こだま登山部 073 富士山一合目から五合目 吉田口登山道

2019年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 7.4km
• 登り: 883m
• 下り: 59m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 2:20
• 合計: 5:28

9:23 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
9:35 9:35 馬返し
9:38 9:38 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
9:54 9:54 吉田口一合
10:41 10:56 吉田口二合
11:15 11:54 吉田口三合
12:15 12:23 吉田口四合大黒天
12:27 12:49 吉田口四合五勺御座石浅間神社
13:03 13:16 吉田口五合
13:24 14:07 佐藤小屋
14:09 14:09 里見平★星観荘
14:51 ゴール地点

天候

晴れ　雲は多い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

登山口まで　富士急行線富士山駅からタクシーで馬返へ　登山開始　小さなトイレあり
下山口から　河口湖口五合目から富士スバルラインを富士山駅行へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない

その他周辺情報

お風呂　富士山温泉　富士山駅からタクシーで　https://www.fujiyamaonsen.jp/
お食事　ふじやま温泉内の食堂（少し時間がかかる）
　または、富士山駅地下のフードコート　吉田うどん　とがわ　、お勧め

写真

7/10 9:02

北口本宮冨士浅間神社でまずはお参りです。

7/10 9:35

馬返しでタクシーを降りました。1964年までバスがここまで走っていたとは。

7/10 9:37

昔の絵地図を載せた看板です。

7/10 9:39

新緑の吉田口登山道を登り始めます。

7/10 9:39

昔の富士登山は大掛かりです。

7/10 9:44

絵にも載っている鳥居が出てきました。

7/10 9:44

石仏がひっそり立っています。

7/10 9:55

一合目に今はやっていないお茶屋さんがあります。

7/10 10:40

二合目　御室浅間神社跡　

7/10 10:42

立派な建物です。

7/10 11:51

三合目　見晴らし茶屋前　
青空が見えてきました。

7/10 12:34

昔の焼印所と書いてあります。井上小屋
実際は四合五勺　御座石あり。

7/10 14:07

五合目　佐藤小屋　宿泊も可能です。個室もあります。

7/10 14:11

雲が切れてきました。

7/10 14:30

青空が見えてきて、気持ちの良い風が吹いてきました。

7/10 14:33

河口湖五合目はもうすぐです。

7/10 14:39

無事到着
お疲れさまでした。

7/10 15:58

富士山駅で吉田うどんを食べて帰ります。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 温泉セット

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

この時期の一合目からの冨士登山はちょうど新緑の季節となり、緑が新鮮。
吉田口登山道は、馬返しまで車が入り、標高が高いところから出発できるので、コースタイムが節約でき、余裕をもった日帰りハイキングができる。
東京から日帰りで富士山のスケールを味わえるとはなんとも贅沢で素敵だと思う。

◎1434mから歩きはじめ、2304mまで登るので、その標高差は約900m、消して楽ではないし、四合目付近から高所の影響がでてくるので、ペースを抑え気味に歩くことと、呼吸法をお知らせして、実践してもらうことが必要。予防のために普段より呼吸回数を多くし、酸素を十分に体に取り込むことが重要なのだが、初心者の方ほどこのことが理解できずに、どんどん先に歩こうとするし、大股である。ここは、何度も説明し、押さえてもらうしか無い。

☆こだま登山部　山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html