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Yamareco

記録ID: 2286192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩駅〜本仁田山〜川苔山〜鳩ノ巣駅

2020年04月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
13.7km
登り
1,405m
下り
1,428m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:30
合計
6:09
8:43
7
8:50
8:59
25
9:24
9:30
65
10:38
10:52
8
11:00
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5
11:05
11:07
8
11:15
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20
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14
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3
11:54
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18
12:12
13:05
11
13:16
13:17
65
14:22
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17
14:39
14:40
12
14:52
14:52
0
14:52
ゴール地点
天候 晴れ。午後からやや雲が出てきた。
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
残雪や泥濘もなし。普通に歩いて通行可能。ちなみに昨年の台風19号の影響で川苔山周辺は多くが通行止めになっている。今回のルートも所々危険箇所の看板あり。
その他周辺情報 川乗橋まではまだバスが通っていない。奥多摩のもえぎの湯は感染症対策で営業休止中。
旺文社の地図にも本仁田山へ行くには「駅から右手へ」とあって、このへんまではまだ分かる。この先左手の橋で多摩川を渡っていったん対岸へ。
2020年04月04日 08:44撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 8:44
旺文社の地図にも本仁田山へ行くには「駅から右手へ」とあって、このへんまではまだ分かる。この先左手の橋で多摩川を渡っていったん対岸へ。
美しい渓流と河岸の桜。今年はちゃんと花見の機会がなかったので嬉しい
2020年04月04日 08:45撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 8:45
美しい渓流と河岸の桜。今年はちゃんと花見の機会がなかったので嬉しい
ぬこ。登山も始まったばかりなのでのんびりとした気持ちで写真に収めていたのだが、この後「道を間違えていた」ことに気づいて慌てて引き返している…
2020年04月04日 08:48撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 8:48
ぬこ。登山も始まったばかりなのでのんびりとした気持ちで写真に収めていたのだが、この後「道を間違えていた」ことに気づいて慌てて引き返している…
最初の橋を渡ってすぐ見える地図まで戻って再確認。最初よく確認しないで青矢印のルートで上に登ってしまったが、描いてある通りこれは日原の方へ行くルートであって本仁田山へは行かない。つい「行き止まり」の赤文字を脳が拾ってしまって「この先は行っても駄目なんだ」と脳内で処理されていた。よく見るまでもなく「行き止まり」だが本仁田山へのルートはこちらと示されている…改めて緑の矢印に沿って進む。
2020年04月04日 08:54撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 8:54
最初の橋を渡ってすぐ見える地図まで戻って再確認。最初よく確認しないで青矢印のルートで上に登ってしまったが、描いてある通りこれは日原の方へ行くルートであって本仁田山へは行かない。つい「行き止まり」の赤文字を脳が拾ってしまって「この先は行っても駄目なんだ」と脳内で処理されていた。よく見るまでもなく「行き止まり」だが本仁田山へのルートはこちらと示されている…改めて緑の矢印に沿って進む。
案内で示されていた「氷川国際ます釣場」周辺。この先は車だと行き止まりになってしまうが、登山道はその先にあるのでさっきの地図は間違いではない。間違えた身としては、もう少し登山道周辺にありがちな標識で示して欲しいところ
2020年04月04日 08:58撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 8:58
案内で示されていた「氷川国際ます釣場」周辺。この先は車だと行き止まりになってしまうが、登山道はその先にあるのでさっきの地図は間違いではない。間違えた身としては、もう少し登山道周辺にありがちな標識で示して欲しいところ
しばらく歩くとようやく「登山道周辺にありがちな標識」としての期待値。こういうの見ると安心します。この先もまだまだ急登の舗装路が続く。
2020年04月04日 09:01撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:01
しばらく歩くとようやく「登山道周辺にありがちな標識」としての期待値。こういうの見ると安心します。この先もまだまだ急登の舗装路が続く。
こういうのもわかりやすいかな
2020年04月04日 09:09撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:09
こういうのもわかりやすいかな
春が始まっている感じ。この日は下の方は暑いくらいの気温。
2020年04月04日 09:19撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:19
春が始まっている感じ。この日は下の方は暑いくらいの気温。
途中、こんなところに食事を提供する建物が出てきてちょっと驚いた。全然登山客も来ない雰囲気だが商売が成り立つものなのだろうかと。しかしこの少し後で集落があって、まだこのへんは生活圏の範囲なのだなと思い直した。
2020年04月04日 09:21撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:21
途中、こんなところに食事を提供する建物が出てきてちょっと驚いた。全然登山客も来ない雰囲気だが商売が成り立つものなのだろうかと。しかしこの少し後で集落があって、まだこのへんは生活圏の範囲なのだなと思い直した。
道なりに歩いていくと日原の方へ行きそうになるが、実は先がない。ここの標識を頼りに本仁田山への登山道の細道を伝う
2020年04月04日 09:24撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:24
道なりに歩いていくと日原の方へ行きそうになるが、実は先がない。ここの標識を頼りに本仁田山への登山道の細道を伝う
このへん分かりにくいのですぐにまた標識が。というのもすぐ傍らに民家があって、明らかに私有地の一部を通ることになるから。この標識が外から見えなければ入っていいのかすらためらわれた。
2020年04月04日 09:25撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:25
このへん分かりにくいのですぐにまた標識が。というのもすぐ傍らに民家があって、明らかに私有地の一部を通ることになるから。この標識が外から見えなければ入っていいのかすらためらわれた。
そしてのっけから急登…。地図の等高線で覚悟はできていたが本仁田山まではかなりキツそう。気を引き締めてかかる。
2020年04月04日 09:25撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:25
そしてのっけから急登…。地図の等高線で覚悟はできていたが本仁田山まではかなりキツそう。気を引き締めてかかる。
しかしここでいきなり想定外の看板が。乳房観音…。500m先ならスルーしたが50mなら行かねばなるまい。と、急遽計画外の寄り道をする。
2020年04月04日 09:27撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:27
しかしここでいきなり想定外の看板が。乳房観音…。500m先ならスルーしたが50mなら行かねばなるまい。と、急遽計画外の寄り道をする。
由来を読むと真面目な観音様でありました。
2020年04月04日 09:28撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:28
由来を読むと真面目な観音様でありました。
山行の無事とよい乳に出会えますように・作れますようにと祈願して道を戻る
2020年04月04日 09:29撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:29
山行の無事とよい乳に出会えますように・作れますようにと祈願して道を戻る
ほんのわずかだが地面にも春っぽさがちらりほらりと
2020年04月04日 09:30撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:30
ほんのわずかだが地面にも春っぽさがちらりほらりと
で。道中の写真がなくなり一気に大休場(おおやすんば)。思った通りの急登でいちいちカメラを向ける余裕が持てなかった。計画ではここでも一休みせず本仁田山で一服、という想定なのでスルー。名前の通り本仁田山の稜線のとっかかりなので休憩にはうってつけの場所。
2020年04月04日 09:56撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:56
で。道中の写真がなくなり一気に大休場(おおやすんば)。思った通りの急登でいちいちカメラを向ける余裕が持てなかった。計画ではここでも一休みせず本仁田山で一服、という想定なのでスルー。名前の通り本仁田山の稜線のとっかかりなので休憩にはうってつけの場所。
そして見上げれば稜線も甘くはない急登…。この斜度をひたすら登る。
2020年04月04日 09:56撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 9:56
そして見上げれば稜線も甘くはない急登…。この斜度をひたすら登る。
本仁田山山頂までもう少し。ここから鳩ノ巣への道もあるが、どうやら駅すぐの箇所が閉鎖されていて降りられない模様
2020年04月04日 10:35撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 10:35
本仁田山山頂までもう少し。ここから鳩ノ巣への道もあるが、どうやら駅すぐの箇所が閉鎖されていて降りられない模様
大汗かいて本仁田山山頂。ああ、これが控えめな山頂標識か(・∀・)。かわいい。ここで最初の休憩、爆弾おにぎり(自家製)ひとつ食べてチャージする。
2020年04月04日 10:38撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 10:38
大汗かいて本仁田山山頂。ああ、これが控えめな山頂標識か(・∀・)。かわいい。ここで最初の休憩、爆弾おにぎり(自家製)ひとつ食べてチャージする。
広角で撮る本仁田山山頂。そこそこ広いしベンチもあるのだが「通過点」の意識が相まってあまり腰を落ち着けていられない。
2020年04月04日 10:39撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 10:39
広角で撮る本仁田山山頂。そこそこ広いしベンチもあるのだが「通過点」の意識が相まってあまり腰を落ち着けていられない。
次のピーク・瘤高山へ向かうのだが、けっこう下るので道を間違えたんじゃないかと何度も不安になった。何度も地図と自分の位置をGPSで確認…。道らしいところを成り行きで歩いてるととんでもないミスをしかねないので一人の時は特に気をつける
2020年04月04日 10:57撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 10:57
次のピーク・瘤高山へ向かうのだが、けっこう下るので道を間違えたんじゃないかと何度も不安になった。何度も地図と自分の位置をGPSで確認…。道らしいところを成り行きで歩いてるととんでもないミスをしかねないので一人の時は特に気をつける
瘤高山。だったハズ('A`)次のポイント「大ダワ」までまた下る。せっかく登ったのだが仕方ない。
2020年04月04日 11:05撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 11:05
瘤高山。だったハズ('A`)次のポイント「大ダワ」までまた下る。せっかく登ったのだが仕方ない。
大ダワ。鳩ノ巣方面は通行注意。事前に分かっていたので下山ルートもここをハズして考えた。しかし次のルート選定が問題だ。
2020年04月04日 11:15撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 11:15
大ダワ。鳩ノ巣方面は通行注意。事前に分かっていたので下山ルートもここをハズして考えた。しかし次のルート選定が問題だ。
せっかくだからと(?)あえて巻き道を辿らず鋸尾根から二つのピークを通るルートを選択。ここも地図の等高線でキツそうなのは分かっていたが…。登ってみるとやはりしんどい。けっこう細くなってる場所もあった。道かと思って進めば実はそうではなかった、という感じの稜線もあった。正直なところ面白味はない(を
2020年04月04日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 11:29
せっかくだからと(?)あえて巻き道を辿らず鋸尾根から二つのピークを通るルートを選択。ここも地図の等高線でキツそうなのは分かっていたが…。登ってみるとやはりしんどい。けっこう細くなってる場所もあった。道かと思って進めば実はそうではなかった、という感じの稜線もあった。正直なところ面白味はない(を
トラロープが渡してる場所も。しかし登りではなるべく使わないようにしている。手も使えば木の枝や岩をホールドして問題なく登れる。
2020年04月04日 11:40撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 11:40
トラロープが渡してる場所も。しかし登りではなるべく使わないようにしている。手も使えば木の枝や岩をホールドして問題なく登れる。
大汗かいて舟井戸へ。このピークハントは次はもういいかな、と思った。
2020年04月04日 11:52撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 11:52
大汗かいて舟井戸へ。このピークハントは次はもういいかな、と思った。
舟井戸は小気味よく拓けていてベンチも置いある。ここで最後の登りの前の休憩、とばかりに休んでいる登山客は多かった。が、計画上ここもスルーで
2020年04月04日 11:52撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 11:52
舟井戸は小気味よく拓けていてベンチも置いある。ここで最後の登りの前の休憩、とばかりに休んでいる登山客は多かった。が、計画上ここもスルーで
山頂手前、十字路のように拓けた場所。ここにシーズン時には茶屋が立つのだろうか?? 建物はなく基礎っぽいものしか残っていない。そして北側は通行止め。ここまで来て各所に通行止めが残っているのは寂しい…
2020年04月04日 12:06撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 12:06
山頂手前、十字路のように拓けた場所。ここにシーズン時には茶屋が立つのだろうか?? 建物はなく基礎っぽいものしか残っていない。そして北側は通行止め。ここまで来て各所に通行止めが残っているのは寂しい…
川苔山山頂までの稜線は拓けていて気持ちよさそうだった。傾斜もそれほどではないので気が急くままに登る。
2020年04月04日 12:06撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 12:06
川苔山山頂までの稜線は拓けていて気持ちよさそうだった。傾斜もそれほどではないので気が急くままに登る。
山頂。そこそこ広いが、そこそこ登山客があってベンチには座れず。岩のひとつに腰を下ろして昼食(爆弾おにぎり(自家製)とみそラーメン卵落とし)を摂った。計画より早めに着いたが計画よりもゆっくりしてしまい相殺(´・ω・`)
2020年04月04日 12:11撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 12:11
山頂。そこそこ広いが、そこそこ登山客があってベンチには座れず。岩のひとつに腰を下ろして昼食(爆弾おにぎり(自家製)とみそラーメン卵落とし)を摂った。計画より早めに着いたが計画よりもゆっくりしてしまい相殺(´・ω・`)
もう注意書きだらけの標識。降りて降りて最後で進めないとショックもリスクも大きいので、ここまで警告されるとやはり足は向かない。当初計画通り鳩ノ巣へ降りることにしよう…
2020年04月04日 12:53撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 12:53
もう注意書きだらけの標識。降りて降りて最後で進めないとショックもリスクも大きいので、ここまで警告されるとやはり足は向かない。当初計画通り鳩ノ巣へ降りることにしよう…
休憩を終えて出発前に改めて。雲で日差しが陰ることも増えてきている。パノラマの景色は木々越しになるのでいまひとつ楽しめた感じがしない。
2020年04月04日 12:54撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 12:54
休憩を終えて出発前に改めて。雲で日差しが陰ることも増えてきている。パノラマの景色は木々越しになるのでいまひとつ楽しめた感じがしない。
だいぶ遠くまで見渡せるのだがまだ山の名前と結びつかない。やや右にあるのは蕎麦粒山かなあ。とか、地図を片手に考えたりした。
2020年04月04日 12:59撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 12:59
だいぶ遠くまで見渡せるのだがまだ山の名前と結びつかない。やや右にあるのは蕎麦粒山かなあ。とか、地図を片手に考えたりした。
山頂での休憩を終えてひたすら降りてゆく。標識があるところはよいのだが…
2020年04月04日 13:32撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 13:32
山頂での休憩を終えてひたすら降りてゆく。標識があるところはよいのだが…
このあたりは涸れ沢なのか登山道なのか、崩れたせいなのかとにかく分かりにくかった。ピンクのリボンもなく、目をこらしてこの標識を見つけてなんとなく方向にアタリがついた。降りる側からみるとだいぶ下の方にあって、そこまでのルートが無数の岩で紛れてしまい分かりにくいのだ。地図とGPSで何度も確認しながら看板を見つけたらそこまで降りていく感じの歩きとなった
2020年04月04日 13:32撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 13:32
このあたりは涸れ沢なのか登山道なのか、崩れたせいなのかとにかく分かりにくかった。ピンクのリボンもなく、目をこらしてこの標識を見つけてなんとなく方向にアタリがついた。降りる側からみるとだいぶ下の方にあって、そこまでのルートが無数の岩で紛れてしまい分かりにくいのだ。地図とGPSで何度も確認しながら看板を見つけたらそこまで降りていく感じの歩きとなった
降りて来た道を下から改めて取る。左が登山道、右は涸れ沢。まあ涸れ沢を通っても降りられたと思うが、道なのか沢なのか本当に分かりづらかった
2020年04月04日 13:33撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 13:33
降りて来た道を下から改めて取る。左が登山道、右は涸れ沢。まあ涸れ沢を通っても降りられたと思うが、道なのか沢なのか本当に分かりづらかった
このへんは紛れるような道ではない。蜀の山道みたいに思えたので撮った。
2020年04月04日 13:48撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 13:48
このへんは紛れるような道ではない。蜀の山道みたいに思えたので撮った。
2020年04月04日 13:53撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 13:53
道が細くなっているが土嚢などでルートは流されないよう手当はされている。鳩ノ巣への下山ルートは「沢ができて道を断たれた」登山道が各所に残っていた。
2020年04月04日 13:53撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 13:53
道が細くなっているが土嚢などでルートは流されないよう手当はされている。鳩ノ巣への下山ルートは「沢ができて道を断たれた」登山道が各所に残っていた。
ここでいったん山道が途切れて作業用の山道に合流。あとはここを伝って降りるんだろうかと思ったが…
2020年04月04日 14:18撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 14:18
ここでいったん山道が途切れて作業用の山道に合流。あとはここを伝って降りるんだろうかと思ったが…
すぐにまた山道の下りに戻る。ここの祠で最後の安全祈願。
2020年04月04日 14:22撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 14:22
すぐにまた山道の下りに戻る。ここの祠で最後の安全祈願。
このへんの斜度と土は歩きやすくて助かる。
2020年04月04日 14:24撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 14:24
このへんの斜度と土は歩きやすくて助かる。
視界が広がったところで山に点在する桜が映えて見えた。
2020年04月04日 14:36撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 14:36
視界が広がったところで山に点在する桜が映えて見えた。
麓が近い。色彩も増えてきた
2020年04月04日 14:42撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 14:42
麓が近い。色彩も増えてきた
ここまで折り着くともう生活道路を伝って駅を目指すのみ。
2020年04月04日 14:44撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 14:44
ここまで折り着くともう生活道路を伝って駅を目指すのみ。
一本桜。
2020年04月04日 14:45撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 14:45
一本桜。
ゴール。はとのす荘の日帰り温泉に入ってみたかったが15時前ではもう受付やってないな、と思いそのまま駅構内へ。
2020年04月04日 14:52撮影 by  iPhone 11, Apple
4/4 14:52
ゴール。はとのす荘の日帰り温泉に入ってみたかったが15時前ではもう受付やってないな、と思いそのまま駅構内へ。

感想

先の山行で山小屋にて一緒になった方から「最近行った山」として川苔山の話を聞き、興味を持って調べ始めました。川乗橋から先は車は駄目だが人は通れる、らしいのですが改めてネットで調べてみても公にそんな話をする人も居ないので、大事を取ってそのチャレンジはスルー。となると今川苔山を目指すルートは限られていて、ピストンを避けるなら本仁田山を経て川苔山に出たり、川苔山から鳩ノ巣や古里に降りるといったあたりが選択肢になります。登りが急な方が安全かなと奥多摩の方から登り始めましたが想像通りのキツさでした。
ハードでしたが総距離はさほど長くならないので、足慣らしにはよい日帰り山だと思いました。もう少し早い時間から登り始められたらなお良いのですが。

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