蛇谷銀山をたずねて (茨川廃村〜蛇谷〜迷い尾根〜治田峠〜伊勢谷)

2020年04月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 6.6km
• 登り: 377m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:55

8:24 茨川
9:55 9:57 蛇谷出合
11:49 12:44 蛇谷分岐
13:00 13:01 迷い尾根
13:16 13:16 治田峠
14:13 14:13 茨川
14:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペース：
林道の終点の路肩

コース状況／危険箇所等

茶屋川(茨川廃村〜蛇谷出合)：
確たる登山道はなく川原を何度も渡渉しながら遡上する
水深は浅いが川幅が広い箇所も多々あり水量次第では足を濡らさずに進む事が困難な時もある

蛇谷(蛇谷出合〜蛇谷分岐)：
ここも確たる登山道はなく踏み跡もほとんどない上に目印もなし
川原を何度も渡渉しながら遡上する事になるが川幅が狭いので比較的容易に歩ける
現在地を把握できないと道迷い必至

迷い尾根付近(蛇谷分岐〜治田峠)
迷い尾根以外は細めの尾根道で踏み跡もそれなりについてる

伊勢谷(治田峠〜茨川廃村)
沢沿いは川原歩きで何度も渡渉する
川幅は狭いから渡渉は容易
上部は急登だがよく踏まれた登山道

写真

4/5 7:00

4/5 7:24

茨川林道は未舗装

4/5 8:17

林道の終点の路肩に駐車

4/5 8:18

4/5 8:22

茨川廃村へは丸太橋で渡渉
以前より丸太橋が増えてる

4/5 8:25

廃村内にある迷い尾根への尾根道の登山口

4/5 8:25

ヤマネコノメソウ

4/5 8:28

神社

4/5 8:48

ミヤマカタバミ
ここらは全般的にこの花が多く咲いてた

4/5 8:58

大岩

4/5 9:43

4/5 9:44

イワウチワ

4/5 9:47

ショウジョウバカマ

4/5 9:52

蛇谷出合
左が茶屋川本流
右が蛇谷

4/5 9:57

蛇谷は割と開けて落葉時期は空が明るい

4/5 10:03

三本杉

4/5 10:08

シロモジ

4/5 10:09

シロバナネコノメソウ

4/5 10:13

おろし金？

4/5 10:27

イワウチワ

4/5 10:28

イワウチワが群生してた

4/5 10:30

4/5 10:37

4/5 10:41

4/5 10:53

飯場跡

4/5 10:56

広い台地

4/5 10:58

4/5 11:15

4/5 11:16

アカヒダボタン？

4/5 11:20

蛇谷本流から支流へ

4/5 11:22

坑口？

4/5 11:27

支流は谷の右俣を上がる

4/5 11:43

見晴らしのいい場所
藤原岳の展望丘が見える

4/5 11:44

4/5 11:47

無事に蛇谷分岐に上がってきた

4/5 12:01

4/5 12:29

カモシカ！

4/5 12:44

蛇谷分岐

4/5 13:00

迷い尾根

4/5 13:17

治田峠から伊勢谷へ

4/5 13:18

いきなり急坂

4/5 13:23

4/5 13:28

伊勢谷との出合

4/5 13:30

ツルネコノメソウ

4/5 13:31

アカヒダボタン？

4/5 13:35

4/5 13:39

シロバナネコノメソウとツルネコノメソウ

4/5 14:01

堰堤が見えてくると登山道も終わる

4/5 14:13

4/5 14:13

4/5 14:55

ヤマルリソウとコスミレ？スミレサイシン？

4/5 15:21

ニオイタチツボスミレ？

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

78podory

重量：-kg

個人装備

ヘッドランプ

予備電池

1/25000地形図

スマホ用ジンバル

Osmo mobile3

カメラ

カメラ用予備バッテリー

飲料

ティッシュ

医薬品

携帯電話

防寒着

時計

携行食

予備衣類

GPS

ホイッスル

サングラス

無線機

レイン

共同装備

エマージェンシーシート

保温ボトル

山専

感想

78podory

銀山と言えば
石見銀山

ですよね〜
世界遺産ですしね

でもね、鈴鹿山脈にもあったんですよ銀山
蛇谷銀山

と言っても沢屋さんにお馴染みの竜ヶ岳のジャ谷ではなくて藤原岳になるのかな？迷い尾根の滋賀県側の谷
登山道としては利用価値がなくて忘れ去られた谷
でも一時期は銀山として栄えてたんでしょうねえ
その痕跡はわずかしか残ってなかったけど

沢屋的にも魅力が薄い谷だけど山屋的には登りやすいいい谷でしたよ
花も多かったし

また再訪したい谷でしたとさ