踏み跡がある。どこに抜けるのかな?

4/3 10:56

今日もここから。

4/3 11:25

消防標識18から沢に下るトラバース部分、道が細くなった分、道脇からの草が煩わしくなって来た。夏になるとかなり草茫々になりそうな感じ。

4/3 11:30

沢に出ると直ぐに堰堤。せせらぎの音が爽やか。

4/3 11:30

4/3 11:32

堰堤は右岸を越える。対岸に小道が見えている。

4/3 12:07

森戸川林道、竜神トンネル手前。今日は珍しく滝が出現していた。

4/3 12:09

その横の岩肌。

4/3 12:12

4/3 12:44

南沢の正規ルートに入ってすぐに横に入る踏み跡があったので辿ると、対岸に美しい沢。地図で見ると、連絡尾根東側の支沢らしい。沢を詰めてからの藪が長そう。

4/3 13:05

椿はまだ残っている。

4/3 13:27

渡渉せずに支沢沿いに真っ直ぐ行くと六杷峠。

4/3 13:14

右に折れて渡渉し、「みなみざわ8」で岸に上がると、南沢源頭方向（至る三国峠、乳頭山）。今日はどちらへも行かず、ここはこの沢を降りて、南沢本流へ。

4/3 13:28

本流へ出て沢床歩き15分程で目的の支沢入り口に到達。煩わしい枝の出っ張りは入り口部分だけ。

4/3 13:29

直ぐに美しいナメが連続するようになる。

4/3 13:31

4/3 13:33

4/3 13:33

4/3 13:34

4/3 13:36

4/3 13:36

4/3 13:38

4/3 13:47

この辺が源頭部。

4/3 13:47

藪を少し登ると。。。

4/3 13:48

直ぐロープが見えてくる。

4/3 13:48

直ぐに南尾根。

4/3 14:09

大桜は満開。当初予定はここから大沢谷だったが、調子があまり良くないので、帰ることにする。

4/3 14:10

4/3 14:27

途中から見えた二子山の山腹はヤマザクラが満開でした。

4/3 14:36

クサイチゴ（草苺）かな？

4/3 10:49

4/3 10:50

4/3 10:53

4/3 11:23

ウラシマソウ（浦島草）。普通に見られるが、県によって絶滅危惧種に指定されているところもあるそう。

4/3 11:29

ムラサキケマン（紫華鬘）。

4/3 11:45

ミスミソウ（三角草）かな？

4/3 11:45

4/3 11:46

4/3 11:47

4/3 11:46

ネコノメソウ（猫の目草）のような気がするが、自信ゼロ。

4/3 12:23

二輪草の群落。

4/3 12:28

4/3 12:29

4/3 12:46

ヤマルリソウ（山瑠璃草）。ピントがどうしても合わない。

4/3 12:48

4/3 13:09

良く分かりません。候補は、三葉土栗、蔓金梅、蛇苺。

4/3 13:10

4/3 15:02

山吹満開。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

sancj

前回（3月24日）と同じルート。ただし、今回南沢は川床ではなく、正規の登山道ルートを行きました。当初、三国峠経由大沢谷を降りるつもりでしたが、体調がイマイチだったので、南尾根に出てそのまま帰ることに。

前回に比べて少し水量は増えている様でしたが、大桜に東側に至る支沢は問題なく遡行することが出来ました。この沢のナメも美しいですね。

谷沢尾根の中間部トラバース部分、道幅が狭いせいか、両側からはみ出す草木の枝が煩わしくなってきました。夏に向けてどんどん酷くなって来そうです。

道を彩る草花の種類が多くなってきました。とりあえず撮っておいて後で図鑑で調べますが、同定がなかなか難しいですね。